コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

Archive [2013年06月 ] 記事一覧

『世界』ジオパークを目指すなら

霧のなか久しぶりに通勤で立ち寄った狩尾峠の降り口にまたひとつ新しい看板があった。狩尾峠は熊本県発行の阿蘇観光ルートマップの表紙に掲載され公に初めて観光スポットととして紹介された。写真は「ここに車で来ると凄い景色が見れますよ!」と語っているものだから当然観光客来る。しかし、馬車の時代から牧草を運ぶことを目的とした道ゆえ慣れない観光客が車で下るには危険過ぎるというか無理。しかし、そのことには触れず「ス...

おだやかなることを学べ

大観峰の近くの乗馬クラブグリーンバレーで厩舎に帰すのを忘れられたのか数頭の馬が月明かりのなか草を食んでいた。車を停め木製のフェンス越しに近づくと、すぐ目の前で動きながら草を食む自然の姿は優雅で美しく轟々と吹きさらしの草原で見とれていた。乙姫の草原で馬に乗って夜空を見ながら散策するという体験ツアーが旅館組合により開催されている。草原の夜という究極の神秘さのなかで人なら誰もが恐怖心に震えそうなところ、...

梅雨が空けたら

「えっ、こんなところで!」という菊池の山奥の辺鄙なところで数人の自転車乗りとすれ違った。やはりみな考えることは一緒で「今日走っとかないと次はいつ走れるやら」ということだろう。私たちも同じように昨日は雨の合間をぬって走ってきた。「私たち」とは自遊亭のご主人と阿蘇のカルキさんでこのメンバーで走るのは2週連続となる。自遊亭のご主人は最近こんな台詞を口にする。「このブログで紹介されている以上、それなりに走...

80年前のこと

雨が降り阿蘇山には霧が立ちこめた憂鬱な日が続く。80年前、与謝野寛 晶子夫妻が阿蘇に来られた際にも同じような天候だったようだ。そのときも台風の影響で阿蘇登山もロープウェイ乗場までで火口へは行けず早々に引き返し宿で過ごされのではなかろうか。ということで当時を振り返ってみる。まずは近藤晉平著「寛と晶子 九州の知友たち」より九州における与謝野寛 晶子夫妻の足跡を辿り阿蘇内牧温泉に来られた経緯を紹介する。二...

雨に走るGIANT人

アルミフレームの中で技術力と質の高さで人気が高いのがキャノンデールのCAAD10。それに肩を並べる上質な乗り心地でよく走ると言われるのが職人が磨き上げる溶接痕のない美しいフレームDEROSA TEAM。なんとその完全なロードバイク仕様で日本各地を旅する方がお越しになった。コンポはデュラエース、ホイールがフルクラムゼロ、それにチャリ旅には珍しいビンディングシューズ。仙台からお越しになり次なる宿泊地は高千穂。補給食に...

合わせ湯の効果

スカッと晴れたらロードで阿蘇を走るしかないと六月の風をたっぷり愉しんできた。菊池発竜門ダム経由で立門から暑さ知らずの205号でオートポリスに行ったのは自遊亭のご主人と阿蘇のカルキさんと私の三人。二人は初めてのオートポリスの峠に苦労されたようだが、その先にある達成感は人生を折り返した者にとっていい父の日になったようだ。阿蘇外輪山北山展望所へ到着車やバイクの人で混む草原の先にヘリが降りてきた。そういえ...

自遊亭!

壱岐のレースの翌日は休養というか普通に仕事に行ったが、次の日から今日までの4日間、毎朝竜門ダムまで走っている。別にレースの準備とか何か思い立ったこととかではなく、5時過ぎたら時計に起こされることなく自然に目が覚めてしまうのだ。白髪や顔の皺、遠視になるなど老化現象のひとつかも知れないが、ならば愉しもうとサッと起きてジャージに着替え外に出る。するとしめたもので爽快なサイクリングがそこにあった。自宅から...

第25回壱岐サイクルフェスティバル 其の二

第25回壱岐サイクルフェスティバル50キロスタート前の最前列やはり雨。雨には何の役にも立たないウィンドブレーカーと雨天には必需品のヘルメットの下にキャップをかぶってスタート地点の壱岐文化ホールへ走った。たった1キロ足らずでずぶ濡れとなりおまけに寒くて寒くて、スタート順を得る出走受付はいつものように長蛇の列はなく天候を見ながら出遅れて集まっているようだった。しかし、建物内には早くから並んだ有力チームの面...

第25回壱岐サイクルフェスティバル 其の一

9時55分、30キロカテゴリーの集団に追い越される寸前の一枚。抜かれるのがいつもより早いとは感じていたがここまで順調に走ってきたので今までの自己記録更新の確信はあった。エントリーしたのは今年で4回目となるサイクルロードレース50キロ09年が1時間41分、11年が1時間40分、そして12年が最後の5キロで足が攣り1時間45分と遅れた。今年こそはと挑んだ大会だった。最後の3段坂は全力で上ると覚悟を決めていた。ダンシングでグイ...

壱岐を我が手中に

「外側は焼き色だけれども、中は妖しいほどの桃紅色のレアの状態。さては最初のひと口。少し厚めに切り分けたステーキをぎっつと噛むと、そこからジュルルとうま汁が湧き出してきて、さらに噛むとジュルルジュルルと続けて出てきて、口の中はそのうま汁で溢れんばかりとなった。鼻孔からは、焼かれた肉から食欲をそそる野性的な香ばしさと、かすかなコショウと醤油の匂いが抜けてきて、その香味の全体が、肉の真味とはこれだ、と教...

休日の過ごし方

壱岐のための準備ではないが、後悔しないよう体を整えるため地蔵峠を走ってきた。久しぶりに湿度もなくカラッと晴れ、絶好のサイクリング日和りだが、平日でもあり100キロ走っても自転車乗りを見ることはなかった。西原村の万徳交差点から阿蘇望の逆コースの上りをグリーンロードまで走ると汗がフレームにしたたり落ちた。でも嫌になる汗ではなく心地よい汗とでも言おうか走る勢いに比例するそんな汗だ。それは体ができているから...

足跡を残した阿蘇

「巷に雨の降るごとく 我が心にも雨ぞ降る  かくも心ににじみ入る この悲しみは何やらん?」カルデラスパーマラソンは雨だった。100キロは朝5時にスタート、しばらくしたら雨が降り出し50キロは雨のなか11時にスタートした。ポツポツ、シトシト、パラパラ、ザァーザァー、雨の世界を走る1500人・・・「やるせなき心のために おお、雨の歌よ! やさしき雨の響きは  地上にも屋上にも!」「消えも入りなん心の奥に ゆえなきに...

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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