コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

念願かなった阿蘇

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不思議なもので、このブログを見たというつながりだけの全く初対面の方と阿蘇をサイクリングすると、ずっと昔からの友達のように思えてきます。

個人の方から、会社のお仲間やご夫婦などいろんなみなさんとお知り合いになれました。そして、ほんどの方が2度、3度とご一緒し、走ったあと居酒屋で乾杯するに至ることも自転車を通じて得られたものだと思います。多彩な仕事の方々のお話や考え方など自分にとって貴重なことばかりでした。

阿蘇をロードバイクで走る趣味の延長線に、阿蘇を走りたい人に手を差し伸べることがあり、一緒に走るという体験と心を許せる人がまた一人増えてゆくことが私の楽しみになりました。

昨日も福岡のHさんとお連れの方と阿蘇へ行ってきました。

菊池から387号を阿蘇方面に行くと、いきなりの登りになるので、ウォーミングを兼ねて竜門ダムの麓の村中を抜け水の道から387号へ合流しました。

念仏橋を過ぎると、森に包まれた菊池渓谷の中をコースとなり気温も一気に下がり快適そのもの。






















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渓谷入り口前の橋の欄干から見た虹に二人とも感嘆の声、

車なら見過ごしてしまう景色も自転車ならシャッターチャンスを逃すことはありません。

ここから先はそれぞれのペースで走ります。無理してスピードを合わせず自分のペースで楽しむが勝ち、いらぬ遠慮こそ迷惑というもの、自転車は一緒に走る、一人で走る、そこのバランスが大事。





















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猛暑、酷暑とはうってかわって、ミルクロードは快適そのもの、ときおり一瞬、冷風の壁がありそこを抜けた時は実に気持ちがいい、気温や湿度の違う空気の断層があるのは見渡す限り封じるものがないこの地特有のものかも知れません。

手の名水で水補給し、一の宮で肉うどんとジャンボいなりで食事、内ノ牧から外輪山の麓の旧道へ。



















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走るルートやポイントを事前に全部言うのも面白みがない・・・と思うので今日のマル秘スポットが「二重の峠」、

ツールやジロで見るような九十九折りの山岳コースで、

3台の風車を見上げて、

「あそこが頂上ですよ」

「えーっ、聞いてなかった」と呆然・・・のように見えた。

ここは炎天下のなかさえぎるものがない、しかも後半疲れも出て、食事の後なので体も重い、

しかし、この坂がビールを旨くするのよとそ知らぬ顔で走り出す、こういう不意を付いた態度も大事、あとで思えばキツかったからこそM的S的な感動が忘れられないというもの、阿蘇へサイクリングに案内することは人の心も読まねばならないし、体力や体調を走り出して見抜かねばならない意外とたいへんな一面もあるわけです。

車帰りの四差路を旭志方面に下り下界はボっーとするほど暑いので、ついんスターでアイスを食べ16時過ぎに到着しました。走行距離は95キロ、二人とも満足の様子、やはり最後の峠が良かったんじゃないかな。

その夜は自遊亭で食べ、飲み、語り、最後はご主人を交え深夜までお邪魔してしまいました。

お二人にとって今回の阿蘇は、人生におけるケジメのようなものであるように感じました。福岡から2時間足らずの距離は、近くて遠いところであり、行けそうで行けないところのようでした。

「念願かなった阿蘇」、

また時間がとれたらいつでも来てくださいね。

次は阿蘇火口御礼詣と行きましょうか。

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  1. 2011/08/31(水) 18:00:00|
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気温23度の阿蘇は別天地なのだ

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クーラーの設定温度を27度の28度のと言っているなか、

阿蘇外輪山の一角、北山展望所は23度と爽やか涼しい別天地でした。

今日は前職のとき阿蘇へサイクリングに案内した福岡のHさんとお友達の方と再び阿蘇へ行ってきました。

今、帰ってきたところで、これから自遊亭で阿蘇ライド第2部が始まりますので詳しくは明日アップします。



阿蘇を走る、

爽快、

老廃物を含んだ汗をたっぷり排出、

3000キロカロリーを消費、

目標を走りぬいた達成感、

また阿蘇を走りたくなる、

そんな話を、冷たい生ビールを飲んで満面の笑顔で語り合う、

では行ってきます!

  1. 2011/08/30(火) 17:22:10|
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居酒屋はこころの港

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居酒屋放浪気の太田和彦さんは、「まともな男にとって、居酒屋はこころの港である」言った。

失業中なのでまともじゃないかも知れないが、こころの港とはいい喩えじゃないか、さすが太田さんらしい。

我が家は温泉街のなかにあるので、漂う間もなくふらりと居酒屋にはことかかない。

昨夜は定期港である菊乃家にいかりを下ろした。

















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地元以外の居酒屋は自転車の大会や遠征のときくらい、

だから雑誌や本の情報や吉田類さんの番組は貴重だ。















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居酒屋での楽しみは当然ながら非日常的な料理と酒だ。

家ではもっぱら発泡酒の缶ビール、居酒屋は生ビールなのでそりゃ旨いがサーバーのメンテナンスと注ぎ方で俄然味が違ってくる。焼酎や冷酒は市販されているものがほとんどなので、あとは冷やし方や水や氷の質、それとグラスやぐい飲みなど酒器などであろう。焼酎は水で割って2~3日寝かせたものがまろやかになり「はっ」とするようなまろやかな旨さになるが菊池では「夢路」以外それをするところはない。
















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日常的な揚げ物にしても家のとは別物、ご存知のように和食の板前さんには天ぷら専門の職人もいるくらい奥が深い。

「揚げると化けるアジフライ」なのだ。















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そうだな、居酒屋には料理と酒もうひとつ、店の雰囲気が大事だな。

ここ菊乃家のカウンターが居心地いい。右端は常連の地元企業オーナーの定席なのでおいそれとは座れないが、左側が空いていたら店主に確認して腰をおろすとよい。料理人の立ち振る舞いを見ると料理の酒も一段と旨くなるというもの、こころの港という由縁じゃないだろうか。
















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以前紹介したような気もするが、痛快なスパイ小説だ。

主人公が危機に直面するたびに、自分ですばらしい料理を作って相手をかわしピンチを脱出するというもの、しかも、ひとつひとつ料理の作り方や食材やスパイスのこだわりを丹念に書いてある。

書評の開高健さんは、「食いしん坊にとってはまるでポルノみたいなスパイ小説である。(最大の賛辞だよ)」

上下巻あるが雨の日の休日一気に読んだらいい。

  1. 2011/08/29(月) 17:16:45|
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好天吉日

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福岡県添田町で9月25日開催の「英彦山サイクルタイムトライアル大会」の試走に行ってきました。

ヒルクライムの大会は初めてのエントリー、

走行距離は15キロ、高低差800mのコースを走ってみると、

想像よりずっと緩い登りで5%前後のアップダウンコース、

最後の5キロから山岳コースとなり残り2キロがちょっと厳しい坂という印象、

劇的な登りの連続かと思っていたら、阿蘇で喩えるなら箱石峠みたいかな、

でも樹木に覆われ眺めもなく、閉鎖的なしょぼんとした峠道、ゆえに写真を撮るようなポイントもありませんでした。

しかし、これがレースとなればキツイだろうな、交通量もなく自転車の大会にはベストなコースだと思いました。



スタート地点の小学校から近くいた小学生に道を聞くと、

「英彦山(ひでひこさん)はどっちかな?」

とい尋ねると、

「えーなにそれ?」

「ひでひこさん、やま?」

地図を見せると、

「ああ、ひこさんね」

「・・・・・・」

現地知識ゼロ、恥ずかしい!



菊池から添田町まで高速を使わず100キロ、2時間でした。

高速と思いましたがナビでは15分しか変わらず、

要所に道の駅があり飽きることなく行程も楽しむことができます。

山から下ったら油木ダムや添田町を散策、

知らない道を自転車で走り、思いつきの日帰りの旅はとても豊かな気持ちになれました。

こういうのも悪くないですね。

車を停めた添田町役場の隣のパン屋、

美味しかった、好天吉日の佳き日となりました。

  1. 2011/08/27(土) 21:49:22|
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天草ライド中止

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フェリーを乗り継いで、天草下島一周と雲仙山岳ライドは、

相方の建設関係を職とするへボーネンさんの現場が、ゲリラ豪雨により甚大な被害がでたため

急きょ中止となりました。

9月に持ち越し再度仕切りなおし、

初秋の天草を走りたいと思います。

さて、明日はどこへ行こうか、

迷っています。


  1. 2011/08/26(金) 07:15:31|
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天草の夕陽を見に行って来ます。

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雨で景色が眺められず残念に終った今年の天草下島一周サイクルマラソン、

その思いをはらすべく土曜から一泊で行って来ます。

最初は大会と同じくスタートの新和グランドまで車で行き、サイクルマラソンのコースを走って本渡で一泊という、ごく普通な一般的コースを考えていましたが、相方のへボーネンさんからで奇策なコース提案があり即決しました。



そのコースとは、



車で長洲港に集合、

6:55発フェリーで多比良港へ、(40分)

自転車で多比良港から口之津港へ海岸線走り、(45km)

フェリーで口之津港から鬼池港へ、(30分)

自転車で鬼池港からサイクルマラソンのコース(牛深は山岳ではなく海沿いの道)で下田温泉へ(110km)

劇的な天草灘に沈む夕陽を見ながら宿へ到着、感動の一瞬を味わい、乾杯(生ビール3杯いや4杯・焼酎五合)

翌日皆さんには普通の日曜日に、

きらめく朝陽と、すがすがしい海風で目覚め、天草の新米(もしかしたら)とアオサの味噌汁、アジの味りん干しの正しい天草西海岸の朝食を、誰にも邪魔されない自由な時間でたぶんおかわり3杯は食べる、朝のひととき、

旨かった~食った、食った、朝めしこんなに美味しいのかと感動して、好きな時間に出発、鬼池港へ

フェリーで鬼池港から口之津港へ、

自転車で口之津から普賢岳への峠越え、

フェリーで田比良から長洲港で旅は終る。



リュックを背負って走るのは初めてだ、きっと楽しい自転車の旅となるはず、

地図を見ながら旅の前が一番ワクワクするものです。

さて、装備の準備を始めよう。

  1. 2011/08/25(木) 19:16:34|
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人気のカメラ

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今一番欲しいカメラ、

Canon PowerShot S95

携帯性もよく、画像もよさそう、この写真はカメラ女子レベル7さんのものでHDR加工したもの、

現代版、三丁目の夕日だね。
















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こういうのも頑張ればできるんだね、





















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最安値で27000円ちょい、






























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形態性も良さそうだし、

ジャージのポケットに入れてフォトポイント探して走る、

そういうサイクリングもいいねえ。

  1. 2011/08/24(水) 19:37:14|
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山に耽る

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湯舟の堤の湖岸にある山の整備に行ってきました。
ヒノキ山の南側の一部を開いて、父が趣味でタラと山椒の木を植えたところを年に数回草刈りとタラの木の選定をしなければなりません。しかし、父は山仕事が厳しい年齢となり、気候も厳しい折代わりに細かい指示を聞いて弁当持参の終日の作業です。

1時間に1回は休憩しないととてもじゃないが体がもたない、その度に倒木に座って冷たいお茶を飲んでいると、アゲハ蝶のつがいが間をあけて何匹もフワフワ舞い、野鳥の鳴き声に聞き惚れて谷から吹く心地よい風がみるみる汗で濡れた服を乾かし、草を刈ったちょっと青臭い匂いも今日はすがすがしい気分になります。

どうやらここでの作業は、自分の山で好き勝手に遊ぶ、いわば贅沢な趣味みたいなもの、次からもっと遊び道具をもって来ようと思った次第です。



















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南の端は堤に面しており、水場があるととても豊かな気分になります。

私のここでのとっておきの楽しみは、水に侵食された湖岸から弥生式土器の破片が簡単に見つかることです。

その土器はヘラのようなものでつけた線や、火にかけた焦げたあとがあったり、2300年~3000年前の人の手に触れることができ、時間を忘れてにわか発掘もよいものです。




















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さて、山の楽しみの続きはまだまだこれから、

山から帰ると風呂が体中にしみわたり極上の快感、

そして風呂上りに当然旨いビールが「コレ作った人天才だね」と感動されるのです。



頑張ったのでテーブルいっぱいの料理作ってくれました。

なかでも一番美味しかったのは小ぶりのジャガイモをふかしてバターでサッと炒めたもの、

家内には悪いですが皮がパリッと香ばしく、

ホクホクのジャガイモは手の込んだその他のメニュを凌駕するほどでした。



















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腹もふくれ、家内も寝て一人になり、テレビを消し、

この前、裏の倉庫で探し物していてたまたま発見した年代物のウィスキーの封を切る、

サントリーの酒庫に眠る酒齢12年以上の円熟モルトと、

熟成12年以上のグレンウィスキーのブレンド、

そして我が家の倉庫で20年眠って、

久しぶりのウィスキーの夜となる

室温のストレートで飲む琥珀色のクレスト、

うまいよ、



















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上質のウィスキーの肴にぴったりの本を読む

「5000年前の男」

弥生時代より古い縄文時代の頃、

ピラミッドもできていない5000年前、

イタリアとオーストリアの国境近く標高3210mの山で遭難し、氷河で行き倒れた男、

天然の気候が5000年もの時を守り、現代の科学が検証する、

体の傷や奇跡的に残っていた携帯品など生きてきた環境や人間性を推理する展開は時間を忘れました。

ウィスキーの酔いも手伝い、死亡原因や故郷探しに至るまで釘付けです。

もうすでに明け方だ。

  1. 2011/08/23(火) 20:09:35|
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五感のための優良店

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南阿蘇のパン工房グランツムートへスモークベーコンサンドを買いに行ってきました。

自転車で久木野村周辺に来たらエイドポイントとしてよく立ち寄りますが今日は家内と車でテイクアウトです。

ぽっちゃり丸顔のいかにもパン職人のご主人は今日は工房の中、

店内にいらっしゃるときは、いつも声をかけてもらって冷たくて美味しい水を頂きます。

自転車乗りにはおすすめの優良店です。


すぐ近くの道の駅「あそ望の郷くぎの」テラスへ移動してランチ、

旨いパンと阿蘇の景色、それに今日はフリスビードッグの大会があっていてラッキーでした。



















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グランツムートのパンは、国産小麦のみ使用で具材も全て自家製、

なかでもウリは店の横にある燻製室でスモークしたベーコンやチキン、

チップは地元の林業関係者から提供される山桜で、とても香りが深く上品かつワイルドに仕上がります。

ここで一個食べて、もう一個買ったのは今夜のワインと一緒に





















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このテラスでパンランチのいいところは、店内の旨そうなものを買って食べれること、

今日はフルーツトマト、

こいつはどびっきり旨いぞ!


当地のものを、当地のベストポジションで、

どんな空調機にもできない爽やかな風のなかで食べるということは、

五臓六腑に良く、五感をリセットするという自然の治癒なのである、と思う。

















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土橋塾塾長、

ロードやマウンテンで毎朝金峰山でトレーニング、

自転車乗りでありながらDUCATIで阿蘇を駆ける精悍なライダー、


















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塾長のヘヤーサロンに初めて行ったとき、

「次は自転車で来てくださいよ、鏡の前に愛車を置いて、それ眺めながらっていいですよ」

いい店だと思いました。帰りには五感に響く店だと感じました。

敷居はとっても低い店です。

洗髪のみ奥さんで、あとはザックリ好みを言ったら塾長にお任せで、いい男になります。

ここも僕の優良店。



注意!

10月にオメデタ、だから塾長一人なので要予約、

ほほえましいお店(笑)

遠くからでも行く価値大、一度是非。

  1. 2011/08/22(月) 19:28:45|
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焼き鳥三連勝

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昨晩は焼き鳥三連勝でご機嫌でした。

もともとおやじさんとおかみさんの赤提灯の焼き鳥屋、

それに娘婿の陽ちゃんが加わり居酒屋メニュが追加、

昔から馴染みの焼き鳥目当ての客と、

陽ちゃんの料理目当ての客でいつも盛況の料理価格とも正しい店です。

これはおやじさんのつくね、

早く行かないとすぐに売り切れてしまうおやじさんの逸品





















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陽ちゃんの料理で一番好きなゴーヤチャンプルーだ。

その他にも、レモンと合えて一仕事のアジの刺身と海老の刺身、

キムチがトッピングの水気を抜いた冷奴、ミニトマトのネッカポーク巻き、茄子の煮物・・・

どれもとても旨いが、何と言っても笑いが絶えない店の雰囲気がニジュウマル、

一見苦虫を噛んだような無口なおやじさんはせっせと担当の焼き鳥に命、

おしゃべり好きなおかみさんは、注文を受ける甲高い声が店内を明るくにぎやかにして繁盛効果絶大、

陽ちゃんはおしゃべり上手だが、手は休まずに刺身包丁とフライパンでオーダーを次々とこなす、




















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おやじさんは元競輪選手、

だから店の名は三連勝、

40歳まで現役で走りたかったが故障で限界を感じ36歳で無念の引退、

62歳の今でも体躯は競輪選手だったことが伺える、

今は一切走っておらず、何度も誘うも笑って手を振り断られる、

おかみさんに「中尾さんと走っておいでよ、自転車まだ持ってるでしょう!」

と背中を押されるもかたくなに辞退の意、

何らかの気持ちの問題があるのかも知れない、

できたら走りながら昔話を聞きたいのだが、残念、

まあ、通うたびに誘おう、これも三連勝ののれんをくぐる楽しみです。

  1. 2011/08/20(土) 18:47:49|
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阿蘇外輪山は22度

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天気がよくなったので午後から阿蘇外輪山の「天空の峠ラピュタ」へ行って来ました。

連日の雨や家の用事で自転車に乗るのは10日振りで阿蘇は2週間振り、

自宅を出るときは気温29度、湿度は今朝降った豪雨で70%と重たい空気の最悪の条件、

そんなときはゆっくり走って、汗がたっぷり出てたところでちょっと頑張るくらいが丁度いい、

無理したらとたんに走る気が失せて、力がはいらない、いわゆる熱中症で台無しだ、

ただでさえキツイ阿蘇はこの時期要注意。

念仏橋を過ぎたらミンミンゼミとツクツクボウシの大合唱、

それに渓谷のせせらぎのBGMが混ざり、Bossの5.1chフルサラウンドも負けそう、

渓谷を過ぎても依然汗は止まらない、顔を下に向けると顎から一気に汗が流れ落ちる、

森を抜け北山展望所到着、

気温22度、涼しすぎ、と言う風も強く寒いくらい、

下げていたジャージのジッパーを思わず締めるほど、

5キロ先のラピュタへ行くと、

いつもの写真ではない、

左の端がフォトポイントだが、























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ラピュタは通行止!

以前はポール二つだったのが完全に道を横断し道路封鎖、

するとあか牛を載せた地元のトラックが来て、車から降りるとポールを外し車を入れ、またポールを元通りに、

このところ集団のバイクや車が多くなったから大雨での落石を機にずっと一般車両は入れないんだろう、

ここは重要な農道だから仕方がない、

歩いていつものフォトポイントに行って写真撮るのだけは許してもらおう。


走行60キロ、気持ちよかった。

阿蘇はやっぱり特別だ。
  1. 2011/08/19(金) 18:37:42|
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天草へ地魚などを求めて

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天草は稲刈りのシーズンでした。

葉タバコが終わり、田植えの始まるところも、














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家内が休みだったので天草へクーラー持参して海の幸の仕入れ、

大矢野まで往復130キロだった、

自走可能だな、

平らな道だし、いつかそんな気分のなったとき走ってみるか、(笑)



















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今日も明日もしばらくはこの天気じゃ走れない、

しばらく我慢、




石川直樹さんは初めて読んだが、

好い。
  1. 2011/08/18(木) 23:26:00|
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またもやアラスカに魅了された人

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「最後の冒険家」で第6回開高健ノンフィクション受賞の写真家の石川直樹さん、

1977年東京生まれ、プロフィールなどはこちらから

中学3年のときボストンにホームステイ、そこでホストファミリーにカナディアンカヌーに乗せてもらい、

以後野田知佑さんに影響された一人。



野田さんに高校卒業の報告を電話をしたら、

「鹿児島に来い」と言われ、

しばらく居候も、



次から次に気になる人が出てきて、今日買った本は10冊を越えた、



















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最近、山に登るような天気じゃないから、

阿蘇はまったくご無沙汰、

来週から行こうかと、

天草下島一周も今月中に行く。

  1. 2011/08/17(水) 00:03:34|
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星野道夫という人

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野田知佑さんのエッセイなかで星野道夫さんを知りました。

簡単なプロフィールは、
星野さんは大学のときアラスカに興味を持ち現地に3ヶ月間滞在ののちアラスカ大学に入学、その後アラスカを中心に野生の動植物や、そこで生活する人々の写真を撮影。以後写真家として活躍、1996年8月8日、TBSテレビ番組『どうぶつ奇想天外!』取材のため滞在していたロシアのカムチャツカ半島南部のクリル湖畔に設営したテントでヒグマの襲撃に遭い44歳で死去された。




しかし、もっと深いものがあって、詳しくネットで調べると、
若い時からエスキモー(イヌイット)の村に泊りこんだり、自然のなかに分け入って写真を撮り続けていましたが、彼は自分がなぜこんなにもアラスカに心ひかれるのか自問し続け、自分の中にある古いモンゴロイドの魂が、かつてアラスカまで出かけた記憶をもつのだと確信し、アラスカ先住民族のクリンギット族の友人とともに、彼らの伝承であるワタリガラスが渡ってきたというルートで、民族の旅路を夢想します。
それは北アジアからベーリング海をこえて北米に至る道であり、北アジアの一端である縄文時代の日本とのつながりを考えるということでした。
その後、アラスカ・クリンギット族のクマ族の長老と出会い、彼の魂は古いクマの一族のメンバーであると告げられ、一族の一人と認められました。
そして、クマに襲われて亡くなりました。
このことを、彼のまわりの人々は、彼の不注意によるものとは考えず、もっと深い運命だと考えました。


そして今日、たまたま本棚を整理していたら星野さんの本を見つけました。
いつ頃買ったんだろう、全く記憶にない、「旅をする木」という文庫本で、
パラッと開いたら最初のページの裏にボールペンで書いた詩があり、


シューベルト ます  

清き流れを 光り映えて
鱒は走れり 征矢のごとく
しばし たたずみ われ眺めぬ
輝く水に 躍る姿
輝く水に 躍る姿


この詩は開高さんの本にあったもの、

何かの本で星野さんを紹介されたんだろう、

思わぬ作者との2度目の出会いでした。

ちょっと集めてみようと思います。

NHKの特集があり(ALASKA 全6編のうちの3)ナレーションはオダギリジョー

  1. 2011/08/16(火) 20:14:35|
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親の年知る今年の盆  紺碧の海よ

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両親の友、愛犬ミラノです。

88の父と84の母を、いつも豊かな気持ちにさせてくれる我が家の一員です。

今年の猛暑の夏、父は熱中症(本人曰くそうではない)で自宅謹慎を余儀なくされ、

母は持病と病理検査に今月8回も熊本市内の病院に通い、

遊んでもらえない退屈な日々でした。

しかし、二人とも今日を境に普通の生活に戻ることができました。




















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明日から復活!

テーマソングはこれ、

ハワイイ紀行、IZ Hawaii




もう一度、天草下島を走るんだ。

  1. 2011/08/15(月) 22:53:24|
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損して得取る700円のサンマの塩焼き

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こう暑くては菊乃家へ、




















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馴染みにはお通し付き、

馬肉をほんのちょっとだけ火を通して冷やしたもの、

とろろとワサビ、それとカリカリに炒めたニンニクチップが絶妙



















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天草のタコ、

茹で加減が冴えて旨味凝縮、

噛むたびにタコの風味が口中に溢れる、

この店に来ると、茹でタコはそんなに旨いものだったかといつも思い知る




















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刺盛りの馬刺し

クラスは特上、

甘くてトロけて赤身の旨味が乗って、

大きく切ったこれが本物の馬刺し、

高価でもあるがこれくらいで十分、旨いものはもう少しくらいがちょうどいい、

次に来たときの楽しみもあるし、



















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ネタケースに堂々と並ぶ指三本の幅広生サンマ、

ふっくらと太って、もう涎が出そう、

今日のおすすめの張り紙には700円、



「デカイねぇ、ちょっと値段もエエけど」

「だろ、高かったいねぇ~」

「仕入れの200、300円もあるばってん、こるが絶対旨かけんね」

と菊ちゃんの目線の先に幅広サンマ、

「だろうね、それ焼いて」

「あいよ」





そして、小さな、小さな

蚊の鳴くような小さな声で、

顔をしかめて、

「650円もしたったい、当たり前の値段はつけられんけんね」

「・・・・・・」



  1. 2011/08/13(土) 16:21:55|
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正論  嘘 真実は、

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コマツの坂根正弘会長の日経コラム「過当競争脱却し海外へ」より

コマツは円高下でも輸出で稼いでいる。
「技術を磨き輸出競争力を高めるのは当然。加えて円高で苦しくても値下げ競争に加わらず、率先して値上げしてきた。当社は中国を含むアジアの建機トップ。業界で強い立場だからこそ過当競争と無縁でいられる。そうでなければ日本で生産していられない」



そんなトップが語るTPP論



















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今日、本屋で立ち読み、「日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率」

著者の浅川芳裕さんは、若者向け農業誌『Agrizm』の発行人で月刊誌『農業経営者』副編集長。株式会社農業技術通信社の専務取締役を務める。



「日本の農政はすべて農水省と「疑似農家」のために存在し、生産額の6割を占める優良農家と消費者を全く置き去りにしている、食糧自給率で脅かし危機感を装う」

食糧自給率の算出方法について、「半分近い廃棄分が含まれる反面、流通に乗らない自家消費、外国産飼料の家畜は国産にならない」「日本だけカロリーベース、外国はどこも生産額、生産額ベースなら自給率は66%」

日本の農業は、中国、インド、米国、ブラジルに次いで世界5位、だからTPPでも日本の農業は負けないという考え



そして今日の新聞は、



















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食糧自給率にカッコがついているのと、生産高ベースの数字はこの本のせいだろうか、

コメはなぜ減反させているんだろう?

農水省はTPP反対、



自分の家の屋根や大きさは家の中からは見えない、外に出てもちょこっとしか見えない、

でも、空から見たらちゃんとわかる、

コマツの会長さんが正しいんじゃないかと思う、


どの道を進むか岐路に立つ今、原発事故の原因たる人災は二度と繰り返さない。

  1. 2011/08/12(金) 18:53:27|
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コルナゴ部長の奥さん

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コルナゴ部長の奥さんはどんな人、と言うリクエスト、

紹介しますよ、


初登場!!

友子さんです。

  1. 2011/08/11(木) 22:24:04|
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神戸にしむら珈琲

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自分が知る珈琲のなかで一番美味しかった由布院 玉の湯、

Tea room Nicolの珈琲(神戸にしむら)を、

自転車仲間から頂きました。

豊かな朝、好きな本を開くなど、

いろいろと手はずをを整え楽しみます。

  1. 2011/08/10(水) 15:10:44|
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「○○さんの心掛け」

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砂掛けさんの心掛け、

いい言葉ですね。

どの職業でも言えるんじゃないでしょうか

プロですからね、











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できれば井村さんに砂掛けてもらいに、

別府に行きたいと考えます。

近々、どこかのCMに登場されてもいい存在、

できれば別府の観光関連がベスト、

しかし、保険料引き下げで躍進中のネット生保に負けじと、

営業職員に依存する大手生保のCMが一番似合うんじゃないかな。

  1. 2011/08/09(火) 19:07:29|
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菊池の乳製品といえばこれだ!  鮭サラーの一生

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菊池市泗水の「シリカファームしすい」さんの商品を試食で頂きました。

爽やかなしょうがの風味と、まろやかな極上ヨーグルトとの相性は抜群、

チラッと和風のとても馴染みやすい味です。

しょうがの効能は、解熱・殺菌・消臭と抜群ですから、朝で常食としたい一品です。

このほかにも「シリカファームしすい」さんには人気の乳製品がたくさんあり、

搾りたて低温殺菌のノンホモ牛乳は、牛乳本来の旨さが凝縮されたものです。

菊池の道の駅で販売されていますのでお試しになることは味覚の経験上価値あるものに違いありません。

詳しくはシリカファームしすいのブログ


















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昨日のBS-TBSで、なんと、なんと、キングクリムゾンの特番があり、

懐かしくて、懐かしくて、映像の動くクリムゾンは初めてでした。

ピート・シンフィィールドが老いてもカッコよくグループ結成の経緯を語り、

イアン・マクドナルドは、「クリムゾンキングの宮殿」誕生のフレーズをギターでつま弾いて、

そりゃもう大感激して、思わずここぞというときの丸秘のウィスキーを戸棚から出し、

30年越えのワープにグビグビ、やはりこんなときはウィスキーだね、

ご機嫌に飲んで妄想に耽りました。(酔うとはちょっと違うの)




















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鮭サラーの物語、

エピタフを聞いたのと、

この本を読んだのが同時で、次はこっちの妄想へ彷徨いました、

久しぶりに誰にも邪魔されない深い夜、




「サラー」と名づけられたアトランティックサーモンが、

幸運を携え、

苦難を乗り越えて生涯を全うする物語、

アニメでもいいからもし映画化されたら、サラーの誕生と苦難、生との引き換えの死、

そのシーンのバックに流れる音楽はエピタフ以外にありません。

音楽は記憶を沸き立つように蘇らせてくれる、

いずれも体の一部のよう。


  1. 2011/08/08(月) 19:30:43|
  2. こだわりの逸品
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ミユキさんの写真

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ミユキ自転車さんの写真です。

ロードレースの漫画もおもしろい、




















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女子プロのどなたかな、

・・・・・・


8月3日と4日の2日間、フランス中部のリムーザン地域圏を舞台の第11回パリ~コレーズ、

コフィディスのサミュエル・ドゥムランが総合優秀、身長159cmの小柄なパンチャーが今シーズン6勝目!

159m、

HTC・ハイロードが解散のニュースもびっくりした、

カヴェンディッシュはスカイに移籍らしい、

日立と三菱重工の統合もこれまた驚いた

  1. 2011/08/06(土) 16:49:08|
  2. ロードバイク
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食あれば楽あり

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食あれば楽ありは、

食(く)あれば楽ありと読みます。

これは東京農大名誉教授であり、発酵学者・文筆家の小泉武夫氏の著書名です。以下著書より引用

『「食あれば楽あり」は、格言の「苦あれば楽あり」(現在の苦労は後日の安楽のもとである)に掛けたものなのだが、その心は、「食うこと」は生きることの最も基本的な行為であり、苦労してその行為を為すことは、それが「楽」(心身が安らかで楽しいこと)に結び付くこと、にある。「一生懸命」に「一食懸命」を掛け、一食を得ることの尊さを懸命に苦労することで悟る心と同じである。』

昨日は一生懸命自転車で頑張ったので、

「苦あれば楽あり」の通り、

美味しいものを求めて自遊亭へお邪魔しました。




この日、開店前に二人して竜門ダム付近を走ったと聞き、なるほど、爽快感溢れるゆとりの雰囲気であり、そういう人に料理を作ってもらうことは、すこぶる幸せなことであると思いました。






















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先日、ご主人から頂いたイノシシのヒレ肉、旨かったね、

そういうものも自遊亭にはあったらいい、

ごく少数派、もしかしたら私だけかも知れない、

しかし、あって欲しい、

遠来の客との出会いもあるかも、

そんな店の将来に期待したい、





















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生2杯は一気、





















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サバの胡麻合えでハイボール、























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走ったあとは天ぷらが旨い、

今が旬の穴子、

お父さんが作ったズッキーニ、

いずれもパリッと揚げてあり、サクサクの食感と淡白な味わい、

たまらぬほどの美味を堪能、



仕事が終った娘が合流、

もうひとつ天ぷらいくか、

芋お湯割りも、もう一杯!























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自慢料理のひとつ、

アスパラのビール揚げ、

開店前に若き生産者が届けて顔がわかるのもいい、

いやはや、唸りたくなるサックン、パリッとホクホク、ちょっとゴリッと柔らか仕上げ、

天ぷら上手な店でよかったぁ、
























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汗、ふり絞ったときにはコレ、

丸腸、

ピリッとしたタレが潔い、

きりっと冷えた菊池川を合わせる、

二合スグキエタ






















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冒頭の小泉武夫氏が熊本県の食・農のアドバイザーに、

県が推進している阿蘇のあか牛、

4月19日の日経掲載の「食あれば楽あり」あか牛のステーキのエッセイ、

そのまま宣伝告知用に引用させてもらったらいい、

小泉さんは自分のことを「我が輩」と云われる、

漱石先生と掛けてもいいんじゃないの、

二百十日、阿蘇でしょ、

ほーら、販促すぐできた、

  1. 2011/08/05(金) 18:23:33|
  2. おすすめ食事処
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真夏に涼しい三峠ライド

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酷暑の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は涼しさを求めて穴川峠と兵戸峠に行ってきました。

真夏でも涼しいサイクリングコースは八方ヶ岳の麓を走る林道(県道9号線)です。木々に覆われ涼しい風が通り抜け、寂し過ぎるくらい人家も、車の往来もなくこの時期おすすめのコースです。

いつもは、菊鹿町から林道に入り宿ヶ峰尾峠(800m)を越えて穴川峠に行きますが、今の時期は林道の入り口の番所までが緩い上り坂が猛烈に暑い、ここは避けたいので竜門ダムから穴川峠のルートで行きました。

菊池から竜門ダムまでは、133号ではなく市ノ瀬の集落を通る迫間川沿いの田舎道が断然おすすめ、竜門ダムの左側を通り斑蛇口大橋から133号へ出ます。

















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竜門ダム最上流の集落、穴川、

棚田の半分は大豆畑になっていました。

中学の時はアポロ(フラッシャー)で武装した自転車でこの付近まで遊びに来ていました。

近くに大きな石梨の木があり、穴川の友達と一緒に木の枝を投げ実を落として食べていた記憶、

3年の夏の野球の大会が終って、暇で何にもすることがなく、ここはよく通ったなあ、

石梨は名前の通りとても硬くテニスのボールくらいの大きさだけど、

噛りつくと、ほんのり甘くて、美味しかった。

いい思い出だね。















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穴川峠の中腹には名水が湧き出てて、

水補給のポイント、

この峠コースには自販機等一切ありませんから補給食も忘れないこと、

穴川峠(660m)からスーパー林道で兵戸峠へ11kmのひたすら登り、

途中必ずアブが襲ってくるところがあり、最初は小バエが目や耳のところに寄ってきて、

次にむき出しの足や手を狙ってアブが来ます。

防御方はケイデンス65くらいで足を回すこと、

今日も50くらいでのんびり走っていたら左ふくらはぎの上をチクッと、

この危険区間、1kmくらいかなあ、刺されないようガシガシ頑張ってください(笑)

酒呑童子山の登り口が最頂点、注意して下って行くと次の名水処があります。

ここは人が多いので注意、まさか自転車が猛スピードで下ってくるとは思っていないはず、



















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下りきったら387号に降りずに林道をまっすぐ行くとこの看板があり、

アップダウンのある三つ目の林道に入ります。

目指すは11km先のオートポリス。



















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今までの二つの林道以上に車が通らない、何の音もしない、怖いくらいに寂しいと思えばそうですが、

自然の醍醐味にどっぷり浸れ、優雅なサイクリングが楽しめます。

野鳥も目の前まで来てあわてて飛び出すほど、

山鳩、キジのつがい、あとは名前がわからないな、




やっとのことでオートポリスに着く、

サーキットは静まり返っている、

ここからミルクロードまで5キロ、

その前にけっこうな坂、

暑い、汗がしたたり落ちる、

ため息、4回、

















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かぶと岩展望所、気温24度

冷たいコーラで一息入れ、

帰りは車帰から旭志経由で、

今日、案外頑張れたのは、以前買い置きして飲む機会がなかった、サトウ製薬のTOP TENかな、

エンゾ早川氏一行の箱根の山岳コース必須の補給ドリンク、

効かなきゃ嘘だろ1本945円。



走行距離 90km

あとはポラール死んで記録なし

あんまり気持ち良かったので今から自遊亭に行きます。




  1. 2011/08/04(木) 18:04:46|
  2. ロードバイク
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神の島、オーパ青島物語 - 最終編

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島旅、夜の交流会の始まり、

民宿唯一の宴会場に食事のセット、家族4人ではちょっと広いがどうせ増えることだし。

部屋に入るとキンキンの冷やされた冷房、

ここの食堂も漁師が暑い仕事から来るため、私たちにとっては冷え過ぎで長袖でちょうどいい、

家で寝るときも、最高に冷やし布団来て寝るのが習慣と聞く、

朝が早いのですぐ寝付くためか、





さて、おばちゃんが刺身盛りを持って来た、

アワビに、



















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でっかいサザエ、


















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ウニ、

















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貝、貝、貝、

いずれも磯の幸をむさぼり食べていると、

ゴチ網漁師のみつぐが来た、

おっかんがと言いながら、どっさりのイリコの手土産、

しかしゴチ網のイリコ不漁続きで昨年の1割の水揚げしかない、

しかし、いつものように明るく笑顔がたまらない、

父が熊のようなみつぐの体を触り、石のように固いと笑顔でびっくり、

母も恐る恐る撫でて、笑いに包まれる、

民宿のおかみさんも仕事をちあきさんにまかせて参加、

今日は島の年中行事のタコツボ漁と溝さらいがあって、いつも参加の村部さんや潜りの川上さんなど別で飲み会、

と言うか今回は両親と一緒なので漁師組は遠慮されたらしい、

そうこうしていると新顔のおばちゃんが生2杯持って「今晩は-、お邪魔してよかろか~」

おかみさんの女友達で伊万里の人なんだけど、釣りが好きで青島に通っているうちにここに住み着いたという、

借家を世話してもらい、和室が大小5部屋、台所にお風呂が付いて、なんと月の家賃が5000円!

その人の名は「福田のママ」、週に3日はここにいるという、

うちの家内もよく飲みますが、タジタジとなるくらい豪快な飲みっぷり、

私の移住計画の話で盛り上がりました。

















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翌朝は朝ごはん前に防波堤でルアーを投げて遊んで、

釣果はガラカブ一匹、

朝の潮風は気持ちよい、

本格的に釣りするなら、暗いうちからマキエ打って、

フカセなんかでクロやチヌは間違いなく釣れし、アジゴもいいサイズが上がっている、

でも家族旅行なのでそれはなし、

















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釣りの帰りに港の道から村中の道を通ると、

稲穂が垂れて、そろそろ収獲時期、

もうすぐしたら新米食べれるぞ、



















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朝食のあとは海水浴に宝ヶ浜へ、

しかし、



















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クラゲがウヨウヨいて、

こいつだけは苦手なので、波打ち際でピチャピチャしておしまい、

もう一泊あれば深場の磯で貝捕りするんだけどねえ、

また今度の楽しみに、


















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13時のフェリーで青島を去る、

民宿のおかみさんと、ちあきちゃん、みつぐとみつぐのかあちゃん、それに福田のママ、

いつまでも、見えなくなるまで、一生懸命大きく手を振ってくれました。

これがサービス業だよ、

フェリーに乗る前、島のことをよく考えている村部さんから相談があり、

過疎化がひどい、島を出た若い連中は、島のあたたかさを懐かしみ戻りたいという、

でもいまさら漁師の生活は厳しくて、家族を養えない・・・・



3.11以降、島も複雑な状態だという、

もう一度行ってよく話を聞きたいと思った、

私にとっての神の島、青島は絶対変わって欲しくない、

旅人になれる島、小さな宝の島。


  1. 2011/08/03(水) 16:16:41|
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神の島、オーパ青島物語その3

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真鯛釣りました。

72cm

4.4kg





バスロッドの穂先に軽快な当たりを感じると、

いきなり「ジーッ」と16ポンドラインが狂ったように出て、出て、出て、スプールのラインが見る見る減ってゆく、

止まった、第一激はスピニングのドラグを緩めていたので何とかかわせた、

少しドラグ締めリールを巻く、するとラインは倍出て、

止まるのを待ち、竿尻をへその右側に当て、ポンピングで巻き上げる、

そのただならぬ様子に船首にいた脇田さんが、長靴なのに軽快にピョンピョン跳ねてタモ持ってくる、

「絶対獲らんばいかんぞ! 急がんでよか、時間ばかけ、弱らせぞ!」と叫ぶ、

「ハリス何号きゃ、」 

「よんごー、4号です!」

「そら獲れるぞ、逃がすなぞ!」



青物じゃない、チヌやバリでもない、その引きで私も脇田さんアイツとわかる、

期待すると余計に足はガクガク、いらぬことは考えちゃいかん、

一心に巻く、ラインを出す、その繰り返しが続く、

しかし、ドラグがこの魚に完璧なダメージを負わせている、

ジリジリとラインを巻き、最後の5mは抵抗も力尽き、

ついに浮いてきた、

真夏の陽にギラリと輝く堂々たる赤い魚体、側面にはディスカスブルーの鮮やかラインが宝石のように輝く、

真鯛だ!

姿を見せるとまた潜り、ラインが出てゆく、緊張で手は振るえ、鳥肌立つ、

やがて水面に横腹を見せ、脇田さんが一発でタモに納めた、

歓喜に盛り上がる船上、

とは言っても脇田さんとそのお姉さんと私と家内の4人ですが(笑)

格闘5分のオーパ!、オーパ!!



     一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。

     三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。

     八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。

     永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。


                      ----中国古諺---- 開高健 「オーパ」より





















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養殖の脇田さんの、生簀の餌やりの船に乗せてもらい、



















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生簀に着き、船のベルトコンベアーから餌が流れ落ちると、






















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ヒラスが沸き立ち、餌を奪う、

その興奮と餌の匂いに付近を回遊する魚が生簀の周りに集まり、

それを釣るというちょっと邪道的な流儀に反する釣りかも知れませんが、

楽しいからそれでいい(笑)


















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港に着くと脇田さんが民宿のおばちゃんに連絡していたらしく、

民宿川上のおばちゃん、次女のちあきちゃんとうちの両親、

伊万里に嫁いだ長女のなおみちゃんも子供連れで来ていて、その名前がカッコいい、

長男リヨン君、次男カナト君、三男レノン君、

姓はオブに変わり、オブリヨン! オブカナト、オブレノン !!



















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お世話になった脇田さん、

何があろうと、くわえタバコと缶コーヒー




















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民宿のおばちゃんに腹出してもらっていると、

海女のおばちゃん2名が来て、

「熊本の中尾さんが、太かぁー鯛ば釣らしたげな~」

というニュースは島中に伝わったらしく、

海女婆1 「ウロコば貰てよかね」

民宿婆 「なんばすっとや~」

海女婆2 「孫ん、夏休みのったい、画用紙に魚書いて、ウロコは貼っとよかげな、太かぁウロコがよかけんね」

民宿婆 「そぎゃんや~、中尾さんよかろ~」

と言うとことでウロコはがしとウロコ採集が始まった次第、

道行くテーラーの人や漁から帰ったおじさん達も立ち止まり、

「そら孫は喜ぶばい、よかよか~」と大賑わいとなりました。

いいなあ、青島。






今日はここまで、続きは明日ね~                
  1. 2011/08/02(火) 12:46:26|
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神の島、オーパ青島物語その2

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父とゴチ網漁のみつぐ、

このところ熱中症で弱り果てた大正生まれの父は、

青島に来ることを目標に飲みたくない水を飲み、居たくないクーラーの部屋で過ごし、

何とか青島に来ることができました。

食も細り、好きな晩酌さえ嫌う父が、青島の自然もさることながら、

民宿のおばちゃんや娘さんから漂う女性ホルモンと、

みつぐの張ち切れんばかりの筋肉からしたたる男性ホルモンに満たされ、

焼酎4杯飲み、

ご飯も刺身も盛り盛りと食べ、饒舌に語り、

すっかり元気を取り戻しました。

人間が本来持つ治癒能力、

私が言う神の島たる由縁です。

















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青島に着いて散策のあとは、民宿の食堂で事前にお願いしていたハーブサバの刺身で乾杯です。

このサバの養殖は、飼育の難易度のせいかこの島でもまだ若い谷川さん1軒だけしかありません。

出荷先は東京大阪で値段もなかなかだとか、

養殖したサバは寄生虫がいないので刺身専用で、その味は鯛やヒラメなど違い独特の旨味と甘味が特徴、

その旨味とは、しめ鯖の上品な美味しさだけが凝縮され、あっさりと脳天に優しく語る味、

プルプル、ブルンブルン、ゴリンゴリンの食感も相まっていくら食べても飽きることはない特上の刺身です。
















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食事のあとは釣り出航の前に港を散歩、

山の人間だから海のものは何でもいとおしくなり、

当たり構わず写真におさめたくなります。


この船、星鹿(ほしか)地区所属でゴチ網船という意味、

ゴチ網とは、イリコ漁のこと、















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島民あげてのタコツボ漁が始まり、

その準備に余念がない様子、

長老が指示し、

若者が汗する昔からの仕組みが生かされています。






















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最近、潮がいいのでテングサ採りでおばちゃんたちは忙しい、

テングサは漢字で天草と書きます、

末はとろこてんとはご存知かな。
















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宝ヶ浜の無人の海の家、

レトロと言えばそうなんですが、

島全部が同じですから、






















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私が言う観光とはこんなこと、

楽しいよ、今日の先生は70歳の現役海女さん、

一家に一台の生活必需品のテーラー、

潜りもならいたいね、その海女さんのお母さんは80歳まで潜っていたと・・・


続きはまた明日ね~

  1. 2011/08/01(月) 20:00:19|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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