コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

流儀

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気温15度、穏やか微風の今朝の狩尾峠






























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車に戻りながら振り返ると

道の端に白線・・・・





























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白でペイントされているのは何の印だろう?

まさか道路工事が始まる訳じゃないし

何かの大会・・・

イベント?

なんだろう。



最近空き缶などゴミが目立つ。

ここは狩尾地区住民(お年寄り)が管理されている。

田舎の流儀には従うべし。





























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大観峰からやまなみハイウェイ側に約4キロ行ったところにある阿蘇市観光牧場クロスカントリーコースでは

熊本陸上競技協会および阿蘇市主催のクロスカントリー大会が8月4日開催される。

標高860mの草原に造られた1周3kmのアップダウンのコースは日本一厳しいとも言われている。

内牧温泉に合宿される実業団やオリンピック代表選手などトップアスリートにもこの自然豊かな環境と相まって評価が高いコースだ。

参加は、小・中・高・一般男女が対象で、一般男子は10000m・女子は5000mとなっている。

詳細は熊本陸協に http://www.kumariku.org/

宿では7月から実業団の合宿が始まる。
JR東日本ランニングチーム・TOTO女子陸上競技部・宮崎銀行女子陸上競技部・十八銀行女子陸上競技部・九電工男女陸上競技部・旭化成陸上競技部など10泊前後の合宿だが、みなさん宿のルール(約束事)とマナー(礼儀)は毅然と守られる。





























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もの凄く書きやすいボールペンを見つけた。

特に1.0mmの青インクには惚れ惚れ

たぶんこの価格でプロをも納得させる品質を超えるもものはないのでは。






























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安価ながら一晩で一本のインクを使い切る小説家に認められたボールペン「ジェットストリーム」

「すべての原稿を今でも手書きする伊集院静さん。硬く盛り上がったペンだこ、使い込まれた万年筆、インクの文字を吸い込む原稿用紙。すべての文房具が仕事に通じ、人生に通じる。伊集院流文具のたしなみを語ってもらった。」DIME 7月号より


文具の流儀か・・・
















Festina Lente - 悠々として急げ-



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  1. 2013/05/31(金) 17:43:20|
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今週末の阿蘇内牧周辺の催し

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今週末の阿蘇内牧周辺の情報

6月1日(土)「ヒバリカフェ」で蚤の市が開催される。
初めての試みと聞いたがKABのテレビ中継もあったり、オーナー夫妻の人脈や、抜群の敷地内の雰囲気の良さもありレベルの高い多くの出店が期待できそうだ。同日開催のカルデラマラソンとも重なり、お宝を求める人や梅雨の晴れ間の物見遊山、それに雨天決行だから雨のときの押さえのスポツトとしても良さそうだ。





























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「ヒバリカフェ」は、40年以上地元に親しまれている手造りハム・ソーセージを作る「ひばり工房」の敷地内にある。工房は厳選した良質の豚肉とその味を引き立てるオリジナルスパイス、それにこの地区一帯が自噴する豊富な湧水という天然の恵みにより生産されている。ヒバリカフェはそのこだわりのハム・ソーセージを材料にしたホットドック専門店で3年前オープンし口伝て人気が広がった良店だ。

よってこの日をはずしても、阿蘇を訪れた際にはランチとともにゆっくりとした時間を過ごすには絶好の店で、敷地内にはバイク好きのご主人による世田谷ベースみたいなガレージもありライダーの客は多い。また、自転車乗りも大歓迎で阿蘇のサイクリングに来られたらときにはエイドポイントとして利用するのも価値があると思う。

ちなみに私がお邪魔した際には、根子岳や高岳が見える窓側の席を選び「ヒバリドッグ」と「フレンチプレス式の珈琲」のセットを注文する。季節ごとの穏やかな景色も加わり優雅なひと時を過ごすことができる。


以前来店した際のエントリーがあるので参考までに。

2012年5月21日 http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/blog-entry-981.html
2013年2月 7日 http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/blog-entry-1116.html




























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昨年友人が「阿蘇カルデラスーパーマラソン」50キロのハーフ(50キロがハーフ)のゴール直前の一枚。

50キロのゴールタイムが5時間28分、

100キロでゴールする人のタイムは11時間28分・・・・11時間!

コースを見ればその過酷さが解かるが、・・・1500人の挑戦者は全国から集まり宿もそのランナーや家族の方で賑わう。

6月1日開催第23回阿蘇カルデラスーパーマラソン

100キロスタートは南阿蘇村ヴィナス5:00、50キロが阿蘇市波野支所11:00

見かけたら一声掛ける応援を是非。

当然ながらの雨天決行。





























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6月2日は阿蘇マルシェ
これは毎月第一日曜日の午前7時から開催される阿蘇の朝市というイベントで「阿蘇市農村公園あぴか」が会場で雨天時は旧阿蘇市立乙姫小学校体育館で開催される。

阿蘇カルデラの真ん中でご当地フードや地元野菜、加工品などが販売される。

なかでも朝市らしいおすすめは、阿蘇五岳や外輪山が眺めながらの朝ごはんだろう。

テントブースで作られるバイキングの品々は旅館ホテルの調理の方が担当されている。























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熱気球搭乗体験や乗馬なども愉しめる。

梅雨入りの第一週は雨天決行でも愉しめる催しの紹介まで。

こんな笑顔をいかが?















Festina Lente - 悠々として急げ-
  1. 2013/05/29(水) 12:22:08|
  2. 観光情報
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阿蘇合宿ライド 其の二 「おとなのラボは田舎にある」

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最後はみんな一緒に走ることができて初日ライドは目出度し終了。

公民館で次なるイベントを待つ腹ペコメンバーは、我慢できず口々に空腹の言葉をもらす。
美味求心というよりもガツガツ飢えてさながら野生を取り戻したようなメンバーは予定時間を早めてもらい焼肉バーベキューに突入した。
お肉屋さんの敷地内という無尽蔵な場所はすでに狼化した者には最適の場所、ヨダレを垂らしながらカルキ邸屋根付き駐車場へ足を運んだ。

そこには狼たちのルールを守るべき倫理観も消え失せるような美肉の部位が大皿に盛られていた。

熊本馬刺し、厚めに切られた本物のバサシ・・・・

馬レバー刺し、店で買うことはできない稀少部位は、ゴマ油に身を包み荒塩を「パラリ」とかけて食べる・・・

あか牛のたたき、サラダ風にプチトマトと相性抜群のあか牛の冷静・・・



























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はぜる炭火の上には、あか牛の串焼き・・・恐らく初体験だろう。

馬ホルモンは赤い炎で余分な脂を飛ばし、熱々を口に含むととろけてしまう・・・があっさり感は馬だから。

部位ごとに焼かれるあか牛、馬、タレに漬け込まれた骨付きカルビ、ブランドポークにチキン・・・

食いに食った狼たちは何やらの先ほどの勢いはなくなり、

狼たちは羊になった・・・

最後はキャンピングガスのストーブで暖められるカレースパイスが隠し味の穏やかスープで人間にリセットした。



隣の二次会会場へ




























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カルキさんのバー

店ではなく隠れ家的自分用ライブハウス



























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今夜はカルキさんのギター演奏だけでなく、ウッドベースシストとお招きしてのライブ

ここには何回も来るがベースが加わると音楽の重みが出てくることがよくわかる。

ライブは3部構成となり、初めはよく聞くような親しみのある音楽でやんわりと

続いてジャズでテクニックに驚き、

最後にロックンロールに酔うカルキ流儀。



























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今夜はボーカルも聞かせてもらった。
























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ギターは自分用にギブソンに作らせたオリジナル


























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六月の風のオーディエンス(家内)には3時間演奏を強請られたが今夜は初めての方も多く

ややこしいリクエストは飛ばない

私も遠慮し演奏に聞き入る。


























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ウッドベース付きのロックンロールは盛り上がった

「バチッ、バチッ」と弦を叩きながら弾く音は、まるで打楽器が加わったよう





























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ライブ終了!



























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最後は音楽に酔い幕は閉じた。


阿蘇を走ったことから始まり、坂を上る苦労と、素晴らしい景色を共有したことは

この数時間で昔からの友達のような気になった。

絶品焼肉では、舌は舞い頬は落ちんばかりの美味しさも手加減なかっが

公民館の手配や、翌朝の奥さんの朝ごはんなど、カルキさんのもてなしには感動されたのでなかろうか。

私もだが阿蘇を走りたいという仲間が増えることが好きだから「どうだ!」と阿蘇を自慢したい。

2日目は風が強く初めての方の阿蘇山は手強かっただろう。

その分「あか牛バーガー」は究極だったに違いない。

私もカルキさんもお礼は不要、ただ何度か来るうちに阿蘇の営みと共生し得る自転車乗りになって欲しいとは思っている。


















Festina Lente - 悠々として急げ-
  1. 2013/05/27(月) 16:56:58|
  2. ロードバイク
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阿蘇合宿ライド 其の一 『大人の知恵』

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福岡の自転車仲間と阿蘇合宿ライドを愉しんできた。

私を写す立場とご一緒の方は見るが、いつも写される側なのでいつもそう考えて頂きたい。




































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熊本からはpingさん夫妻もご一緒で、阿蘇ライドが初めての方や女性のお世話などサイクリングに精通したお二人の参加はとても心強い。
事実すぐにそうなったのだが、グループ走行の場合アクシデントを想定することが大事であり、その場合参加者全員で知恵を出し合い、最善の決断を手際よくすることが最も大切なことだと思う。それは仕事にも言えることでそれが出来る人、一般的に「頼りになる人」を目指すべきでありそんな遊びは勉強である。


























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今回の合宿ライドとは、坊中のカルキさんのお世話で阿蘇登山道の坊中線(パノラマライン)入り口にある坊中公民館に宿泊し、当日と翌日の2日間阿蘇を走るもので、夕食と朝食、それに最後のランチまで現在公民館管理者であるカルキさんにお世話になり、走ることと同時に阿蘇の人のあたたかさに触れ合うものでもある。

当日9時集合、参加者は女性3名を含む10名でコースは私におまかせだったので、内牧温泉から湯浦の実業団トレーニングコース5キロを1周走り、3キロ先のラピュタを上りミルクロードからマゼノミステリーロード、小国、満願寺温泉、ランチはタオズ・カフェ、草原の道でミルクロードをくぐり、小嵐山を降り坂梨の水害跡を経由する90キロコースを「季節」「旬」「人」あと「自身の趣味」を前提に選んだ。

夕食は阿蘇の草原で育ったあか牛の焼肉や馬刺しなど、サイクリングで走って目の当たりにした草原の恩恵を味覚で愉しみ、二次会はカルキバーに移動しギターライブの鑑賞で坊中の夜を「食」「音楽」「人」あとこれも「自身の趣味」で締めくくる。

翌日は参加者だけで箱石峠~吉田線~坊中線で阿蘇山を一周しランチはカルキさんお手製の「究極の阿蘇バーガー」。
何が究極かというと行列が途切れない「いまきん食堂あか牛丼」の肉の提供店「カルキフーズ」の上質なあか牛ミンチのハンバーグを、阿蘇のパン工房「豆の木」さんオリジナルバンズで丸ごと旨みを封じ込めたものである。
このバーガーは肉が稀少なため販売はされていない幻のバーガーである。



























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では坊中公民館の案内

自転車はタイヤを拭いてこのあと新聞紙を敷き廊下に。



























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水周り、

巨大なキッチンは台所用品が一式揃う。

ガス台・鍋・皿・コップなど自由に使っていいが使用後は元の状態にすること。



























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トイレは和と洋で清潔に保たれている。



























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和室は障子に仕切られた二間、大広間はアコーディオンカーテンで仕切られる。
これからの季節には天井に扇風機。クーラーは無いが標高が500mあるので夜間はこれで十分。ステージには大型液晶テレビ。テーブルもあるので必要に応じていろんな設営ができる。これも使用後は元通りに。布団はないのでシュラフ等寝具持参のこと。浴場はないが徒歩5分の阿蘇駅隣に浴場施設あり400円。




さて一行は9時に出発。ラピュタ上り口までパレード走行し以後は体力に応じて走って頂上で待ち合わせ。
先頭を長寿ヶ丘公園で見送り後続を待つ。
しかし、いくら待っても来ないので電話すると初ラピュタ女性のディレイラー付近が破損し走行不能とのこと。pingさんが坊中まで戻って車で熊本市内の自転車屋まで修理に行く。その出発を見届けて残り女性2名はラピュタを上る予定。よって男性6名は予定コース走り状況が判り次第合流することになった。この決断は最善で参加者のクロスするところのベストの選択でありリーダーはひろまみさん。

ということで汗が塩になった頃にタオズ・カフェへ到着。



























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「Tao's cafe」
マクロビランチメニュ3品から悩むことなく意見一致したのは「有機野菜のベジカレー」。天然のインスリンと呼ばれる「菊芋」他、無農薬野菜が美味しい。ご飯はマクロビなら当然の玄米。消化が悪いので普通の3倍噛んで食べるようにと優しくオーナーから食べ方の案内。消化が悪いからサイクリングのランチには不適ではなく、3倍噛めば消化は同じということ。「噛む」ことは脳に刺激を与え少量でも満腹感になる。他にも健康に良い食育のお話は貴重。女性不在が残念なところだった。

かぼちゃと小豆のマクロビスィーツは美味。わずかな甘味は食材の甘さと少量のメイプルシロップで砂糖は筋肉が硬くなるのでマクロビには付加とのこと。足は攣りたくないので一安心でいいこと聞いた。逆に「焼き塩」というサラサラのパウダー状の塩をスィーツにかけるよう勧められ、これが絶妙に美味しいこと!
「汗をかいたら水分もだが上質な塩が元気の素」となるほどその通りだ。

私は今回は道案内なので判りにくいところは先頭を走る。よって写真撮る暇はなく、普通男同士の集合写真も有り得ないので写真はこの一枚だけ。ただ一箇所残念だったのは草原の道を爽快に走っているとき、放牧の艶やかで陽に輝く黒毛牛10頭以上が有刺鉄線沿いに猛然と我々に並走したシーンだ。こちらはセメント道のやや下り、牛が走るのは放牧の原野であり起伏に富み、上ったり駆け下りたり、ジャンプしたりしながら隆々とした黒毛牛のスピードは想像以上で「あれに追われたら逃げれないね」とメンバーが口を揃えていた。ツールやジロで馬が並走するシーンを見るがそれと違うのは走る草原の原野もさることながら、時々ジロッと睨み付ける野性的な目だった。



























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「Tao's cafe」を出ると草原の道・小嵐山麓まで6月1日開催の阿蘇カルデラスーパーマラソンのコースであり、すでに要所にのぼり旗がはためき道路の草刈も済んでいた。小嵐山の樹林帯になると道を覆う樹木が造園会社に枝打ちされており、運営の影の部分の大変さをあらためて実感した。100キロのカルデラマラソンは今年で323回を迎える歴史ある大会だが、今後は地域の地形を生かしたスポーツイベントが各地の町興しととして全国的にも開催される時代であるようにも感じた。

坂梨地区へ下るとダンプや重機の作業でいたるところ埃が舞っていた。時折未舗装部分もあり大切なバイクには厳しい道路状況もあったが、がけ崩れ跡地や田植えされない原野のような風景を見てもらい想像を超えた現状を感じてもらったのではないかと思った。

一度見た彼らはもうここに来なくていいし、もっと原色の景色のところでサイクリングを愉しんでもらいえばいい。ただ阿蘇に来ることが復興への一歩となることを今回理解してもらえたら幸いだし、まだ物足らないなど要望を聞かせてもらえば今後の参考にしたい。

そんなことを考えているとき、別れていたメンバーといきなり出合った。

「オオッ!」とまさかの感激の再会。

逆コースを走ればどこかで出会うとpingさんの判断が最後数キロだが一緒に走ることができた。

笑顔で坊中に着くと風呂で阿蘇を流し、夜の部突入・・・・




明日に続く。





























Festina Lente - 悠々として急げ-




  1. 2013/05/26(日) 18:27:11|
  2. ロードバイク
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宿の紹介

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最近ブログ見た人のために。

ここでいう「宿」とは私が仕事しているところで

阿蘇内牧温泉 蘇山郷(そざんきょう)。

館主から宿をリニューアルしたいとお誘いがあり昨年2月からお手伝いをしている。

そうこうしているうちに7月に水害に遭い3年計画が3ヶ月で完了した。

手ごろな料金で純朴な人が接する昔ながらの旅館でお客さんは小グループや個人の方がほとんどだ。

ヨーロッパからの個人客も多くロビーでは小声ながらいろんな言語が飛び交うときもある。

私が自転車をしていので簡単は受け入れ体制ではあるが阿蘇を走りに来られる方も多い。

貴重な休日に心に描く挑戦へのお手伝いは実に光栄だと思っている。






































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私の家は普通の三世代同居だが縁あって温泉がある。

仕事もずっと旅館だったので温泉利用の仕組みや九州内の施設は大方体感した。

その経験のなかで「宿の温泉は素晴らしい」。

嘘ではない。

泉源から3mほどが湯舟となり、

毎日お湯を抜き、清掃し、満たし、一晩中溢れ、愉しめる。

自信満々だがこれ以上のものはないと確信するのでしょうがない。






































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吸い込まれるように私はここに来た。

良かったと思っている。





























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兵庫県からお越しのTIME Fluidity 9000DURA乗りのIさまは御歳60歳






























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2泊され阿蘇を走りぬかれた。

存分に愉しまれたようだった。






























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宿に着かれたときRaphaのトートバッグを見かけたのでもしやとは思っていたが

翌朝、スタッフが見送る際に「今から自転車に乗られますよ!」と教えてくれた。

何気に話していたら「実は・・・」と名刺を頂いた。

福岡の「MASAYA」さんのオーナーだった。

いろんなロードの方がお越しになるがショップの方は初めて、光栄だ。



さて、明日は福岡のみなさんと走る。

阿蘇は何度も経験されているのでこの前走った小国方面から外輪山周辺を案内する予定だ。

坊中発で最後は水害の生々しさが残るところも見てもらおうと思っている。

今後も阿蘇の素晴らしさを考えてもらいたいと考えているから。


コース予定 http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=c74c45a0d809419e5de1397fa98c883d















Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/24(金) 19:16:26|
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こだわりの休日

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今をときめく私のこだわりの一冊






























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「こだわりの」というよりバイブルだな。































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知らない人からゆうパックが届いた。

品名には「自転車パーツ」と書いてあったので、宿へ来られた方に消耗品を差し上げた返却かなと開けると

これだった。

手作りのゼッケンプレート



「風の住処さん」感謝!

実名を知らなかったものですから失礼しました。






























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旭化成や佐川急便ホールディングスなど陸上実業団のトレーニングコースを夕方サイクリングしていると

大観望からパラグライダーフワフワ





























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フワフワ近づいて






























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落ちるかと思ったら






























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落ちた・・・・!

バラ園横の空き地付近だったので行ってみると

無事着陸していた。

「大丈夫?」

「ダイジョウブ」

「大観望から」

「ソウ、キモチイイヨ」と外人の青年だった。

こだわればこの時間が狙い目なのかも知れない。






























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桂歌丸/三遊亭円楽/桂文珍の東西名人寄席に行ってきた。

笑いに笑って15時過ぎに終わったので文房具屋と本屋で快楽の時間をつぶし久しぶりに「赤煉瓦」

ご機嫌うるわしい仏蘭西料理では家内もビールは1本に控え

ロートレックラベルのワインで。































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ウェイティングルームの食前酒といい

正しく心地よい接客といい

少しづつ、たくさんのメニュといい

何もかも楽しくなってくる。

味も量も間違いない

老舗の証。































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ロートレックが終わったので白。





























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小ぶりでちょうど良いサイズのヒレステーキ

このパセリなどが入った香草のソースは抜群、

是非あか牛で試してみたい。

香草ソース&あか牛。





























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チーズは好きなものを3つチョイス

「選ぶ」という自分で決める一品があると非常に満足度が高くなるものだ。

これが子供だったら「自分で作る」手巻き寿司みたいなもの。

いずれも遊び心が大切。



























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極上「赤煉瓦」申し訳ない5250円のコース。

ご馳走様でした。



笑福満腹の夜はまだまだ続く・・・




























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1969年創業「BARビレッジ」

今夜の最後の店





























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趣味を山女魚釣りにキノコ狩りとこだわり続けた石田さんはいい具合に年を重ねられたようだ。

今は息子さんが主役だが、昔からの馴染み客は石田さんがカウンターに立つ姿に疲れた一日の軌道修正ができるのではないだろうか。





























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品格の石田ビレッジ

























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帰り際の一杯は今日の始まりから決めていたドライマティーニ。

さすが、石田ビレッジ!




「さて早めに切り上げて開高さんの本をぺらぺらめくろう」

こだわりの一日完結す。













Festina Lente - 悠々として急げ-


  1. 2013/05/22(水) 19:45:46|
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だから愉しもう

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せっかくの日曜は雨が降った。

だから愉しめるのが読書。

近頃、いろいろと見渡すと自分の価値を高める手段のひとつとして「読書」がより身近になってきているように思う。それは時代が求める「人」になるための自身に欠けた分野の補強や、新しい知識を得ることなどビジネス上のことにより読書に向かうのかも知れない。
しかし、本来の読書の良さは読んだ本だけいろいろな生き方を知ることにある。それだけ自分の生き方を模索している人たちが多い今の時代の象徴なのかも知れない。

「当たり前」「普通」「一般的」というような、“昭和”の生き方ではなくすでに「私自身の生き方」の時代。



























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北方謙三さんといえばデビュー当初はハードボイルド作家として有名だったが、1989年、初の歴史小説として南北朝時代を舞台とした『武王の門』を発表、その後同じ時代の『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞され以後歴史小説家といわれるようになった。大長編の『三国志』以降は中国史が舞台となり『水滸伝』『楊令伝』『岳飛伝』など出版され多くの賞を受賞された。

そして、「すべての北方作品はこの小説を書くためにあった」というこの本。




























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北方さんは自身のルーツを調べているうちに強力な水軍をもつ一族の結合体「東松浦党」(現佐賀県唐津市)であることが判り、その縁をたどって南北朝時代に九州を統一した菊池一族に関心をもたれ、菊池武光と後醍醐天皇の皇子である懐良親王を主人公とする歴史小説『武王の門』を書かれた。

当時その取材の際に菊池にお越しになり郷土史家であった父と知り合い、現在も新刊の著書が届きご家族の方からの便りなどもいただいている。
そのことを大げさにいうと「歴史が介しためぐり合わせ」と愉しんでいる。


























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北外輪山に沈む夕日、ちょうど太陽のところが「かぶと岩展望所」

阿蘇谷の田植えも終わったようだ。

すると水を張った田んぼに阿蘇五岳が映り「逆さ涅槃が見えた」と地元の人は喜ぶ。

田植えしたばかりの風のない日がチャンスだ。

阿蘇を訪れる人はそのような今だけの景色も愉しんで欲しい。


























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連休中にミルクロードでニ件の交通事故があった。

一件はカーブをオーバーランしたバイクが自家用車と衝突、十代の若者が亡くなった。
もう一件は菊池方面から北山展望所交差点を過ぎ、スカイライン展望所のちょっと先のやや下りながら左カーブを曲がり、右カーブを曲がった緩やかな右カーブが終わるところで道路右側の法面に車が乗り上がりその勢いで回転、左脇で停止し炎上した。そこはスピードを出してたしても事故が起こるような場所ではなく居眠りするような区間でもない。

私は毎日走っているから判る。自分なりにブレーキ痕に見て想像すると、小動物か何かが出てきてそれを回避すべく急ハンドルを切った際に思わぬ挙動となり制御できず法面に突っ込んだのではないかと思った。

それは私も経験あることで、ウサギやタヌキが出てきて「ハッ!」としたり、前の車が動物の死骸に驚き突然スピード緩めたときにも危険を感じたことがある。そこで運転中に小動物が飛び出してきた場合の対応として、急ハンドルを切った場合に車どういう風な不安定な状態になるのか、その場合どのような対応が適切なのか、どこかの機関や自動車会社に実験して教えていただきものだと切に感じている。

この事故以後、ミルクロードでは朝の通勤時間帯に二重の峠方面からの車を対象に狩尾峠の降り口の先でスピード違反の取締りがあっており、違反者はかぶと岩展望所駐車場に引き込まれていると早朝ラピュタを走ったサイクリングのお客さんから教えてもらった。

今朝は大津方面から二重の峠へ上るミルクロードの峠1キロ手前の180度近いカーブで車対車の事故があっていた。この付近はコーナーの連続で路側帯がない。自転車で上ってくるには大変危険なので森の教会の手前から23号に合流する道があるのでそちらから二重の峠へ出てミルクロードに戻ったが安全である。
























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ロードバイクの人は自分の身を守るべく情報を得て愉しんでもらいたい。


























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自分が選んだ命を預けるタイヤが、しっかりとグリップしてくれるように

自身の気持ちも地に足をつけ、これからもみんなが愉しめる阿蘇ライドとなればと願う。





























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ミルクロードからラピュタの降り口のちょっと先の左にセメント道がある

ここをどんどん歩いて行くといつもとは違うラピュタを見ることができる。

こんな風にやや空撮っぽい景色が愉しめる。






























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その極めつけの景色だったら以前紹介した空から愉しむラピュタ

3人揃えば一人6000円で飛べる

行き先は「ラピュタへ」パイロットには通じる。























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ヘリはより軽い方が燃費や機動力が増すのは当然でありエンジンルームのパネルを開けてもらうと

ボディカバーはこの薄さ



さてヘリはどうやって進むのかとパイロットに聞くと、

後ろにあるテールローターは角度変える舵取りで

メインローターは当然ながら上に浮く役目

進むためにはというと、頭を下げるとメインローターも斜めになり前に進む推進力となるという単純な仕組みだった
























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別に宣伝屋じゃないが自転車乗りは是非一度ラピュタを飛んでみなさい

金額の問題じゃない感動を得るに違いない





























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宿に相応しい御歳のお二人、仲睦まじい奥様は車でナビゲート

お三方は千葉からお越しのA様一行で2泊の阿蘇ライドを愉しまれた。

もちろん朝食前の早朝ラピュタは、つばを飛ばしながら「感動した」と罠に填ったかのように告白された。



御年齢からして釣りが趣味の人も多いだろうが、

夜が空けて明るくなり始めた時刻から日の出までの時間をまずめ時といい。

日没前後から暗くなるまでの 時間は夕まづめという。

いずれも魚が活性化しエサを摂る時間なので、マズメ時は釣りにはゴールデンタイム、時合いである。

内牧温泉発のラピュタ・ミルクロード周回コース28キロも朝夕が素晴らしい。

夜が空けるころ宿を出発し早朝ラピュタを愉しむか、夕日を見ながら宿を出てミルクロードで日没を見届けるか、

いずれも人が活性化するゴールデンタイムの体験である。



先ほどシニアの方から電話があり、JRで輪行して明日から2泊お越しになるそうだ。

笑顔が見えてくるようなホルモン全開の話し振りだった。

ここに旬の阿蘇がある。

だから愉しもう。














Festina Lente - 悠々として急げ-


  1. 2013/05/20(月) 15:03:04|
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阿蘇流歓迎会

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阿蘇乙姫の交差点から森に入ったらすぐのところにある「Aso Country Life 六月の風」さんに泊まってきた。

ここは国道に近いのだがつい忘れてしまうような深い森の中にあり、まるでカナダやアラスカのような雰囲気のところだ。静かな森のあちこちから野鳥の声が飛び交い爽やかな風が実に心地よい。敷地内のあちこちの細やかなところまで長らくアメリカをトレーラーで旅したオーナーの宇野夫妻のセンスが光り気軽に非日常的体験ができる住処だ。



























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この日は「六月の風」さんで阿蘇の友人たちと宇野夫妻を交えた飲み会で家内も初参加。



























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阿蘇の人は集合時間など決め事に極めていい加減というかおおらかだ。それにこういうとろこでの飲み会は、会費制ではなくおおまかな食材の担当は決まるが飲み物やちょっとした食べ物などみんなが持ち寄るのが習慣のようで最初の頃は戸惑ったものだ。阿蘇に来てすでに1年も過ぎ慣れてきたのでなかなか事が始まらない時間の過ごし方も愉しめるようになった。

例えばマウンテンバイクで森の中を走ったり、


























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マニアック車を見せてもらったり、

というかこれは阿蘇のビンテージビートル専門ショップのオーナーの車で世界に一台の希少なビートル



























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薪割り

コツをつかめばスパッと割れ楽しものだ。





























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「Aso Country Life 六月の風」さんは、現在このアメリカ直輸入の長さ34フィート(約10.3m)あるトレーラーハウスの中でも一番豪華なAIR STREAM2台で営業されている。それぞれ定員は4名で空調やベッド・ソファセット・洗面・トイレにシャワーなど普通の家と同じ設備でキャンピングカーと違い本来牽引して生活するほとんどホテルのようなものである。




























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ご好意により泊まらせていただいたのは、

明日テレビ取材のため現在メンテナンス中のダブルベッドタイプ定員2名のAIR STREAM

これでも十分過ぎる豪華さ。




























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通常料金は、ニ食付き10500円から、朝食付き6800円、素泊りだと5000円でトレーラー体験ができる。
























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夕食朝食とも食事処、別棟にトイレや五右衛門風呂など浴場施設もある。



Aso Country Life 六月の風
予約はこちらへ 0967-24-6555 

じゃらんネットからも予約できる。


























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焚き火の準備もできた。




























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馬刺し・馬レバー刺し・あか牛の炭火焼きなど肉類はカルキさん提供

阿蘇ネイチャーランドのマサヤ君は実家の親父が釣った鯛を持参




























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焚き火パーティスタート

薪がはぜる音

炭火焼のいい香り




























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大人の遊びは延々続く・・・・

と思いきや

「では二次会会場へどうぞ!」と宇野さん


























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料理は宇野さんんも手料理が所狭しと並び

そして、東京でジプシースィングジャズのギターリストで人気の手島大輔の師匠

カルキさんのライブ!



























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家内も演奏に感動!

リクエストしたら何でも弾いてくれる

























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仕事柄、パラグライダーや気球で天空を舞う阿蘇ネイチャーランドの坂田君、

社長さんだがやはりここでも有頂天に舞い上がっていた

というか私たちの記憶も飛んでいたのだが・・・



























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六月の風宴終了。

終わって判ったが今夜の趣旨は家内の歓迎会だった。











Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/17(金) 19:49:48|
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時代の象徴

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ここは戦場ではなく・・・・






























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昨年の水害で田んぼに入った泥を重機ですくい取っている被害が大きかった手野や坂梨地区

付近ではよくある景色でこの地区では今年も田植えはできない。

田植えができない農家の方の心情を察する。































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宿の庭のミヤマキリシマは数日前より満開、

今週末は仙酔峡が見頃を迎え、その翌週には高岳を飾り標高ごと開花してゆく。

仙酔峡といえば2010年に中岳へ上るロープウエーの運休に伴い、

火口東駅で火山ガス濃度を測定していた職員が不在になったため

通行禁止になっている中岳火口東側の登山ルート(約1.5キロ)が6月1日から解除されるそうだ。

多くのシニアで賑わう阿蘇登山のまた新しいルートの復活だ。





























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宿にはヨーロッパからの個人旅行のお客さんが多い。

彼らのほとんどが車窓から阿蘇を愉しむのではなく、

トレッキングや軽登山によって肌で「ASO」を体験するのが目的のようだ。

宿では、英語・中国語・ドイツ語・タイ語が通じる。

GDP(国民総生産)1位がアメリカ、2位が中国、3位が日本で4位がドイツ、タイは32位だが

人件費が高騰する中国から続々東南アジアに工場移転のニュースを訊く。

なかでもタイは条件を満たす有力な国であり、すでに日本企業4000社が進出、タイへの直接投資額の4割超を占め

日本にとっても東南アジアで最大の事業集積地となっている。

よって性格も日本的なタイのお客さんは徐々に増えるはず、すでにチラホラと兆しもあり

世界の縮図がここにもある。





























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長崎からお越しのSさま

愛車はスティールのピナレロガドーレ

名電工自転車部で走った本格派

宿泊当日にラピュタ

翌朝、朝飯前にもう一度ラピュタ

チェックアウト後、坊中線で阿蘇火口まで上り吉田線で南阿蘇、高森から265号で箱石峠で宿へ帰ってこられた。

温泉で汗を流し、やや日焼けした笑顔で別れの挨拶をされ、関門海峡を渡った仕事先の発電所へ行かれた。





























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シフトレバーはコマンドシフター





























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コンポはサンツアーシューバーブプロ





























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ギアも7速で高校当時と同じ使用





























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こちらもお気に入りだとか




高校卒業後、自転車はやめたそうだ。

復活したのは14年振りの2年前、当時乗っていたロードバイクをネットで手に入れ再現された。

ジャージも当時しまっていたものを着ているそうだ。

レトロ感と使い込まれた感じがカッコよかった。































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こちらは札幌からお越しのSさま

北海道からはお二人目だが64歳で4泊の九州自転車旅には驚いた。

荷物は背負ったリユックひとつで内牧駅から雨に打たれお越しになった。

誰でも自転車乗りなら雨で濡れると気分もクタクタに萎えるもの

それも知らない土地だからなおさら

しかし、宿で迎えられ、温泉で体の芯から温まり、糊のきいた浴衣を羽織ると生まれ変わるものだろう。

そのあたりが温泉地を渡り歩く自転車旅のいいところかも知れない。































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翌朝、天気と同じようにご本人も回復

ラピュタを上って次の宿泊地の日田温泉を目指された。

元気なシニアは時代の象徴だ。




誰かの言葉の引用だが

『人生は不思議なもので失敗が多い人間ほど魅力的になっていく。失敗をおそれてはいけない。乗りこえる目標だと考えるがいい』

と背中は語っているようだった。













Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/15(水) 18:23:52|
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走り応え抜群、小国経由草原の道を飛ぶ

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好天の日曜、壱岐を視野にいれるべく交通量の少ないコースを走ってきた。

菊池発・竜門ダムサイクリング道・133号穴川峠・442号鯛尾金山・387号で小国・442号満願寺温泉・40号萩の草・

草原の道でミルクロード・小嵐山を下り・内牧温泉・ラピュタ・北山展望所・菊池渓谷経由45号・387号で菊池着

何しろ「視野」が視野だけに昼食はとらず補給食のみ、早めに帰ったら山の草払までの予定。



10時自宅発、竜門ダムを出て穴川峠まで車とは一台もすれ違わない平日のような静けさ。小国を過ぎ40号もほとんど車が通らず、ウグイスの鳴声の合間に思わず録音したくなるような野鳥の掛け合う美声が心地良かった。
走っていると山奥の道のところどころに「Tao's cafe」の看板が目に付いた、「こんな山奥にカフェか」と思いつつちょっと寄ってみることにした。





























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店はちょっと小高いところにあり、木立のなかに溶け込んでいる。






























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席はすべてバルコニー側にあり眺めが素晴らしい。

野鳥の声もまるでBGMを流しているかのようだ。

ここ「Tao's cafe」は昨年5月にオープンした休日のみ営業のオーガニックカフェ。





























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ランチメニュ3品に、マクロビスィーツと自分で挽く珈琲などのドリンクメニュ。





























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雰囲気に呑まれ当初の予定を変更しつい長居してしまった。

有機野菜のべジカレーは穏やかなまろやか系、玄米の噛み応えと噛むごとにじんわり染み込んでくる味は初体験。

玄米の量もちゃんと聞いてくれ自転車乗りにはおすすめのカフェだ。





























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卵や乳製品を使わないマクロビスィーツ

その人により甘さ加減もしてくれるところも嬉しい。




























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右が小国出身のオーナーの北里さん

食べたら終わりじゃなく、ここの自然に浸り食後はオーナーの話を聞かせてもらうのが大きな価値。

マクロビの話はすぐに実行するとかでなく、今後の食生活の知識を高めることは大きい。

噛むことを必要とする玄米のオーガニック・ベジタブル・カレーは私にとって大きいなインパクトだった。



























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屋根裏には広間がありここで宿泊もできるという。

2食付で7000円もしない。





























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長居したので頑張る意識が薄れ、ゆっくり草原の道でミルクロードを目指す。

店の前の40号は6月1日開催の第23回カルデラスーパーマラソンのコースで今は試走する人もたまに見かけるという。

店を出たら左へ、ちょっと行き左折し草原の道を上りミルクロードをくぐって小嵐山から阿蘇平野に降りるのがマラソンコース

オーナーさんに見送られ遅い午後の部出発。

これからは阿蘇平野に降りらずショートカットでミルクロード経由で帰ることにした。







「Tao's cafe」(タオズカフェ)

住所 阿蘇市一の宮町萩の草107-1
電話 090-1978-3386
営業 11:00~ (16:00 オーダーストップ)
























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誰一人いない草原を走る。

2月中旬ミルクロードから降りてきたときは寒くて凍りついたが今日はポカポカ。





























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有刺鉄線をはさんで左が野焼き跡で青々とした草原になっている。

右は野焼きをしていないのでこんなに荒れている。

これが野焼きが必要な証。



























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道の脇には可憐なフデリンドウ

曇ったら花を閉じ、筆(フデ)になる。































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草原に何やら?






























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のそのそ逃げもしないのはアナグマ

注意して見渡すとこの辺ではよく見かける。





















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ミルクロードに出た。

車もバイクも嫌なほど多い。

阿蘇平野の田んぼは、かなり水を張られているようだ。






























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大観峰からはパラグライダーが飛んでいた。

ヘリでこの辺りを飛んだことがあるが地面とは1000m以上

「もし」なんて考えないだろうか・・・・・





























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アメリカ国旗がはためくグリーンバレー牧場の手前に駐機中のヘリを発見

そこには遊覧飛行の免許取得の問題で営業停止になっていたオーナー堀田さんと受付嬢

従来の不特定多数の遊覧飛行からクラブ会員入会のお試し飛行という募集で営業が再開したようだ。

お試し飛行のあとも会員強制はなく、保険付きで空から阿蘇を愉しむことができる。

私は一度試したが自転車乗りは、ミルクロードやラピュタを空から眺めることには大きな価値がある。

詳しくはこちらでお尋ねを 「Vertex Hell Club」 070-6593-5550 090-8044-0572

自己責任でお試しの程。






























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ミルクロードから渓谷経由で駆け下り1時間弱で自宅到着。

夜はいつもの「菊乃家」で母の日も兼ね乾杯!




























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料理もだが店内の写真展示もますます冴え渡り憧れの人の写真も
































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この店のさくら納豆は究極

けっして混ぜてはいけない

延ばすことに旨さが出るという。

11回だった。






























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今日のサイクリングコースにヘリ遊覧も加われば究極だ。

別に阿蘇や九重を空から眺めようなんて思いもしないがミルクロードやラピュタは別だ。

その立体映像には鳥肌が立つ。

サイクリングコースは内牧温泉発でもいい。ラピュタ上ってマゼノミステリーロードで小国へ

ヘリに乗ったら小嵐山で下ればすぐに内牧だ。

ロードで走った軌跡を空から眺めるのは相当愉快、わたくし体験者は語るのだ。
















Festina Lente - 悠々として急げ-













  1. 2013/05/13(月) 16:17:27|
  2. ロードバイク
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草木染め遊牧民絨毯 ギャッベ

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阿蘇を訪れたとき、特にお奥さんやお連れさんと一緒だったら九州に一軒だけのギャッベ専門店なんておすすめだ。

南阿蘇の俵山の麓にある「ASOシルクロードギャラリー」
5年前、オーナーの鳥越さん夫妻がイランに赴き、ギャッべを取り扱うZOLLANVARI(ゾランバリ社)と契約、眺めの良い阿蘇が一望できる場所に店をオープンされた。以後、現地に直接買い付けに行かれ豊富なギャッべを揃えられている。


























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ギャッべ(GABBEH)とは、ペルシャ絨毯の原点と言われる絨毯で、イラン南部ザグロス山脈一帯で遊牧生活を営むカシュガイ族の女性が織る絨毯だ。ペルシャ羊の原毛を手で紡ぎ、山に自生する植物や果実など天然素材で草木染の糸を作り昔ながらの手作業で織る。その技術はユネスコ無形文化遺産に登録されている。草木染された糸は色あせることが少なく美しい風合いは時を重ねるごとに増しこの世に一枚だけの価値ある絨毯となる。






























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ぺルシャ絨毯との大きな違いは、ほとんどの絨毯に下絵が無く古代から受け継がれる文様や、大自然の中で感じ取った空想の絵柄を数ヶ月から数年かけて一本一本結んでいく。






























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伝統の模様には遊牧民の祈りが込められている。

木の文様は「生命の木」を表し
四角の文様は「井戸や水場」
菱形の文様は「トランジと呼ばれカシュガイ遊牧民にとっては非常に大切な文様」
羊・ヤギの文様は「大切な財産」
オオカミの足跡の文様は「家畜を襲う恐ろしい悪役を織り込むことで防御する意味」
ライオンの文様は「知恵と財力、それに強靭な肉体と権力の象徴」を表す。





























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この店のギャッべは、カーペットオスカー賞を2度受賞した世界でも有名な「ZOLLANVARI社」製だ。ギャッべの芸術性に気づき世に広めたのもこの工房である。また、ギャッベを作る遊牧民が年々減少し、本物は減る一方で贋物と区別するため2010年春より「ZOLLANVARI」の刻印が絨毯裏に押されている。




























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ロードバイクほどの価格のギャッべ選びは、山のように積まれたなかから時間をかけて自分たちの部屋に合う一枚を探してゆく。
出したりめくったり、絨毯の織り目で色艶が変わるので、あっち行ったりこっち行ったり、直接肌に触れるので、さわったり撫でたり、納得するまで吟味するのは段々熱が入り楽しいものである。
しかし、どっちにするか悩んだ場合、数枚の候補を一度自宅に持ち帰り実際敷いてみて確認することも紹介者を介せば可能だ。

奥にはサービスのカフェスペースもあり、気分転換に阿蘇山を眺めて穏やかになることもできる。



























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とっても温厚で気さくな鳥越さん夫妻と二人の娘さんが交代で接客されている。ギャッベは稀少なものだが店の敷居は高くない。ギャラリー感覚で気軽に立ち寄ってもいいだろう。

店の言葉にはこうある。
『遊牧民の女性が感性で織り上げた世界でひとつしかないギャッベ絨毯、出会いは一期一会、それはあなただけの模様です。私たちがこの目で見て感じたイランという場所は、ニュースで見るようなイメージとは違い人の優しさ、温かさに触れることができる場所でした。カシュガイ族の女性たちが、ギャッベを通して私たちに教えてくれた家族の大切さがそこにありました・・・・』

























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5年前こちらで出会った一枚のギャッペは我が家に居心地のいい空間を作ってくれた。お蔭で私たちは見かけは経年劣化するものの心はさびてはいない。もちろん我が家のギャッベも輝きを失わず昔のままだ。ローンの対価は生き方の方向性を決めてくれた。毎朝見るたびにファンファーレを聞かされているような元気な気分にもなる。















Festina Lente - 悠々として急げ-


  1. 2013/05/10(金) 17:40:30|
  2. 観光情報
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情熱を失わないために

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菊池から内牧温泉の通勤路は、菊池渓谷経由の387号・45号・ミルクロード(12号)・212号だが、

ミルクロードに出る北山展望所から天気のいい日にはつい誘われるかのように寄り道をしている。

それはかぶと岩展望所の先にあるラピュタ(狩尾峠)を訪れて景色を愉しむことだ。

降り口脇へ車を停め走って下り、誰もいない峠を見渡し写真を撮ったら全力で坂を駆け上がる。

「ハアハア、ゼエゼエ」息も絶え絶えに車に乗り込み来た道を引き返し宿へ向かう。
























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先日、ロードでラピュタを上っていたら車で降りてくる小国の取引業者と偶然会い、内牧にはこの道が一番近いと言っていた。そこで3日前ラピュタに寄り道した際、なんとなく禁を破るような思いもあったのだが一度下ってみた。それから3日連続ラピュタを通勤路としている。































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さすがに平日の朝は自転車もバイクも通らず農家の軽トラックとすれ違う程度だ。



























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狩尾峠の麓にある長寿ヶ丘公園のつつじが満開となっていた。



























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いつもと違う長寿ヶ丘公園

芝生にはブルーシートが敷かれテントが三張り、

それを取り囲む中央には、なんとカラオケまで用意されている・・・

今日は狩尾地区老人会の花見のようで下から続々と軽トラックがテーブルを運んでいた。

日頃この峠道の草刈や落石除去など、区役としてメンテナンスをしている地元のお年寄りたちの

つつじと峠を見上げながらのカラオケ大会のようだ。

普段は静寂に包まれ、野鳥の声が谷に響くのだが、今日ばかりは歓声と演歌がこだまするのだろう。



























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東京からお越しのSさん

この日、朝食前の早朝ラピュタ・ミルクロード28キロコースを愉しまれた。

夕方の帰りの飛行機の前に坊中線で阿蘇を上り吉田線で南阿蘇へ、最後に俵山を登って空港に行かれる予定だ。


























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Sさんの行程は

鹿児島空港-鹿児島①-出水②-新幹線-熊本-通潤橋-熊本③-阿蘇④-熊本空港の4泊5日、400kmのツーリング

4泊の荷物はシートポストにアタッチメントを装着した25Lのリュックのみ

これなら背負うこともなく重心も下荷重で坂も楽に走れることだろう。

出発前に宿常備のゲージ付きポンプで準備を整え出発された。

はるばる東京から「憧れだった」と言われたラピュタを走り、

感動を胸に刻まれたようだった。























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通勤路として下ることは今日でやめにしようと思った。

この峠はトンビの鳴き声を聞きながら自転車で上るか峠から眺めるだけが一番似合う。

それに情熱を失わないためにも「飢餓感」を残しておきたいものだ。












Festina Lente - 悠々として急げ-


  1. 2013/05/09(木) 12:32:19|
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終の住処

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俵山方面から阿蘇望のスタート・ゴールのアスペクタへ曲がる交差点を左折し暫く行くと



























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今年3月オープンしたカフェ久延毘古(クエビコ)さんに着く。

ここは先日、自転車仲間に教えてもらったところで何やら触手に触れるオーナーらしいと訊き訪ねてきた。






























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オーナーの原口さん

50歳を超えたところで第二の人生を探しに熊本市内から南阿蘇村に移住され、

のんびりした農村に佇む店舗を兼ねた我が家となった。






























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吹き抜けの一部ロフトのある広々とした空間

さてどこに座ろうかと席の配置に迷うものの、テラス側ソファーが上席のよう

メニュはドリンクとケーキセット、それにワンプレートのランチが1280円



























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ワンプレートの中身は、塩こうじとシーズニングスパイスに漬け込んだ三元豚のソテーと天然腸に詰めたフランクフルト。付け合せは、野菜サラダとザワークラフトにスィートピクルス、香ばしいパンは国産小麦粉の全粒粉の石挽き。それにビーフコンソメに自家製ヨーグルトのランチとなる。質重視でありボリューム感は薄いものの吟味した食材の味が愉しめる。


























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食後の珈琲は明るいテラス空間とご主人との会話でつい時間を忘れこととなった。

この店は食事に行くというよりも、この地で安らぐという小一時間の体験を愉しむことのようだ。























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話を訊けば開店の動機もいさぎよく

雑誌取材行く末の繁盛店路線から真逆の我が道を進むと原口さん、プラットフォームは人生謳歌店のように感じた。

日本神話に登場する神の名を冠したカフェは、まだ未完成部分もあるが私たちはそれを応援したくもなった。

それは本人の終の住処だからではなろうか。














久延毘古(くえびこ)
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰1350-6
電話 0967-67-2686
営業時間 11:00~18:00
定休日 木・金曜日


Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/07(火) 16:47:57|
  2. おすすめ食事処
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黄金の日

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福岡から自転車仲間が阿蘇を走りに来られた。
天気にも恵まれ快適だったろう。
私は連休が明けてしっとりと愉しもうとあれやこれやコースを考えている。





























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半袖ジャージにレーパンの季節、

風の住処さんたちの新しいジャージは実に爽やかだった。






























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昨日は自転車の方が多く宿に来られた。

東京からお越しのピナレロ乗りのOさんは、クリートがペダルに填ったままシューズから外れてしまい宿に救援を求めて来られた。結局、クリートのボルトが1本紛失していたので私の予備のシューズを外しラピュタ行かれた。

岡山からお越しのTさんは夕食前にラピュタへ行き感動されて帰って来られた。この峠を愉しみされていたようで翌朝も5時から同じラピュタとミルクロード周回コース28キロを走り自分のものにされたようだ。

福岡のカルマ夫妻もお越しになった。ドクターのご主人は今週開催された「ツール・ド・国東」に参加されたのだが、走っている最中に落車事故で意識がない方に遭遇、初期対応をしていると偶然麻酔科のドクターが現れ救急車が来ると彼はそのまま同乗し病院まで行かれたそうである。おそらく大会はDNS・・・・
こんな言葉だけで流す訳にはいけないが、プライベートの身とはいえ天職たる品格のある行動だ。





























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子供たちが揃ったので夜は自遊亭





























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今年のGW終了

自遊亭の息子コウヘイのマッサージはいつもながら実に素晴らしい。なにしろロードレースのスポーツマッサーをも一瞬視野に入れただけにプロ級である。小さなときから、書道・空手・水泳・ジャンベにロードバイクを習い嗜んでいたが本人が高校進学の際に選んだのは書道。4月からその道の高校に通い書家を目指している。

私が目指すのは、このような家族団らんとそのために必要なこと。だから天職に艶を出すようなこともやっている。
これからロードバイクだったら新緑まばゆい阿蘇くじゅう国立公園を走るか、野草の草原となった外輪山を上るか、田に水をはった一面鏡のような阿蘇千枚鏡のビューポイントを探しに行くか、それとも仙酔峡のミヤマキリシマ見物も良かろう。演芸ものは、桂歌丸/三遊亭円楽/桂文珍の落語を見に行きその後は赤煉瓦亭でフランス料理を愉しんでみようと思っている。仲間とは六月の風でキャンプと焚き火をしようと宇野さんに誘われている。そこでカルキさん是非ギターの演奏を聞かせてもらおう。父がワープロで書いた戦争体験記、身内や知人に配る「自分誌」だがこの製本化も目途をたてなければならない。数十冊の出版だが、内容は自分誌にとどまらずまだ今を生きる戦争体験者の話なのでできれば電子本も作り若い人にも一読して欲しいと思っている。一昨年1年間の黄金の休暇を終えたばかりなので今月はそんな黄金の日を愉しむ。













Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/05(日) 19:21:50|
  2. ロードバイク
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風はひょうひょう波また波

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午前8時20分の狩尾峠

この時間、誰一人と姿を見ることはないのだが

さすがに今朝はバイクが数台

下からは車も上ってきた。

今日は賑わうことだろう。





























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GW期間ロードバイクで初めてお越しの方も多いだろう

そこで服装の注意点

まずはコンパクトに収まるウィンドブレーカーを忘れないこと

この時間の気温は7度、

陽が高くなるに連れ暖かくはなるが、ここは標高900mを超えており風も日によっては強烈で風速7~8mは当たり前だ。

標高が100m上がると気温が0.6度下がる。

風速1mごとに体感温度を1度押し下げるため体温が下がりやすい。

そこを考えて選択を。






























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ちょうど今の時期から田んぼに水を張り田は鏡のようになってくる。

そこに阿蘇が映るという「逆さ涅槃像」が見れるチャンスも!





























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昨年秋、自転車仲間の転勤のため送別会を兼ねたサイクリングのため宿泊に来られた杉山さん一行が、今度は半年振りに帰省された本人の歓迎サイクリングで立ち寄られた。良きお仲間たちの大人の通過儀礼の見本のようなものだ。このあとみなさんで想い出を刻むため狩尾峠を目指された。

大手企業の転勤は当然ながら避けられないものであり、昨今の社会情勢ではもはや国内にとどまらない。身近な話でも東南アジアや南米まで単身赴任の話も聞く。

あのヤフー(Yahoo Japan)は、勤続年数が長い社員を対象に最長1年間の休暇を取得できる制度を導入するそうである。休暇中は無給となるが、長期旅行など過ごし方は自由で日常とは異なる刺激に触れることを通じて発想力を高めるなど社員のその後の仕事に生かすという目的がある。と、ここまでは相槌打てる話だが、その先にある狙いは社員にとって魅力的な労働環境をつくって人材確保につなげるというのが本命らしい。そしてその制度のとどめは、「休暇の終了後に退職して起業してもよい」と宮坂社長。

寄らば大樹のタイプはいらない。組織に頼らず新しい価値を生み出す起業家タイプが欲しいということだろう。





























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愛犬ミラノ曰く


「時間はすべての人に平等にある」































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「ゴチャゴチャごちゃごちゃ言わんと、好きなことせーへんとカッコ悪いでぇー」とは開高健。


うみべの宿で一杯やれば

空はあおあおいい気持ち

ロシア朝鮮もまのあたり

風はひょうひょう波また波

開高健




越前海岸にある開高健が愛した宿「こばせ旅館」で詠んだ景色である。

季節柄、開高丼は食べられないけれど、7月あたりに行こうかと思っている。











Festina Lente - 悠々として急げ-



  1. 2013/05/03(金) 15:29:42|
  2. ロードバイク
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