コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

Archive [2011年11月 ] 記事一覧

第11回 ツール・ド・おおすみecoサイクリング大会 其の二

かのやバラ園をスタートした。例年に比べると暖かい朝だったが、いきなりの下り坂なので渋滞の上寒くて平地になってからやっと一息つく。この大会は黒川監督のプロデュースによるもので、先頭は鹿屋の選手が無線で指示された速度で走り、エイドポイントでの到着・再スタートの時間もすべて管理された運営面、安全面とを両立したサイクリング大会である。ならば退屈かというと、鹿屋の選手の練習コースであることからしてタフであり...

第11回 ツール・ド・おおすみecoサイクリング大会 其の一

『戌年の男、コルナゴ部長、鹿屋を駆ける』ツール・ド・おおすみに行ってきた。今年で5回目、07年が初めてで、ブログは08年からになる。振り返れば、08年09年10年 総じてこの大会が素晴らしいのは、「本土最南端の辺境の地で、美しい心に接することができること」なのである。想像するに、当地にも過疎化、高齢化の波が直撃し、経済も、人の気持ちも、豊かではないはず、なのに実行委員会及び市民の皆さん方により九州最後のサイ...

準備が揃って明日から鹿屋

湯気立つアツアツのギョウザ、普通より倍は大きく武骨とも思える。熱い汁があふれるたっぷりの具は、荒く切ったキャベツやニラが詰まり、作り手はどう見ても職人ではなく、母のギョウザを思わせる。菊池の温泉街にある「小料理なごみ」、ギョウザが旨い昭和の小料理屋だ。ここが選択されるときは、一人か二人でカウンターでおかみさんと話しながら飲み、食べるのが良い。または、最後の〆の店としてギョウザを一皿おさめてその日の...

朝連すると強くなる科学的根拠

鞍岳の中腹を横断する菊池人吉大規模林道。静かで、車が少なく、道もよく、アップダウンも適度で、何度行っても、良い。何より景色が素晴しい。菊池渓谷の麓、念仏橋渡ってすぐ右、もしくは伊牟田の集落を抜け合流したところが起点となり、四季の里旭志の前を通り45号へつながる。そこから橋を渡りしばらく行くと339号ミクルロード、聖フランシス森の教会の手前に出る。距離は30キロ、これを練習コースにしたら強くなるだろう。今...

馬料理専門店「うどう」

菊池の馬料理専門店に「うどう」という小さな店がある。カウンターが5席、小上がりに2卓、小柄で元気のいいミイケちゃんがきりもりしているが、店の斜め前にある「有働」という肉屋の経営でミイケちゃんは雇われである。「有働」は馬肉専門の肉屋である。だから、馬の稀少な部位や上質な馬刺しなど、この店でいつも食べることができる。馬刺、レバー刺、心臓刺、ビッシュ、王道の馬刺身部位が食べられる店は菊池でも少ない。お通し...

LEGONの皆様も阿蘇へどうぞ

阿蘇をご主人と走ってみたいと、東京からLEGONのくぅーさんが帰省の合間にお越しになった。きっかけは、09年のホノルルセンチュリーライドのブログをアップした際、たまたまお二人が写っていたのがご縁、自転車をしているとひょんなことから出会うことが多い。ご主人は熱病のように阿蘇を走りたいと云われているらしいが、こんな景色の中を走る訳だからそれは仕方がないだろう。あの火口の縁、50mまでロードバイクで行くこと...

地味なものにも価値がある。

ここは私の山。椎茸の原木栽培と、今年亡くなった愛犬の墓、それに柿の木が2本ある500㎡ほどの小さな山林だ。柿は渋で今日は両親のたっての希望で柿ちぎりとなった。はしごは持ってこれないので、高いところは長男のランクルの屋根に登り獲ることにした。今年の柿は当たり年のようで、近くにもたわわに実った柿の重みで、枝が下がり、丸い樹形になった柿の木を多く見かける。それはほとんどとられず、鳥に食われるか、自然落下して...

ツール・ド・ASO なんて・・・・

明日、11月19日(土)2011年Jプロツアー総集編が、「J SPORTS(J SPORTS 3)」で19:00から(解説:栗村修 実況:永田実)で放映される。その翌日の20日は、「世界レベルの選手から一般市民まで、幅広い層が「参加して」、「観て」楽しめる、世界初の複合的都市型サイクルスポーツイベント」という『ツール・ド・フクオカ』が開催される。この大会に参加する宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏がは自身のブログでこう紹介している。...

悩みがあるなら地蔵峠へ

北山展望所やかぶと岩からの景色と同じように見えるが、ここはその裏の阿蘇南外輪山、地蔵峠から見た南阿蘇だ。雲ひとつない秋空に誘われて11時から阿蘇へ行った。いつものコースは菊池から時計回りで阿蘇を回遊するが、反時計回りの大津から白川を渡り西原から地蔵峠を目指した。役場のチャイムが鳴ってちょうど12時に西原の小森の交差点をまっすぐ進む。この道は菊池人吉大規模林道、そうあの鞍岳の麓の林道の続きになる。1...

あか牛の魅力

「オーストラリアに出張すると『日本人は健康に悪い肉ばかり食べている』と言われる。肉を常食とする彼らは、脂の多い肉にマイナスイメージを持っている。」今年6月、阿蘇草原再生千年委員会における松尾新吾九州経済連合会長の意見である。阿蘇をドライブやサイクリングといえば美しい草原が目に浮ぶ、ラピュタもミルクロードも、スカイラインも大観望も、箱石峠もパノラマラインも吉田線も俵山も、大草原である。阿蘇の草原は千...

阿蘇へ行くと、やっぱり元気が出る

どっちかいうと今日はあんまり走りたくなかった。阿蘇はもう走り尽くした、というか、一人で5時間、6時間走るの、飽きた。でも週一回は走ろうと決めているので目的地決めないまま行くことにした。取り合えず北山展望所を目指し立門から渓流沿いの205号でオートポリス経由で行く。紅葉はほとんど終りかけだったが、落ち葉を踏みながら渓流沿いの静かな林道のサイクリングは、欲しかった新しい自転車で走るような気分で、真っ白...

漂えど沈まず

ミユキ自転車さんより借用私は年俸200万円~エース不在のところがあれば活躍は約束します。漂えど沈まず。新しい作品の題をそうきめ、原稿用紙に書きつけたけれど、それきりである。一歩もさきへでられない。かれこれ一年にもなるのだが、一語も書き出せないでいる。毎日、ただ寝たり、起きたり、沈んだ大陸のことを書いた本を読んだり、推理小説を読んだりするだけである。正午すぎと夕方に駅前の大衆食堂へ食事にでかけるほか...

初めて知ったので

photo by ミユキ自転車今年のジャパンカップ、真ん中がクネゴに続いて今年5位だった畑中選手、昨年は13年ぶり日本人3位入賞となり喝采をあびた。その年開催のツールー・ド・おおすみには、例年参加の中島選手のほか多くのプロも参加、なかでも入賞して一気に注目されている畑中選手も駆けつけ、前夜祭ではサイクルライフナビゲーターの絹代さんがMCで大いに盛り上がった。翌日の本番では一緒に来たへボーネンさんが走ってい...

御馳走さんの店、居酒屋自遊亭

これはモロキューではない。もろみとキュウリの秋の装い胡麻風味とでも。青い香りと、ほど良い熟成のもろみの取り合わせは、酒の肴にも優秀だが、炊き立てのご飯でかき込んだらどんなに美味しいだろう。前菜でまずがガツンとやられた。もろみポークの玉子とじ。カツ丼の旨いとこ取り。よだれ垂れるタフな逸品、こいうのがあると嬉しい。万人向きでリカバリーにもよし。さて、今夜は自遊亭。今日のおすすめに目を通し、アレとあれと...

居酒屋 菊乃家で心が震えること。

居酒屋 菊乃家に久し振りにお邪魔した。顔を合わせるなり「宮城の牡蠣が旨いよ」、ならばと酢牡蠣二人前とやっぱりフライも注文、アツアツのホカホカの熱いやつをフウフウいいながら口に放り込むと、サクリとパン粉の軽快な音、続いてジョバッと旨味溢れるジュースがアッチッチとほとばしる。潮の香りと磯の匂いが押し寄せて、生々しいほどの上手な揚げ加減から芳香が鼻孔に到達すると・・・・・・・心が震えた。家内には一緒にな...

静かな山の道

重い雲が垂れ込めていたが阿蘇を目指した。しかし、菊池渓谷の麓で雨が降り出した。本降りではないが先を見上げると黒い雲に覆われており、外輪山は雨と霧で視界がないことは確実なので引き返し鞍岳麓の林道に行くことにした。正式には菊池人吉大規模林道といい、菊池水源の登り口の念仏橋から右に行く、もしくは203号を登った三叉路がこの林道の起点になる。林道といっても2車線のりっぱな舗装道路で標高400~500mの山腹のア...

インド食堂

アントニ・タブッキの『インド夜想曲』より『インドで失踪する人はたくさんいます。インドはそのためにあるような国です』「インドで自分探し」とはよく言われることで、故スティーブ・ジョブスもアップルを設立する2年前にインドに旅行し、自己を探求するために林檎の木の下で瞑想していたころがあり、だから apple という名前にこだわったのだという説もあるいらしい。他にも音楽家や画家や写真家、いろんな人たちがインドで自...

友からの贈り物

玄関に大きな荷物が届いた。アマゾン以外予定がないのだが宛名を見ると名前はないが友達の会社の住所だ。小学校、高校、予備校、自動車学校まで一緒だった悪友で、高校のときはマージャンに明け暮れていたが彼はもの凄く強くてぜんぜんかなわなかった。頭の回転は人一倍優れていたヤツだった。ロードバイクするようになったのも彼のキャノンデールに乗ったのがきっかけで、強烈な欲望にかられネットや雑誌で情報を収集して悩み悩ん...

My Life With・・・・・

家内の会社の方が高校生の息子さんに五冊ほど本を貸してもらえないかと相談があった。けっこう何でも読む子らしく、ならばと本棚に向かいわずかな本の中から選ぶことにした。高校生のための本・・・・純文学は本屋で選べるから、自分の進む道を選ぶことができるようになること・・・・かな。故スティーブ・ジョブ氏の伝記作家ウォルター・アイザックソン氏がジョブスから学べきことしてこう書いていた。「できる限り物事を完璧にこ...

ロビンソン・クルーソーののろし

一昨日の朝も、昨日も今朝も、せわしいカラスの鳴き声でまだ暗い朝に目覚めた。海岸沿いの高い空でほとんど羽ばたかず、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がり、「ピーヒョロロロロ…」と心地よい音色で聞こえてくるトンビの鳴き声で目覚めるとのは大違いだ。うとうととまどろみながら昭和の情緒が残る牛深や長島の景色をついまだ思い浮かべてしまう。そんな思い出も後になると「行ったかなあ」程度になってしまう。せめ...

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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