コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

ついてない日はこれだ。

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亀の井別荘の天井桟敷、無量塔のTan's barには何度か行ったことがあったが、玉の湯のティールーム ニコルだけは行ったことなくて、たまたま貰い物の湯布院のホテルのランチバイキング券があったので、それを兼ねて行こうとネットで場所を確認してたら、

なんとそのホテル本日休館日!

気を取り直して湯布院モードから急きょ予定変更し、天草で魚料理でも食べようと決定、もちろん魚介類の持ち帰り用にクーラーボックスも忘れずに。

宇土でサイクリスト1名発見、こんなとき声掛けるのは「頑張れー」よりも「いいフォームだ!」の方が断じて本人のためだとふと思った。

大矢野で昼食、米が旨いこと、その他は普通だがご飯が美味しいとものすごく好印象だ。食を仕事として提供する場合、米の質と炊き方と熱意は経営者自ら毎日確認しなければならない。四季折々のとか、地元の食材を配してとか、調理人の技とか、旨味を凝縮したのとか、いまどきそんな聞きなれたたわいもない言葉を並べるより、「ご飯が旨くなかったらお金返します」だけの方が余程信頼があるというものだ。

帰りにトイレに行ったら汚いこと、レシートは捨ててあるし、花瓶の花は死んでるし、もうここは二度と行かない。コンビニだってトイレはあれほど気を使ってるのに、店内以上に配慮しなければならない筈だ。

しかし、米はいい、新米なら分かるがその季節じゃないし、不思議。




お目当ての大矢野の物産館「さんぱーる」に着くと、

なんと休館日・・・・・・!

こんなについてない日も珍しいと、転んでもただでは起きない性格上、この日宝くじを買うことに決定。

さて、またもや気を取り直して天草本渡まで足を延ばし、3月の天草サイクルマラソンで走っている間に応援と写真係りの家内が見つけた「JA直売天草とれたて市場」で無事今夜及び数日間の海の幸を手に入れることになった。

ちなみに宝くじ売り場で「サマージャンボ」と言ったら7月11日からと返事するじゃないか、今は西日本宝くじだけだと、1等で3千万? しけてるなあと思ってたら「連番だったら前後賞合わせて5千万」、

ニタリ。























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ちょっとだけ自分の時間もあり、

夏はやはり海がいい、

天草サイクルマラソンのコースをこの夏走ろうと考えています。

次回は原色です。

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  1. 2011/06/30(木) 18:24:31|
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梅雨明けて フランス遠き 入道雲

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新城選手、ツールメンバーとならず、






ワインもイタリアからフランスに変えて準備万端だったが・・・

やっぱり、ファルネーゼ。















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3章に分けれていて、第2章と第3章がフランスとスペインの自転車の旅、

ちょうどツールにブエルタだとホクホク顔でいた、
















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青空が何ともうらめしい灼熱の日でした。
















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次なる目標は世界選手権、

ARASHIRO YUKIYA、頑張って欲しい。

  1. 2011/06/28(火) 19:04:39|
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西薗良太という人

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一人酒を楽しむ本です。

流儀って、大事だなあ、















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とても気になる人、

東大からシマノレーシングへ就職、鹿児島出身の西薗良太

東京大学運動会自転車部競技班、文武両道を地でいくその力は、

6月26日の全日本選手権ロードレースで4位、海外組以外では2位だ。

それもエースではないチーム戦略のなかでの結果、


本人のブログ(Pain is inevitable, suffering is optional)の由来について、

「今回blogを始めるにあたって題名を考えなくてはならなかったわけですが、``Pain is inevitable, suffering is optional''というフレーズは「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹著)からとってきたものです。といっても村上春樹氏自身の言葉ではなく、あるランナーのマントラ、すなわち走りながら頭の中で唱えるおまじないだとありました。PainとSufferingの語義のニュアンスの違いを捕まえるのが難しい(日本語にすると同じように訳されがち)ですが、痛みは避けがたいが、それを単なる苦しみととらえるか、成長のための喜びととらえるのか、はたまた快感(笑)ととらえるか、すなわち痛みをどうとらえるかは常に選ぶことができるというような意味です。ありとあらゆるハードワークに向き合うにあたって、有効な心構えではなかろうかと思っています。」


東大在外中は計数工学科第八研究室で学んだ。

世界に通じる新しい考えのサイクリストは、

「Appleを選択することは生き方を選択することに等しい」と誰かが云った言葉を信じ、

少年時代から執着したmac使い、

ロードバイクの流儀を、君の言葉で教えて欲しいと考えます。

  1. 2011/06/27(月) 22:39:55|
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別府史之が全日本チャンピオンに輝く!

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2011年6月26日、全日本選手権ロードレースは別府史之が登りスプリント制し2度目の全日本チャンピオンに輝きました。中盤から逃げグループで引いたり常にレースに絡んだ勝利でした。
この全日本選手権ロードの模様は 6/30 15:00〜(予定)でシクロチャンネルLIVEにて放送されます。

また、新城選手のツール・ド・フランスのメンバー発表は明日とのことです。


全日本選手権ロードレース2011結果

1位 別府史之(レディオシャック)
2位 新城幸也(ユーロップカー)
3位 清水都貴(ブリヂストンアンカー)
4位 西薗良太(シマノレーシング)
5位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)
6位 鈴木 譲(シマノレーシング

リザルトはこちら
  1. 2011/06/26(日) 14:45:08|
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梅雨の晴れ間にかぶと岩

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朝起きて外を見たら、今年初めての真っ白い夏雲にくっきりと青空、

ベランダ出ると、珍しく俵山の風車までくっきりと羽根が回るのまで見える、

天気予報は午前中晴れ、その後曇って雨となる、

即、ささっと着替えて昼までには帰るからと出発、

外に出るとムッとする暑さ、

387号から45号になる立門からは左側が陰になり、

上り坂でも涼しくて真夏でも快適のコース、

菊池渓谷まで来ると一段と涼しくなり、

こういう景色も楽しめて、

暑さで苦しむことはありません。
















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今の時期、蛇に注意、

今日は3匹と遭遇(笑)

冷静に、写真撮るくらいの余裕でね、

そのためには、

道に普通にいるものと思って走ること、

慌てると事故の原因になりかねないからね。
















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11時、かぶと岩展望所着、気温23度、

すでに青空はなく雲に覆われていますが景色はなかなか、

この前は湖のようだった田んぼが稲が育って鮮やかな緑が広がる、

コーラ飲んで一息入れ、帰ろう。




ラピュタは通行止めのポールで封鎖、

「落石により」と書いてあったので、

この前のあの現場がそのままなのだろう、

ミルクロードを軽快に進み、車帰り風力発電の3基の風車と俵山の風車がグルグル勢いよく回っている、

緑の原野に浮ぶ真っ白の風車を見ながら豪快に下り、

森の教会を過ぎ、中核工業団地を抜け、本田技研の直線道路を一人TTごっこして、

325号で帰って来ました。
















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今日撮った写真は、兜(かぶと)岩の文字の真下から阿蘇谷のアングル、

ちょうど12時自宅着、


走行時間 2時間50分
走行距離 65キロ
平均心拍 147bpm
消費カロリー 1945kcal

雨ばかっりでしばらく走れなかったので実に気持ちよかった。

阿蘇外輪山、いつも冒険気分で厭きることはない。



















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明日は、

















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八幡浜の全日本選手権だ。

U23は鹿屋の山本元喜君が2連覇、



宮澤、別府、新城、日本最高のメンバーで競う日本ナショナルジャージは・・・・・

明日、8:00~インターネットライヴ中継で行方を追う。

  1. 2011/06/25(土) 15:06:11|
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自分の胸に手を当てて

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好きな本です。

野田さんは少年時代、菊池川で育った方なので五感がとても近いとつくづく感じます。














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なかでもこの少年記から見える川遊びの風景は懐かしい、

同じ世代の方におすすめです。

「丘の上の家からの眺めはぼくの好きなもののひとつだった。眼下に桑の段々畑、それに続く集落、白い県道が見え、その向こうが菊池川。川の向こうからまた低い山が連なり、一番向こうに小岱山がそびえ、ぼくの世界を区切っていた。家から見える風景のすべてがぼくの遊び場である、その世界から無数の楽しい遊びを引き出すことができた。見える範囲の山河はぼくのものだった。気分が高揚したり幸福になると、ぼくはいつも二階の屋根に上がって、てっぺんの丸い瓦にまたがり、自分の世界を見下ろしてハーモニカを吹いた。」





「戸籍上は福岡県生まれだが、ぼくを作ったのは熊本だ。ぼくの血と肉は熊本のものであって、北九州のものでは決してない。
しかし、その熊本も海、山、川が滅びた。菊池川およびその支流の江田川も今やドブ川で、とても泳ぐ気になれない。その川が注ぐ有明海はとっくに昔の海水が腐り、滅びた。郷里に帰るとあまりの惨状に腹を立て、二度と来るものかと思うが、しばらくするとまたそこに帰りたくなる。ふるさとというのはつくづく厄介だ。

中略

子供の頃、菊池川の岸に立つと、川を下っていく川舟をよく見た。あれは山の向こうの有明海まで行くのだと聞かされ、山の彼方の世界を想像して憧れ、胸を焦がした。今ぼくは山の彼方までカヌーを漕いでいき、その旅を書くことを職業にしている。

 大人になるのは素晴らしい。自由に生きることができるのだから。」













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自分の胸に手を当てて・・・














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ご存知の方も多いと思いますが、『週刊現代』平成23年7月2日号の記事、


2011年6月25日の午後8時53分・・・・「6月末“巨大余震説”を追う」

もうひとつ、ぶっそうな「玄海原発は爆発する


週刊現代だからと思いながらも気になって立ち読みしました。

こういう事態になるとってテレビや新聞など与えられた情報だけでは心もとない、

講釈も、解説も、ホラも、いろいろな考え方を収集することも、

この際、必要ではないのかと考えます。
  1. 2011/06/23(木) 19:08:27|
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そこには「別」の名が無く、「新」は・・・・

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朝は雨でしたがそのうち晴れてきて猛暑となりました。

こんなチャンスを逃さないとばかりに、

大津では競輪選手を発見、

すばらしいフォームにうっとりです。

梅雨明けかと思うような天気でしたが、明日は雨、週末も曇り&雨、

そんなときは阿蘇外輪山は、雲の中か強風か大雨、

またしばらく乗れません。
















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レディオシャックやBMCなど5チームがツールの出場メンバーを発表しました。


◇レディオシャック◇
ヤネス・ブライコヴィッチ(スロベニア)
クリストファー・ホーナー(アメリカ)
アンドレアス・クレーデン(ドイツ)
リーヴァイ・ライプハイマー(アメリカ)
マルケル・イリサール(スペイン)
デミトリ・ムラフエフ(カザフスタン)
セルジオ・パウリーニョ(ポルトガル)
ヤロスラフ・ポポヴィッチ(ウクライナ)
アイマル・スベルディア(スペイン)

・・・・!



◇BMCレーシングチーム◇
カデル・エヴァンス(オーストラリア)
ブレント・ブックウォルター(アメリカ)
マークス・ブルグハート(ドイツ)
ジョージ・ヒンカピー(アメリカ)
アマエル・モワナール(フランス)
スティーブ・モラビート(スイス)
イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
マヌエル・クインツィアート(イタリア)
ミヒャエル・シェアー(スイス)


◇ラボバンク◇
ロバート・ヘーシンク(オランダ)
バウク・モレマ(オランダ)
ローレンス・テンダム(オランダ)
ルイスレオン・サンチェス(スペイン)
フアンマヌエル・ガラーテ(スペイン)
カルロス・バレード(スペイン)
ラース・ボーム(オランダ)
マーティン・チャリンギ(オランダ)
グリシャ・ニアマン(ドイツ)


◇エウスカルテル◇
サムエル・サンチェス(スペイン)
エゴイ・マルティネス(スペイン)
ゴルカ・ベルドゥーゴ(スペイン)
アメツ・チュルカ(スペイン)
ルーベン・ペレス(スペイン)
イバン・ベラスコ(スペイン)
アラン・ペレス(スペイン)
パブロ・ウルタスン(スペイン)
ゴルカ・イサギーレ(スペイン)


◇クイックステップ◇
トム・ボーネン(ベルギー)
シルヴァン・シャヴァネル(フランス)
ゲラルド・チオレック(ドイツ)
ケヴィン・デウェールト(ベルギー)
ドリス・デヴェナインス(ベルギー)
アディ・エンヘルス(オランダ)
ジェローム・ピノー(フランス)
ヘルト・ステーグマン(ベルギー)
ニキ・テルプストラ(オランダ)


◇コフィディス◇
サミュエル・ドゥムラン(フランス)
ダヴィ・モンクティエ(フランス)
レイン・ターラマエ(エストニア)
レオナルド・ドゥケ(コロンビア)
トニー・ギャロパン(フランス)
トリスタン・ヴァランタン(フランス)
ジュリアン・エルファレ(フランス)
以下未定


◇サクソバンク・サンガード◇
アルベルト・コンタドール(スペイン)
リッチー・ポルト(オーストラリア)
ヘスス・エルナンデス(スペイン)
以下未定


そして、


◇ユーロップカー◇
トマ・ヴォクレール(フランス)
ピエール・ロラン(フランス)
シリル・ゴティエ(フランス)
アントニー・シャルトー(フランス)
以下未定



・・・・?



6月25日・26日の全日本自転車競技選手権ロードレース2011

日本のプロ選手や宮澤選手、新城選手、別府選手、福島選手など海外組に混じり、

イワイシーガルの小松選手、壱岐で優勝された津末選手、それに片山右京さんも選手リストにありました。

テレビ放送はないみたいですね。

  1. 2011/06/22(水) 18:57:38|
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ツール・ド・フランス2011公式プログラム

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PROGRAMME OFFICIEL DU TOUR de FRANCE 2011
予約していたアマゾンから昨日届きました。

特別付録として、全ステージ・ルートマップが付いています。

それがデカいこと、76cm×85cmのポスターサイズ、早速テレビの横に貼りました。

新城選手は間違いないでしょうが、別府選手はどうかな!

発表は開催数日前、

待ち遠しい!



















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しっかり読んで、7月2日に備えなければ、

何でも始まる前が楽しいですからね。

26日の全日本選手権大会ロードレースで勝ち、日本チャンピオンジャージを身にまとい、

COLNAGO C59のユキヤのステージ優勝を見たい!



   ドミニク・アルヌー監督は言う、

   「ユキヤの見習い期間は終ったのだ・・・」

  1. 2011/06/21(火) 18:04:59|
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忘れてはいけないこと

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連日の大雨洪水警報、まだ降るのか、災害と隣り合わせの状況、

そして農家の方々も大変です。

この雨で根物、葉物野菜はダメになる、急いで出荷してもダブついて価格は下がる一方、
















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「日本人であることは、どうやら多くの自然災害とともに生きていくことを意味しているようです。」
(村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿より)


今までいろいろな困難を生き抜いてきました。

この雨ももうじき止むことは知っています。

ただそれまで耐えているだけ、
















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これは知り合いの店にある、ウサギのてるてる坊主と私は思っています。

日本人は、生活の知恵として、自然は受け入れ成ればならないことと子供の頃から聞いてきました。

純朴な文化です。

だから黙って耐えられるのか知れません。

しかし、最近は、てるてる坊主を見かけることもないし、話題にもならない、

溢れる情報により、現実と結果にしか興味を示さない今の子供達には馬鹿馬鹿しくて、

忘れられて当然なものかも知れません。
















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旨そうな酒を買いました。
















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高知の酒、

南、

ラベルもいい、瓶の裏のレッテルには「酒歴書」というものがあり、

使用米:松山三井100%、精米歩合60%、使用酵母:高知県酵母、有限会社南酒造吟醸、

旨そうなオーラをプンプンと放つ、四国高知の酒!

しかし、飲んでみると・・・・

冷やし具合か、好みなのか、旨いのは旨い、しかし期待のハードルが高かったのか・・・・

でも自分で選んだのですから黙って飲むだけ、もしかしたら最後の一杯で旨さが判るかも知れない。













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すべての日本人が目を覚まさなければないこと、


期待が消えた人達、

すべての期待を喪失した人達、













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村上さんのカタルーニャ国際賞受賞スピーチ  
「ご存じのように、我々日本人は歴史上唯一、核爆弾を投下された経験を持つ国民です。1945年8月、広島と長崎という二つの都市に、米軍の爆撃機によって原子爆弾が投下され、合わせて20万を超す人命が失われました。死者のほとんどが非武装の一般市民でした。しかしここではその是非を問うことはしません。

僕がここで言いたいのは、爆撃直後の20万の死者だけではなく、生き残った人の多くがその後、放射能被曝の症状に苦しみながら、時間をかけて亡くなっていったということです。核爆弾がどれほど破壊的なものであり、放射能がこの世界に、人間の身に、どれほど深い傷跡を残すものかを、我々はそれらの人々の犠牲の上に学んだのです。

戦後の日本の歩みには二つの大きな根幹がありました。ひとつは経済の復興であり、もうひとつは戦争行為の放棄です。どのようなことがあっても二度と武力を行使することはしない、経済的に豊かになること、そして平和を希求すること、その二つが日本という国家の新しい指針となりました。

広島にある原爆死没者慰霊碑にはこのような言葉が刻まれています。

 「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」

素晴らしい言葉です。我々は被害者であると同時に、加害者でもある。そこにはそういう意味がこめられています。」

















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もしかして、

電気がなくて、夏場にこんなに不便を感じるぞ、

日本の経済が減速すれば一大事となるとはどういうことなのか、

知らず知らずそう思ってしまっていました。



「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませんから」

この言葉を忘れてはいけない。

今回もわたしたちは被害者であると同時に、加害者でもあった、

これからは自分の立場など、そんな稚拙な問題でなく、自分の意見をはっきりと言わなければならない。

ごまかしでは通じない、白黒の時代だ。



  1. 2011/06/20(月) 19:59:19|
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馬刺しだったら菊乃家

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馬刺しを食べに菊乃家へ行って来ました。

最近、牛肉は食べないですね。日常的適度に豚肉か鶏、

今日は御馳走だぞというときは必ず馬刺し、これは変わらない、

それも馬刺しを家で食べるときは祭り事、いわゆる通過儀礼のときだけかな、買って食べることはないです。

食べに行くときは馬料理専門店もありますが、いろんなものがあって、そのなかで馬刺しを食べたいですから、

そうなると店も限られてきます。

その点、菊乃家は馬料理が充実して、他の料理の守備範囲も広いので、

地元顧客が多いし、出張や接待のお客さんをよく見ますね。

レバー刺し、タテガミ、コウネ刺し、ホルモン煮込み、筋煮込み、ホルモン焼き・・・などなど全部馬です。














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天草産タコ、

旨味を凝縮する茹で具合が難しく、

やはり目利きと技でしょう。
















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ゴーヤチャンプルー、

以前と作り方が変わっていました。

玉子はトロトロで、豆腐がとろけそうなフワフワ感、

大きく切ったゴーヤのほろ苦さ、

脇役の豚肉も存在感があるが主役はゴーヤ、

本場のゴーヤチャンプルーって食べたことないがどういうものだろう、















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旨いね、

たまらんですよ、

馬刺しは薄く切ってはいけない、

大きくともダメ、

あと肉の繊維の方向も、

醤油はその店の馬刺し専用で、

すると、

「よか、よか、よかねえ」

声を揃えて、うひょっとします。
















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菊乃家、菊ちゃん、

御馳走さんでした。

ここに来たら是非日本酒をおすすめします。

菊池の北方に位置する八方ヶ岳の麓、菊池川の源流のひとつ椎葉川の水と、

100年以上前に発見された雄町の仕込米を菊池環境保全型農業技術研究会により、

無農薬・無肥料で育てた土地の風土が熟した稀なる酒、

菊池川。

お酒はよく飲みますが、濃い、酸度類い稀なる酒と数升飲んで評しています。

キリッと冷やして、

菊池の肴で一杯やるのがコツです。

  1. 2011/06/19(日) 18:40:58|
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ツールまで2週間、フランス料理&フランスワイン

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ツール・ド・フランスまで2週間となりました。

気持ちだけでも、

ジロムードのイタリア料理&イタリアワインから、フランス料理&フランスワインへ食生活も一部変更なんてね!

そこで、フランス家庭料理のお惣菜テイクアウトの店 ”カンティーヌ”へGOなのです。



このテイクアウト店は、フランス地方料理ビストロ・シェ・ケンをメインに、隣にフランス各地小規模生産者のワインの揃う店”レクサゴン”もされています。秋にはビストロ・シェ・ケンもこちらに移転し3店舗が並んで営業するそうです。

3店とも非常に美味しくて安い優秀なビストロ&テイクアウト&ワインショップです。



場所:熊本市尾ノ上2-29-11 自衛隊通り、鮮ど市場駐車場の隣(カンティーヌ、レクサゴン)
電話:090-3603-7537















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惣菜の温め方も教えてくれて、ソースも別容器でテイクアウト、

なので家でも立派なフランス料理になります。
















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隣がワインショップなので、料理に合わせておすすめの一本をセレクト、

しかし、料理に合わせるなんて知識無縁の私らは、マダムに教えてもらって最適チョイス!
















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たまにはこういう食事もいいものです。

今日のメニュは、

野菜とエスカルゴのキッシュ・8/1カット390円
レンズ豆のサラダ・・・・・・・・100g250円
トマトのサラダ・・・・・・・・・・1p240円
砂ずりコンフィとパプリカサラダ・・1p320円
生ハムとポテト・・・・・・・・・・1p120円
魚ムース・野菜のオーブン焼き・・・1p600円
ホロホロ鳥のカルバドスクリーム煮・1p600円
ポテトと挽き肉の重ね焼き・・・・100g250円
仔羊肩肉のやわらか焼き・・・・・・1p630円
牛肉ハラミのステーキ・・・・・・100g500円
鴨胸肉のロースト・・・・・・・・100g700円

などなど他にも
















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ツール・ド・フランス2011
2011年7月2日 ~ 24日. ステージ , 21. 全行程, 3460 km

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューではこういうものもあります。出張なんかの人は是非、6/28は行きたい!

名 称:ツール・ド・フランス 七月の輪舞~砂田弓弦写真展~
日 程:2011 年6 月28 日(火)~7 月24 日(日) 全27 日間
主 催:「ツール・ド・フランス 七月の輪舞~砂田弓弦写真展~」実行委員会
協 力:J SPORTS 特別協力:スペシャライズド・ジャパン、トレック・ジャパン
開催会場:東京シティビュー (六本木ヒルズ 森タワー 52 階)

<砂田弓弦トークイベント>
■ 開催日:6/28(火)19:30~
■ スペシャルゲスト:片山右京 MC:谷口広明
■ 開催場所:マドラウンジスパイス(東京シティビュー内)
■ 料金:無料(東京シティビューの入館料は必要です。)
■ 協力:J SPORTS
  1. 2011/06/18(土) 17:07:25|
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老舗ショップを訪ねると、

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身内の病院の用で出かけた際に時間があったので近くの自転車の老舗ショップにお邪魔しました。

店の前に数台のロードバイクが展示してあり、試乗可の張り紙、

外で梱包されたダンボールから自転車を出している店主の方に、

「こんにちは」と挨拶すると、

「ゆっくり見ていてください」と優しいお言葉、

ここは熊本市動植物園の近くの「GINRIN」さん

昔からある自転車店ってなかなか入りにくくて、職人気質で立ち寄り難い雰囲気がしますが、

違和感なんて全くありません。すっーといけました。

















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店のなかを眺めていると、ママチャリのOLがパンク修理に訪れたり、

老いた自転車乗りが、ピカピカに磨かれた年代物のホイールの振れ取りに来られたり、

地域に密着した自転車屋さんの反面、最新鋭のバイクもあります。

壱岐のレースオートポリスの3耐の表彰台でお馴染みのTEAM GINRINさんのバイクショップです。

マイヨジョーンズ風黄色のジャージは早い方用で普通の人はマリア・ローザ風ピンクのジャージ、

ピンクのジャージは一般向けに販売されています。

ただGINRINの看板を背負っているのでマナー厳守が最重要。
















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おやっ!













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おお、

コルナゴフェラーリ!!


私の最終目的のバイクじゃないか!













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思わず、迷わず、

買う!

何が何でも買いたい、そう言うも

サイズが・・・・・・・・・





フレームサイズ550mm、

身長は少なくとも175cm以上、

残念!














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初めてお邪魔したにも関わらず、手を休め話し相手になって頂き、

長くお付き合いできるショップという印象でした。

黄色とピンクのGINRINジャージ、

欲しくなりました。

  1. 2011/06/17(金) 23:54:32|
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シクロクロスというのもいい

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先日行った阿蘇、

大雨のあとで想像していた通りの道路状況でした。





ここは、日ノ尾峠を下ってすぐの集落にある郷土料理の店で「しきみん蔵」

土地名が色見(しきみ)だから、地区の訛りの命名なんだろう。

築250年の蔵を改装し囲炉裏を前に地物を食す、なんか、第六感が手招きしている雰囲気、

炭の匂いに誘われて、だご汁あたりで補給食としたいところ、

「峠を越えたぞ!」と場所的にもホッとしたところだし、

気に入れば長い付き合いになるんだろう。

















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この前がこんな感じだったのですが、

こういうスポーツをシクロクロスというんですね、

自然に溶け込み同化する

過酷な挑戦でもあるし自分との戦い、

雨だろうが、雪だろうが、

体ひとつで克服するんだ、

十分な装備と経験による判断、

好きだな、いいなあ、やってみたいな、

こういうの、

  1. 2011/06/16(木) 20:52:02|
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メカニックと阿蘇へ

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ビンテージカーのメカニックの友人と、福岡のイワイスポーツサイクルのメカニックの皆さん4名にチーム員の方1名の総勢6の方と阿蘇へ行って来ました。

みなさんクラブで阿蘇方面を走るときは、小国経由でミルクロードの大観望付近は行かれるみたいですが、今が旬のラピュタや阿蘇谷から日ノ尾峠を抜けて南阿蘇は初めてのこと。

天候は昨日までの大雨から嘘のように回復、霧も大丈夫のようですが、路面が土砂に覆われていることを想定して下りは特に慎重にと説明してリクエストのラピュタを入れたコースで我が家を9時にスタートしました。

















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忙しいなか貴重な休みを利用して来られた訳で、一般的な国道や県道を走るコースは地図見たらわかるし、私にお話があったということは、いつものように自転車で巡る博物誌的な阿蘇を案内をしました。

「博物誌的な阿蘇」なんて言うと仰々しいですが、走りながら阿蘇の生い立ちや気象、生き物、植物、それに生活のことなど丸ごと阿蘇を感じてもらえたらいいなあと思います。

走りとしては、ヒルクライムやのんびり車窓的エリア、ヤル気を奮い立たせるTT風もあればアゲインストエリア、それにストレス解消のアタックを誘うことも忘れることなく。

あと、若い人が多いのでお金がかからないようにグルメは無し。好まれそうなもので補給とコンビニは必須かな。

みなさん早いのでいろんなメニュがこなせるかがちょっと疑問(笑)















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イワイさんからはいつもお世話になるチーフメカニックの小井手君、私のコルナゴ買ったときからの松本君、自転車日本一周の花田君、一番若い加藤君は先日の壱岐のレースでエリート2位、エキスパート50キロでは8位相当の19歳デダチャイ乗り。

日の丸カラーの私以外オールパラボラジャージでまずは阿蘇北外輪山の北山展望所を目指します。菊池渓谷までは私のペースで我慢してもらい、あとはそれぞれにおまかせ。
















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北山展望所へ私が到着するのを待ってもらい、

かぶと岩展望所でトイレ休憩し、アイスやフランクフルト、自販機で補給し記念撮影、

気温18度で快適、しかし阿蘇の山々は霞んで見えない、



















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次は、

お決まりの、

















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ラピュタ、

いつも来ますが道が悪くて下りじゃなく、上りのコース、しかし行程上今日は下り。

この3日間で1ヶ月分の大雨に打たれて、

どうなったか知りたい、

日ノ尾峠と俵山峠も、


いずれも特に注意して最徐行で下ります。


















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そしてラピュタの中腹の落石箇所、

機械がないと動かせない大きさ、

自転車から降り急いで回避、

以後は路面の小石をかわしクリア


















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阿蘇平野に降りて、内牧を経由しアゲインストエリアを松本君に引いてもらい、

一の宮の水基の里、門前町到着、

たぶんパラボラジャージお初かも、

黒川温泉的街並みの先は阿蘇神社、

日本全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社で始まりは紀元前281年、

しかし、今日の皆さんはこれはパス、
















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とり宮さんで、揚げたて馬ロッケとメンチカツ、

合わせて300円で、

アツアツ、ホクホクの補給食、

水は至る所に湧き水がありお金はいらない、





ここから57号に出て日ノ尾峠に、
















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登山マップですが、中央右が日ノ峠、

阿蘇火山警報で中岳第一火口周辺1キロ圏内が立ち入り規制となっていますが、

ここは最短でも4キロ離れているので走行できます。















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難所に遭遇、

土砂崩れで通行不可、

しかし、
















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シクロクロスのように、

バイクを抱えてパス、

ただ真新しいシューズは泥が、

私は上手に木の枝や石を踏み分けたので無傷ですか、

オチマサさんは貫禄ある姿になり、

カツカツ、パンパンとビンディングをアスファルトに叩く音がカッコーの鳴く森にこだまする、

たぶんここに住む生き物は初めて聞く音だろう。





すぐに峠でそこからは下り、

前回パンクした2箇所のグレーチングは自転車から降りよく見るとボルトの頭が出てる、パンクするはずだ、

道路脇に草を食むあか牛も回避し農免道路から久木野へ、

みなさん元気なので最後に俵山を上る。

下りで小井手君パンク、

当然ですが、いとも簡単にサッサーッと修理、

プロはCO2ボンベでした。















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大津に出て325号から菊池へ、

競輪選手が練習する本田技研の横の道でスプリントごっこもあり、

15時30分過ぎ菊池着、

我が家の温泉に交代で入り、

冷やしたトマトでコース終了しました。

若い人達といろいろ話せて楽しい思いをさせてもらいました。



門前町のとり宮の爺さんに、家の前の孟宗竹の焦げで作った鳥居の意味を聞くと、どんど焼きの残りで縁起もんで、「こっちもある、ホレこっちにもある」と焦げた孟宗竹のことを説明されました。

その後、とり宮さんを出発しようかとしたとき、「おおい、若い衆、加勢してくれんか」と敷地の排水口の周りに敷いてある道路工事用の1畳ほどのゴム製の板を少しばかり動かしたい言ってこられました。

すぐにみんなで40センチばかり動かすと、これでいいととても満足の様子、さすが若いもんは力が強いと上機嫌でした。ただでも目立つ身なりの集団が、えんやこらとしていたものですから店の主、爺さんの息子でしょうが飛んで来てこれまたえらくお礼というか恐縮されました。

たかが1分ほどの唐突な出来事でしたが、知らぬ人に物事を頼む、あっけに取られながらも言われるとおり手伝う、なんとも田舎の爺さんの一言は懐かしい想いに浸れました。青いドット模様の諸君もこういう忘れていた温もりを感じてもらえたんじゃないかな、今回一の阿蘇自慢でした。



走行距離 115キロ
走行時間 5時間10分
獲得標高 1895m


  1. 2011/06/15(水) 13:46:00|
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一度是非、二度目は気兼ねなく、三度目は自分の家のように

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HOTEL MAJESTIC SAIGON













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ベトナムはホーチミン市のサイゴン川のほとりに立つマジェスティクホテル、

開高健さんの「ヴェトナム日記」や「輝ける闇」に登場するホテルで、

103号室の前には「開高健」が泊まっていた部屋というプレートもあり、

ファンとしては一度泊まってみたいホテルです。


















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東京の「山の上ホテル」から作家が利用した同じ部屋に泊まれるプランが登場しました。

その名も、

「作家たちの宿泊プラン」
1954年開業以来、駿河台で歴史を刻み続けてきた山の上ホテルは、池波正太郎や山本健吉ら多くの作家たちに愛されてきた由緒あるホテルです。その老舗ホテルで作家たちが実際に過ごした部屋に泊まることができるというものです。

「かって、出版社の密集していた神田に近いところから、作家の滞在や缶詰(ここでは執筆促進目的の軟禁場所としてホテルに強制滞在させられること)に使われることが多く、そのため「文人の宿」としてのイメージがある。日本の主な作家では川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などが定宿としていた。近年では伊集院静も東京での定宿として利用している。 檀一雄は舞台女優入江杏子と愛人関係になり山の上ホテルで同棲した。入江杏子との生活そして破局を描いたのが代表作『火宅の人』である。」     以上ウィキぺディア

















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開高健さんや、柳原良平さんとサントリーの広告を手がけてきた山口瞳さんの「いきつけの店」という本にはこう紹介されています。

『ホテルでは山の上ホテルが一番だ。一番だというのは一番上等だという意味ではない。一番好きだと言ったがいいかもしれない。その「好き」の内容は「気持ちが安らぐ」もしくは「自分の家に帰ってきたようだ」ということになろうか。どこが好きかというと、最初にフロントの感じがいいことを挙げたい。フロントで働く人たちの応対が実にいい。私はフロントではなく御帳場と呼んでいる。

中略

山の上ホテルの従業員は、誰もが素人っぽく見える。初々しい。秋山さんにしても、他のホテルのフロントの人間のように、何でも事務的に処理するという、いわゆるプロらしさがない。しかし、どの従業員も話してしてみると、あるいは用事を頼んでみると、とても確りしているのがわかる。もしかしたら、私が山の上ホテルを好むのは、このことかもしれない。』






昨晩は、以前勤めていた会社のメンバーの一人が急きょ中国に就職が決まったので送別会をしました。久し振りのみんなとの再会にしたたかに飲みました。

ほとんど全員が同業種に就職しており、

「気持ちが安らぐ」、

「自分の家に帰ってきたようだ」を合言葉にきた前社と比べると、

ちょっと違うものがあると、酔いも手伝ってか話していました。















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しかし、変わらないところもある。







我が家!(笑)・・・・

阿蘇を走るときは我が家に集合してもらいスタート&ゴール、

出発前の着替えやトイレ、水の補給、ポンプや忘れも物にも対応し、

家内や母や子供たち、それに愛犬ミラノの笑顔の見送り付き、

ゴールのあとは敷地の端にある温泉のやぐらでわかるとおり、

源泉まで10mの自家用天然温泉で疲れをほぐし、

しばしお茶休憩のおもてなしも以前のまま、
















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使い方は解りませんが、このような工具や、中古でよかったらタイヤ、お貸しできる前後輪もあり、

付近でトラブルに遭遇した方もお気軽に、

場所は325号で菊池に、警察を過ぎ正観寺の交差点左折、すぐのお菓子の香梅の信号右折し50mペプシ自販機奥です。
















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遠征貯金、始めました。

ご協力には、

歓迎致します。(笑)















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明日は福岡よりツワモノ4名お越しになり阿蘇へ行きます。

この梅雨の中、明日だけ晴れとは奇跡的、

挨拶がてらにいつものラピュタでも、

阿蘇を駆け巡ったら最後は温泉フルコース、

チャリーン~

  1. 2011/06/13(月) 17:24:14|
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夫婦で楽しむサイクリング

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このブログで知り合いになった熊本の菊陽町の「もりたんさんご夫妻」が、熊日新聞に付帯されるフリーペーパー「すぱいす」に紹介されました。

昨年5月、お二人とも自転車を始めたばかりのということで、奥さんからコメントやメールを頂いて菊池川沿いをうちの家内と4人で走ってからのお付き合いです。

その後は車の少ない菊池周辺を走り込まれ、今ではお住いが豊肥線に近いこともあって、輪行で阿蘇へ行きそこから箱石峠や日ノ尾峠など阿蘇の山々を走られています。阿蘇までは車が多い登りですから、麓まで列車で行って阿蘇を楽しみ帰りには下り坂を自走で帰路に着くとても快適なコースを楽しまれています。

他にも昨年9月に福岡の「カルマ夫妻」や、今年の5月に福岡の「ひろまみ夫妻」といずれも奥さんが熱心に連絡してこられ一緒に走りました。

段取りが奥さんで、ご主人がメンテ、どこでも担当は一緒です。















映画「サイクルロードレースの世界」

ツール・ド・フランス出場へと到るプロサイクリングチームの舞台裏、
選手の日常へとフォーカスしたドキュメンタリー3作品劇場公開されています。

東京・大阪・京都で九州はまだ、


3作品は、

「ブラッド・スウェット&ギアーズ」
無名なプロサイクリングチームがロードレースの最高峰ツール・ド・フランスに挑戦

「ビヨンド・ザ・プロトン2009 」
サーヴェロによって2009年に誕生したチームを追うドキュメンタリー

「ビヨンド・ザ・プロトン2010 」
新しいプロサイクリングチームの形を追い求めたサーヴェロ・テストチーム最後のシーズンを収めた記録



全国順次ロードショーとありますからいずれ公開されるのでしょうが、

毎日雨ばかりで、今見たいものです。
  1. 2011/06/12(日) 11:23:39|
  2. ロードバイク
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菊池に来たらこれ買おう

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菊池に来られた際にはおすすめなのがこれ、

常勝ファームさんのもろみポーク、生産直売なので安い、

ロース、肩ロース、バラすべてグラム150円、モモ・ミンチはグラム100円、いずれも税込!

そして、相当旨いぞ!

それは、

1. 飼料は全て丸粒トウモロコシ使用の自家配合

2. 飼料にはもろみを配合している

3. 飼料の原料はトウモロコシ・植物性粕類・ミネラル類・その他

4. 育成期、肥育期には動物性飼料は一切使用しない

5. 病気対策はワクチンを多用し抗生剤の使用を減らしている

6. オールイン・オールアウト管理で病気の感染を防いでいる

7. 素豚は全てケンボロ一種

                  (パンフレットより抜粋)


臭みは一切なく、味が濃い、

特に脂身がイノシシ肉のように歯ごたえと旨味があり、肉全体の旨味を増している。

なかでもヨダレが出そうなのがみそ豚、それも左のアウトレット、これはブロック肉を成型する際の切れ端や、スライスして残った端っこをオリジナル味噌タレに漬け込んだもの、普通一般的に想像する古くなったものではありません。

自転車で走ったあとなんか、分厚い肉を豪快に食べると、そりゃもう最高です。













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もちろん全部豚肉、豚肉しかありません。



















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ここを知った頃は小売というより業者さん専用みたいな感じで、裏山の畜舎からお昼に帰られる12時から13時までの販売でした。携帯に事前に連絡入れて店に行くと、冷蔵庫から巨大なブロック肉が出てきてそれを切り分けてもらっていました。ですから一度に3キロくらい買って冷凍していましたが、クチコミなどでお客さんが増えていって店も改装、こんなパック売りをされるようになりました。


















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場所:菊池市内から325号を旭志・大津方面に進み、菊池北消防署を過ぎて400mを右折し200m、

営業:13:30~18:30(定休日毎週火曜)

遠くから菊池に来る時はクーラーボックスをお忘れなく!

まさかと思うようなところにあります。曲がり角はコイン精米機が目印

  1. 2011/06/11(土) 18:00:04|
  2. こだわりの逸品
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天ぷらの衣と、モンテラックの衣

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「もしもし、ルミちゃん、あっオレ、ジャージ届いたけど、持ってこようか?」

「今ね、父ちゃんの畑で野菜収獲しとるけん、あとで取りに来るけん、よかね。」

「よか、よか」




そう言えばシャクがはいってるとも聞いてたし、ついでに持っていって、

今夜は自遊亭だ。

















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今が旬の大好物のシャクの天ぷら、

ガザエビとかシャッパと言うみたいだけど熊本ではシャク、

こいつは特有の上品な甘味があって、てんぷらの衣の油と絡まり合うと、

不思議だね、魔性の熟れた旨味とでも言おうか、

感激感動の絶妙のコクと、シャクの真味が倍増する、

これぞ、天ぷら!
















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こういうものには冷酒が一番似合う、

出羽桜酒造、

桜花大吟醸誕生30周年記念酒、

地米の周りを半分まで削リ取り、芳香と淡麗な味わいの酒となった。

そして卓越した執念の技は、誰でも手の届く価格にしたことだろう。

世の吟醸酒ブームの火付け役になった銘酒だ。


















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殻のまま揚げるから、サクサクの食感がうれしく、

特に今のシャクは産卵期で卵巣の味噌が濃厚でたまらなく旨い、

衣が風味を閉じ込め、

岩塩つけて甘みを増し、

桜花が消えてゆく、


















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僕の衣はこれ、

UNITE JAPAN ジャージ

東京の自転車の友より紹介してもらった LC mont et lac さんの限定ジャージ、

















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肩と襟には応援メッセージ、
















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タイトな作りで風になびかずTT風が気に入った、

これに合わせて揃えたシューズ、ヘルメットは家内が使う赤のOGKを拝借、

ビブはグルペットで全身日の丸カラーに、

週末の富士ヒルで20名の初デビューとか、

九州では5名が阿蘇4峠で舞う。

  1. 2011/06/10(金) 16:53:21|
  2. ロードバイク
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壱岐番外編~メンテナンス

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家内のコルナゴに試乗するのは、今回同行した友人のチームのマネージャーで写真担当のシノちゃんです。

某チェーンストアのスタッフと、取引先のクラブで結成し3年目、ビギナーが多いですが、スポーツ用品を販売する仕事柄、その勘を磨くためにも参加すべきと志は高いのですが本格的なレースは初めてで、シノちゃん以外テンションは低めのチームです。福岡を中心にLSDを基本に、しまなみ海道や雲仙など輪行で楽しんでいます。















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エキスパート50km優勝のマークさんと記念撮影、

右にいるのは、マークさんと同じセカンドウィンド鹿児島のK君、実はシノちゃんと同じ某チェーンストアにお勤め、鹿屋のサイクルマラソンなどでは会社のチームジャージですが、記録が残る本気モードの大会ではこちらのジャージでチームの仕事に専念、今回は21位ととても早い。
















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facebookのたきもとサイクルさんのサイトで偶然発見、

カメラ目線は、エキスパート0-50優勝の福島さんだ。

54歳なのに45分55秒!
















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気合が違う!

この前、ラピュタ一緒に登ったんだな、

あの時とは別人、シニア杯総なめの勝負師は世界へも視野に!

今が旬の熊本のスプリンター、

熊本の誇りはカッコよすぎ!
















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同年代の英国の誇り、
















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もちろん現役、

今はちょっとメンテ中、















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MG、渋い色だね!


ここは福岡県みやま市のgarage 横欧さん、


欧州のビンテージカー、特に英国車のメンテが専門の自動車屋さんです。

ミニの扱いは特に有名だとか、この日もカントリーが車検にはいっていました。















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5675号のテールライトが落ちた、お・ち・た。

いや145においては想定内の定番のことなので「きたか~」という感じです。

フロントも必ずやるんですがすでに交換済み、

広くて重いドアも、大きく開けてばかりいると、ヒンジがダメになるので少しだけ開けて滑り込みます。

しかし、大きく開けなければならないときは、ヒンジに負担がかからぬよう、そっと手を添える習慣が大事です。

そう、介護が必要な車なのです。
















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サイドミラーも本体の上から付けてワイドタイプが外れまして、

ここにお勤めの、

自転車仲間のオチマサ職人にお願いし、お金の負担が少ない処置をしていただきました。(謝)

いや、いろんな分野の方がいらっしゃって、ほんと助かります。

自転車交流の場こそ、異業種助け合いの場です。

車の中のコルナゴは、ホイールの振れ取りにこれから久留米に行きます。

伊太利亜の2台ともメンテの日となりました。
















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自転車に乗っていると、自然がよく見えてきて、

空気や水や食べ物がとても気になります。

熊本の水のことや、













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熊本の食べ物のことを、

これからもちゃんと見つめて、

知らない人に教えてあげたいと考えます。
  1. 2011/06/09(木) 13:40:47|
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2011壱岐サイクルフェスティバル ~情緒編~

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壱岐サイクルフェスティバルの最終編です。

レース合間にちょっとだけ旅人の視線で体験した壱岐を紹介します。

ポイントは人と料理と壱岐の懐かしい景色です。

まず、壱岐と言えばウニですね。旨そうでしょう、美味しいウニを食べさせてくれるお店も紹介しますよ。















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今回は車を持ち込まずフェリーで輪行の2時間20分の船旅、船室ではないパブリックスペースで過ごす2等で2480円です。帰りは疲れているので2等指定2980円でちょっとリッチに船室での雑魚寝。
ジェットホイルは1時間10分と半分の時間ですが4980円~

友人11名での修学旅行気分ですから、輪行バッグかついで乗船したらワイワイと気兼ねなく屋外で盛り上がるので2等で十分です。船内にはアルコールの販売がないので事前に持ち込み、ビールの肴は家内が作る恒例のキュウリ朝漬け、縦に半分に切った10cmくらいの大きなもので、それが旨いこと、若いメンバーには大盛況の逸品です。

船旅、海を見ながらビール飲んで今からの期待に胸はずみ、「まだか」なんて思うことなく郷ノ浦に着きます。















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郷ノ浦の旅館に荷物を置き、メンバーはコースの試走。

私と家内は勝本までウニを食べに自転車で向かいます。グルメとレースのバランスは天秤の如く微妙(笑)
前回は車で行ったので12キロくらいの平地とばかり思っていたら、片道17キロ、けっこうアップダウンがあり家内には厳しそう、しかし行きはテンションも高く元気があるからね。帰りのことを考えると輪行バッグ持参でいざとなったら定期バスという方法もいいかも。こちらのバスはほとんど人が乗ってないから貸し切り感覚で乗れます。

「ウニが待っているぞ」と励ましながら(笑)

勝本港を見下ろす ビューポイントにやっと到着です。
















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港への道を下ってすぐに目的地の大幸物産さん、細長い店内は土産品と奥が食事処になっています。
しかし、もはや終った感に見える外装、それに周辺の寂れた街並み、シャッターが閉まり観光客も皆無、日本でよく見受けられる時代に取り残された過疎そのものです。

が、しかし、見かけではない、

ここで食べるウニとオリジナルのウニの加工品は驚愕に値します。
















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店にはいり、いつものおばちゃんを尋ねるとお留守、おばちゃんってここの社長さんなのですが、この人がとっても優しくて話好き、「車に自転車載せてあんた達送ってやるからゆっくりしていいよ」なんて言われる始末、

商売上手と考えればそれまでですが、おばちゃんと世間話をしてると壱岐の情に深くはまります。

店の人が「熊本の自転車の人?」

あっ、社長から伝言聞いてますよ!

「法事でどうしても会えないけどよろしく言っといて」

一昨年、来たときまた来るからと、しかし昨年は開催されなかったので断りの電話はしたけど、

忘れないでいてくれたんだ・・・・・

おばちゃんには会えなかったけどその気持ちは十分過ぎるものでした。

写真は一昨年もので右の人がおばちゃん、この人が作ってくれるお茶割の麦焼酎が美味しかったこと。












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注文したのはウニ定食2680円、壱岐周辺でしか獲れなくて期間も5月から11月までの赤ウニの定食もありましたがまずは王道で。明日時間がとれたらそいつを食おう。

写真では大きさがわからないのが残念ですがウニ丼はもちろんドンブリです。一面余すことなく厚くウニが敷き詰められ、その量はウニ20個以上。帰りのフェリーの待ち時間に芦辺のダイエーの鮮魚店に行ったところウニ板一枚1600円でした。ここのは2枚分はあります。店内には来店者の記念写真がところ構わず貼られてますが、芸能人やテレビの取材の写真が多いこと、僻地なのに有名店であることはこれを見れば一目瞭然です。

当然ながら美味しいこと。甘くて、磯の香りとウニの濃厚な旨味が渾然一体となって鼻孔をつき抜け、専用の出汁の醤油が風味を拡張する技は日本一じゃないだろうか。もう手がでません状態で「ハフッ」とごはんと一緒に豪快にかき込むと壱岐に来てほんと良かった。壱岐の壱岐たる由縁はウニであり、ウニ食いに長旅の価値有りと大声で叫びたくなってしまう、嘘なんかじゃない。

















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ウニ丼だけで言葉を失ってはいけない。
ウニ定食2680円には強烈な3兄弟がいることも忘れないで欲しい。まずは刺身の4点盛り、食おうとしてるのは壱岐産の天然鯛。歯ごたえ、噛み応え、弾力があり胸がキュンとなる。イカもただもんじゃない、こちらの何とかいう地物のイカで旨いぞ。
















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アオサ汁、あのですね、ひと口いったら止まらない美味しさってこういうものなのですね。

アオサの風味がたまらないなあ。

劇的な海草の物語が閉じ込められている玉手汁とでも言いましょうか。

そして、普通の汁椀じゃないですよ、

こいつも「ど・ん・ぶ・り」ですからね。まったくもっていさぎよい、やられましたわ。


















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どうですか、これ?

サザエ、それもこぶしサイズ。

味は磯、磯、磯、磯。コリコリ食感で専用醤油をたらっと垂らすと、くにゃくにゃっと動くんだな、そこの生簀で生きてた奴だからね。そりゃもう冷酒二合は瞬く間に消えてしまうぞ。もうここに泊まりたいわ!

3兄弟のほかに小鉢はイカのボイルで酢味噌がシャキッとして高得点。それとお膳が来る前に出された冷奴が旨い、体育館で食べたアレだと思いますがこの店の醤油がよかったなあ。

2680円でここまでするのかと疑いたくなる。たぶん現地調達と物産加工直売の店でもあるし、仕入れ価格がなせる技なのでしょうが、驚いた。

土産にはバフンウニを味噌であえた「がぜみそ」というオリジナル商品おすすめ、ここの定番らしい。















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周辺の町は寂れて歩く人もいない。

小さな雑貨屋があり、奥からテレビの音がしてやっと人の気配を知る。

朝市通りがあった。倉庫をそれ風に見立てたものであろうが、20mほどの両側に店の痕跡があり、明日の朝は商品が並ぶのだろうか。観光客相手じゃなく地元用なのだろう。

数時間前までの悪しきものは消え去り、居心地のいい漁村は心を豊かにしてくれる。

しばらく自転車で散策する。
















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小さな子供が走って行った。

懐かしい髪型、たぶんこの町の子はみんな同じじゃないか。

バス停に老人が二人立っていて、すぐにバス来るんじゃないのと思ってたらバスが来た。

これ乗せていいかと自転車見せると、方言でよく聞き取れなかったが「いいよ」って感じた。

行き先を聞くとそれははっきりわかった。

「芦辺」・・・・

「ゴノウラはあと1時間」

家内も諦め、来た道で郷ノ浦を目指した。

勝本町、もう一度自転車でゆっくり滞在したいものだ。

その時はバスの時間調べておこう、いや大幸のおばちゃんがきっと送ってくれるに違いない。
















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宿で前夜祭の宴会後、いつもの居酒屋さんへ直行。

まる辰さん、

4年目になる。

ここの想い出は2008年に来店したとき満席だった。カウンターの大柄の客が連れが一人帰るからどうぞと、しかし2名だと告げると「何か適当な座るものひとつ持ってきて!俺たちそれでいいから」と店主に言い席に着くことができた。大柄の人は皆の上司らしく赤ら顔でかなり出来上がっているよう、どちらからと聞かれ、熊本、ほほーっ、熊本は? 菊池、菊池! 実は今菊池で将棋の竜王戦開催しようと思っているところ、あなた仕事は? いや私たちは明日自転車の大会があってその主催者の読売新聞のもので・・・・
そんなことがあって、とんとん拍子にことは進み、羽生さんと渡辺さんの第21期竜王戦7番勝負第4局が開催され、渡辺さんの劇的な逆転勝利があった。

この店での出会い、運命的だった。

まる辰のご主人、ふぐ料理が旨い。居酒屋料金で食べられる。焼酎もこだわってなんと黒瀬もあった。

とてもいい店、いい主。

明日の自転車のレース、割り当ての応援場所が指定されていて、

「湯の本で応援してるからね」

















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まる辰の奥さん、割烹着が素敵だね。

明日レースですよ。

いいの、いいの、と完全な酔っ払い状態で毎回挑むのです。

そういった鉄人レースがあったら自信があるぞ。

心拍プラス肝機能、ポラール作れるかな。













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1階がカウンター7席、2階に2間、良心的なお店でご主人も奥さんも満面の笑顔でお見送り。

湯の本で応援するからと聞いてたけど、本番のレースでは人を捜す余裕なんてあるわけなくて、集団に遅れないよう必死で走っていたら、

「な か お さー ん」と声が聞こえて、チラッと左を見たら、

まる辰さんだ!

「おおーい」と手を振ってる。

「うりゃー」とか言ったような気がするも手を上げて答えて、わかってもらえた様子、

嬉しかったなあ、

しかし、よく俺ってわかったなあ、ヘルメットにサングラスだし、ゼッケン111番なので捜し安かったのかなあ。

いやー、感動しました。

まる辰さんありがとうございました。
















11ikigoIMG_2592.jpg
帰路のフェリーは予定を1時間遅れて出航、

ここまでくると島影見るも物悲しく、想い出振り返るも寂しく、ただ早く帰りたいのみ、

雑魚寝でうっちゃるしかありません。

















11ikigoIMG_2595.jpg
行きのフェリーでは、どこかしこ乾杯の歓声や、

語り合う声がしていたのに、

デッキには数人が静かに海を見ているだけ、

輪行バッグだけが風に打たれていました。
















11ikigoIMG_2598.jpg
福岡港着、

車を取りにマリンメッセ入口交差点の先の駐車場から港に帰ると

誰もいなくなり、

ぽつんと家内が一人立ち尽くしていました。

クモの子散らすように帰っていったそうでした。

みんな家路に急いだのでしょう。

自転車を積み、車のシートに腰を横たえるとふと懐かしい匂いがして、

パッと目が覚めたような気分になりました。







壱岐サイクルフェスタ2011、終る。

  1. 2011/06/07(火) 15:11:05|
  2. おすすめ食事処
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2011壱岐サイクルフェスティバル ・レース編

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2011壱岐サイクリングフェスティバルの模様を昨日は取り急ぎ表彰式の結果のみ紹介しました。
今日はレースのことを紹介し、明日は情緒編として美味しいものや、人との交流楽しむ旅人の視線で紹介したいと思います。今回の大会も島民あげて挑む熱気を感じました。レースだけではなく、友人や家族との旅行としてもおすすめであることを三編に渡り紹介します。

今回は福岡の友人とそのメンバーに同行、総勢11名で50キロに8名と家内を含む3名は応援です。

これが今年のゼッケンでトルソータグ付きは左脇腹付近に、もう一枚は背中にピン止めでいずれもかなり大きめ、ヘルメットは正面と左右のシール式でビニールコーティングされ上質、雨にも強く剥がすときも糊が残ったりしないこの大会ではいつものタイプ。

今年で4回目のエントリー、2回は30kmで前回から50km、

ゼッケンは、111番、


















11ikigoIMG_0020.jpg
ちょっと見えないですが、シートポスト用のゼッケンプレートはケーブルタイ式で簡単確実に装着、しいかも1枚ものじゃなく折りたたみ式の三角すいの良品にグレードアップ。

車検の際、ライト類やサドルバッグ、ツール缶など装着品はレースなので外すようと、完全なレースなので予備チューブとCO2ボンベはポケットに携帯。

50kmなのでボトルはひとつで十分、ジェルも1袋にした。タイヤのエアーは道が荒れているところが多くパンクのリスクを下げるため気持ち多め、チューブは23~28cのパナ76gで回避。













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表彰台常連のチームセカンドウィンド鹿児島のみなさん、

50キロが8名と30キロに3名参加、

早い理由はもちろん練習、

それに、かごしま茶、・・・・・・だと思う。

直接的には関係ないでしょうがお茶を飲む習慣は間違いなく健康の秘訣、

語り継がれ淘汰され、

日本でも1000年以上の歴史があるお茶、

私は知覧茶を愛飲しています。たっぷりの茶の葉と80度のお湯で飲んごらんなさい、

甘くて芳香に酔いしれますよ、

それと以前開発中として頂いた黒糖ベースの補給食、

あれもいいな。













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スタートグリッドに6名づつ並ぶ、

順番は最前列はエリートの選手12名、そのあとは当日の出走申告順。
実力のある人は前の方が有利なので申告開始のかなり前から並ぶ、私たちは開始時間の7時50分前に並んでも27列目の5、162番目。

整然と並び、しばし緊張の時、


5分前、3分前、1分前のアナウンス・・・・・

やがてカウントダウンが始まり、号砲とともにスタート、















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クリートの装着音が激しく「バチッ、バチッ!」「バツッ、バツッ!」と機関銃のように鳴り響き、

いやがおうにも興奮も最高潮に達し全身に泡が立つ。

すぐに爆竹が号砲を消すかのように破裂し、すでにアドレナリは脳天直撃、

「ウォー!」とか「ウワッ!」とか奇声を発する人多し、

自分も何か発していたと思う。



隣の50キロが初めての友人は「すげーぇ~」と「ぇ」が確実に裏返っていた。彼と予備校のとき始めって行ったレインボーのコンサートを彷彿、ステージに怒涛の如く集まる観衆、押され揉まれリッチーブラックモアのギターが鼓膜を揺るがし、コージーパウエルが暗闇のなかでドラムを狂ったように叩きまくり、マグネシウムの閃光が別世界へと誘う、凄まじく強烈な音量なのに一瞬静寂にも感じる、暗闇と蒼い閃光、夢と現実が交錯しエクスタシーが波のように押し寄せたとき、何とドラムセットがせり上がったのだ!

19歳の少年二人の運命を分けた瞬間であった。
















11ikigoIMG_0041.jpg
自信はあった。

山上るのが少し楽になった。

特に後半頑張れるようになれるようになったと思う。

だから前回の1時間41分52秒を30分台にするのが目標だ。あわよくば5分短縮も狙えるかも知れない。

下りは慎重に、平地は必ず集団で体力を温存し間違っても一人旅はしない、勝負は後半の上りだ。

30キロ芦辺を過ぎた頃、8名くらいのグループにいたが物足りない、楽過ぎる、その200m先のグループに行こうと決め飛び出す、もろに風が当たり近づいては来るがわずかづつ、そのうち千切れた一人に付き一息入れまた追う。
2キロ走ってやっと集団最後尾に、いやはや風を遮ると楽なこと、でも油断すると自転車1台半ほど離れ、あわてて追う。
このグループも坂を上るときはそんなに早くない、ただ上りきったあとが早い、ホッとすることはできない。

ゴールまで5キロ、ここからが勝負だ。

しかし、右ふくらはぎがどうも頼りない、攣りそうな気配の気配、いよいよやばくなったら最後の長い上りで大減速し目標どころの話じゃない。

かばいながらも今までいたグループの最後尾から一人づつ抜く、みんな荒々しい呼吸、

右に曲がりゴールの坂までには抜き去りたい、攣らないように祈りながらダンシング、

ブルーグラスを抜き、パラボラも抜いた、
















11ikigoIMG_0033.jpg
30キロのトップ集団が来るアナウンス、聞こえたと思ったらすぐに白バイ、

すると何度も振り返りながら凄い勢いで坂を上って行く独走の選手。

そのあと数人と集団が抜いて行く、

桁外れのスピードだ。















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静けさが戻ったと思ったら、

応援のメンバーから声援をもらい、ゴールも近い、名前なんか叫ばれると不思議と元気が出るものでもうひと踏ん張り、

でもこんなに体の芯が振れたらだめだなあ、一番きついところじゃあるけれど。

家内の声も聞こえた、「40分ギリギリ!」

最後の、最後の力で、緩めることなくゴール!

満足した。

結果がどうであれ、力は出し尽くせた!




ここからは知り合いのゴール前50mの激走シーン、















11ikigoIMG_0034.jpg
まずは優勝のチームセカンドウィンド鹿児島のマークさん、

マークさんを目標に九州のトップレーサーの実力もさらに上がることでしょう。
















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チームセカンドウィンド鹿児島のpjさん18位、

チームも総合優勝、

賞品はさざえ20kg、壱岐らしい!


pjさん、前を追う、












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チームセカンドウィンド鹿児島のクニキヨ君、














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TEAN GINRINのlegacykazさん

いい絵じゃないかな、写真はすべて家内が撮りました。














11ikigoIMG_2576.jpg
さて、表彰式会場ではリザルトが出て、

1時間40分15秒、

残念ながら40分は切れませんでしたが前回を1分37秒短縮、自分のものさしとしては大きい成長に満足です。

最後まで抜けなかった人は53才、坂の手前まで抜いたり抜かれたり、最後に力尽きたか56才のルックの御大、

いやはや先輩翁はたいしたものだ。

見習わなくては、

















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すばらしい大会でした。

開始前、ハンドスピーカーで連呼し注意を確実に伝えるスタッフ、白バイ4台とパトカー2台出動の長崎県警、

とぎれなく応援してくれる沿道の島のみなさん、

危険性があるすべての要所を守る消防団のみなさん、

美味しい昼食でもてなしていただいた女性部のみなさん、

生活に支障を与えながらも公道を封鎖し、信号と止め、壱岐のみなさまに協力してもらい、

私たちはまた頑張れる体験をさせてもらいました。

来年も壱岐のこの大会に標準を合わせそれぞれの目標に挑戦したいと思います。

24回大会もどうぞよろしくお願いします。

大人の話として、これだけ頑張ってくれているわけですから、立場にある方は社員旅行やグループ旅行の地として壱岐を想い入れください。島民の営業力の結集がこの大会と捉えてください。

大人の話として。

  1. 2011/06/06(月) 16:24:57|
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2011壱岐サイクルフェスティバル・表彰式編

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6月5日今日、 壱岐サイクルフェスティバルを走って来ました。

とりあえず、表彰式の模様をアップします。

詳しくは明日、
















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一般50キロの部優勝はチームセカンドウィンド鹿児島のマークさん、最近はいつも表彰台だね。

2位は08年のウィナーTEAM GINRINの中原裕章さん、ご本人は悔しそうでしたが、

おめでとうございます。











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グランドシニア30キロの優勝は、

福島雄二さんだ!

この前、初めて阿蘇を走る四国の奥さんを案内したときご一緒して頂いた方で(コロンビアハイロードのジャージ)私よりひとつ先輩、熊本では有名なロードレーサー。

狙い通りの表彰台のトップ、

おめでとうございます!




くたびれたので今日はこれだけ、明日また紹介しますね。

  1. 2011/06/05(日) 00:29:44|
  2. ロードバイク
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今日から壱岐だ!

2011miyukisama.jpg
イラストはミユキ自転車さん、
ロードレースの結果を4コマ漫画の風刺絵のスタイルは絶妙、イラストも素敵でよく訪れるサイトです。

今の私の気持ちはこのイラストのよう、いつもとは違う鮮やかな色に包まれた世界、

それに会える期待感に胸ふくらませ、

今日から壱岐です。
















iki2011IMG_2511.jpg
今回の壱岐は初めての輪行、そこで忘れているものがあった!

家内用の輪行バッグがない、

どれにするか悩んだあげく今あるのは前輪だけ外すタイプでフェリーならこれでいいけど、

列車など一般的な輪行になると両輪外すコンパクトなタイプも必要かも。

どうせならこっちがいい、で、探すも、種類がたくさんあり過ぎ、

なので自転車仲間に聞くとおすすめはオーストリッチの220、持ち運びはボトルゲージに入る、

早速探すと熊本市内の自転車店に在庫があり購入しました。

熊本では車での移動ばかりで輪行することはなく4年目にして初めての体験となります。

両輪を外してディレィラーのところに台座をつけ90度立て、1箇所ベルトで締めてショルダーベルトをはめたら終わり、想像以上に簡単、あとは気になるところへゴムバンドやクッション材などで補強したら完璧です。

さて、レース当日の天気は雨&曇、サイクルマラソンと違い50キロなのでいっそ雨が降ってくれた方が涼しくてレース的にはいいかもしれない。

4回目の壱岐、いずれにしても楽しんできますよ。

報告は6日になります。

では、
  1. 2011/06/04(土) 20:09:21|
  2. ロードバイク
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阿蘇への感謝の証

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発酵学者であり文筆家の小泉武夫さんの「食あれば楽あり」より

『このところ、牛肉というと「あか牛」の味に魅力にひきつけられている。多くの人が黒毛和牛を賞味している中、勿論我が輩もそうではあったが、3年ほど前に熊本県に行ってあか牛のステーキを食べた時、「これは俺にあっている味だなあ」と思い、その風味に魅了されてからは、時々取り寄せて嬉しく涎ピュルピュルしている。

「あか牛」は名前のとおり、夕陽を思わせる赤褐色の美しい色の和牛で、熊本県の特産。和牛四種のうちのひとつで褐色和牛である。この牛の肉の何が我が輩を魅了しているかというと、何と言っても肉質である。淡い紅色の肉が目にも鮮やかで、よく見ると黒毛和牛に比べて脂肪分が少なく、とてもヘルシーな感じがする。60才を過ぎたころから、脂肪の多い牛肉はもうそろそろ卒業かな、と思うようになってからの出合いなので、今はとても重宝している。

中略・・・・

先ずナイフで肉の中央部を切ると、外側は焼き色だけれども、中は怪しいほどの桃紅色のレア状態。そこにちょいと醤油を滴らし(我が輩はステーキを醤油で食べるのが大好き)、さては最初のひと口。少し厚めに切り分けたステーキをぎっつと噛むと、そこからジュルルとうま汁が湧き出してきて、さらに噛むとジュルルジュルルと続けて出てきて、口の中はそのうま汁で溢れんばかりとなった。鼻孔からは、焼かれた肉から食欲をそそる野性的な香ばしさと、かすかなコショウと醤油の匂いが抜けてきて、その香味の全体が、肉の真味とはこれだ、と教えてくれるほどのものであった。

どうしてもこんなに味が濃いのかさっぱりした味なのか知りたくて、ネットで調べてみてわかった。それは、牛の本来の食べものである牧草やそれを発酵したサイレージをたっぷり食べているからで、和牛本来の赤身のうまさがギュと肉に詰まっているからだ。道理で、年を重ねた我が輩でも、肉のうま味の真髄を感づくことができた筈だ。』

------------------------------------------------

サイレージとは、昨日のブログのトップの写真、根子岳の下の白い重ねた袋がそうです。ロールベールラップサイロといって機械で牧草を刈りそのままラップし、その中で発酵して袋はパンパンは膨れ上がり飼料となります。
この小泉さんのあか牛へのこだわり、商品紹介や広告に使ったらいいんじゃないですか。脂肪まみれの霜降り肉から肉本来のストレートな味のあか牛を食べてみよう思いますもの、どんな人に向いているのか非常にターゲットが絞られていてこれ読んだら一度食べたくなるとっておきの紹介ですよね。


さて、あか牛の応援は続きます。熊本県知事の写真入りのニュース。6月1日に熊本県や畜産関係者が、あか牛の普及をめざす財団法人を設立したと報じられました。霜降り肉人気を受け、脂肪の混ざり具合を基準に牛肉を評価しているため、黒毛和牛に比べあか毛和牛の評価が低く価格も低迷し生産数も減少しており、その対策として独自の評価基準に基づく認証制度を設け認知度の低いあか毛和牛のブランド力を高めることで普及を図る目的としています。

活発な活動を影ながら応援したいです!














ganzIMG_1749.jpg
さて、牧草が良質の牛を作ることがわかったと思いますが、この牧草(ススキ・ネザサ・トダシバ)を得るために野焼きをしなくてはなりません。野焼きは草の芽吹きを促して牛に害を与えるダニの駆除するもので放牧農家にとってとても大事な農作業です。

3月中旬に行われるこの野焼きは人の命を奪う危険なものでもあります。牧野組合員総出で長年の経験のもとに慎重に火を入れますが、突然の風が火を呼び、火が風を起して猛火になる危険と隣り合わせのものです。野焼きはあらかじめ延焼を防ぐため草を刈った防火線、阿蘇ではそれを「輪地切り」(わちきり)といい、野焼きする前年の夏から秋に行われ、草原と森林の境にある草を幅6~10m刈り払い数日後枯れた草を焼いて防火線を完成させます。この作業がまだ暑い時期の強い日差しのもとでの重労働で加えて急斜面での作業なので難航するものです。しかし、自然の驚異はそれを突破することもあり、被害は地元民で負わなくてはなりません。放牧農家の減少、野焼きの重労働とそのリスクによって年々草原の面積は減少し、ボランティアの支えなしには成り立たない状況です。(支援ボランティアの参加は09年度延べ2000人、ただ650人の会員の6割が60歳以上でボランティアも高齢化している)













goskDSC_0101.jpg
阿蘇の草原は自然のままに放任しておくと次第に森林に覆われてしまいます。火山灰土壌の阿蘇の植生から考えると「豊かな自然の草原」というのは現実にはありえません。そこで人々は自然本来の植物相の変化を野焼きにおいてくい止め続けてきました。危険な野焼きを行わないと農業が守れない。自分達の生きていくための糧が得られなかったのです。

しかし、草原の阿蘇は危機に瀕しています。雑木が生い茂る風景は阿蘇ではありません。
農家やボランティアだけではすでに維持してゆくことは不可能であり、それを守るためにも農業以外に目を向ければ阿蘇は九州の水がめといわれ、筑後川、白川など1級河川の減流域にあたりその恩恵を受ける都市住民も何らかの支援に関わることができないか、草原を国の重要文化的景観に選定し、世界遺産への登録を促すことも必要であると地元紙にも謳われています。












ganzIMG_2901PH.jpg
私達も阿蘇から恩恵を受けています。

天空の峠ラピュタ、ミルクロード、パノラマライン、吉田線、箱石峠、日ノ尾峠、地蔵峠、俵山峠・・・・

いくつもの草原の阿蘇路も野焼きがあってからこそ私たちサイクリストの憧れの地なのです。ならば年々減少する野焼きの手伝いをすることも阿蘇への感謝の証として考える時期なのではないかと思います。来年3月中旬、火の山と化する阿蘇へ何がしかの行動を興したいものです。


参考・引用 草原と人々の営み(一の宮町史) 熊本日日新聞 (草原が危ない)
  1. 2011/06/03(金) 00:07:31|
  2. こだわりの逸品
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4峠ステルス試走

531t4IMG_2491.jpg
南郷谷(南阿蘇)から見た根子岳、一番好きな山だ。

壱岐の準備として、前職のとき鹿児島から自走してきたメンバーのN君が熊本に来たついでバイクのメンテナンスをしてもらい、そのホィールのグリスアップの効果と新調したシューズの慣らしに阿蘇へ行ってきました。

せっかくだから上りでのシューズの具合と、下りでのホィールの違いの確認は、7月24日の阿蘇望4峠越えの吉田線から阿蘇山頂と265号の箱石峠に試走も兼ねて久木野の「あそ望の郷くぎの」までコルナゴ号で行き試走しました。

10時50分出発、シューズは甲と指先がメッシュになっていてすごく快適、ペダリングもスムーズで指先は自由に動き足を包むような感覚にダイヤルで微調整、ダンシングも確実にパワーがペダルに伝わり、なるほど自転車の次に大事なものはシューズだろう、いや自転車のパーツとして考えてもある程度経験を積んだら違いで出る重要なものだろう。

ホィールは驚いたな、全くもってスムーズな微音、軽快な、滑らかな、まるでステルスの如き阿蘇路を滑空、グリスアップとはこういうものなのか、下りは完全に別物に変化、走行距離1万キロでだいぶへたっていたのだろう。次はベアリング交換といきたい。


阿蘇仕様コルナゴステルス発進~~












531t4IMG_2462.jpg
旋回風に県道111号吉田線、
111とは壱岐のゼッケンと同じじゃないか、何度も下ったことはあるがこっちから上るのは初めて、山を目前にする迫力は阿蘇谷からの上りが勝ち、見下ろす景観はこっちが断然いいね。それほど勾配もなく楽だし。

火口まで6キロ地点でふと硫黄の匂いがした、それは長者原付近から発する匂いから比べればわずかであるが確かに硫黄臭、噴火の影響なのか、しかし匂ったのはここが最初で最後、何だったんだろう。

ここには全コースなかで唯一の火の山トンネルがある。前後のライトは要必需、スタートするときに点灯しよう。トンネルのなかは驚くほど寒い、まるで冷凍庫のなかのように冷気が吹き降ろす、この間はちょっと急いでパスしたほうが無難だな。













531t4IMG_2465.jpg
ミヤマキリシマが鮮やか、

阿蘇火口入り口着、11時55分。

本来はそのまま左折し草千里の方だが、寄り道してロープウェイ乗り場へ、














531t4IMG_2467.jpg
予想通り、

次回また、











531t4IMG_2472.jpg
ロープウェイ乗り場の隣にある阿蘇山西巌殿寺奥之院

「オンダケサンマイリ」と3度唱えて参拝すると願いが叶うと記してある、走るときって暇だから何気にそれを試すと、

オンダケサンマイリ、オン ダケサンマイリ、オン ダケサンマイリ・・・

調子いいぞ、リズム感がある呪文のよう、「オン」を力強く言うと”らしく”なった。

あとで調べたら縁結びのようで・・・・(笑)












531t4IMG_2476.jpg
噴煙は阿蘇谷の方角に流れていた。

草千里には修学旅行のお決まりの記念写真と引き馬、

いつもの景色だが、人はまばらで寂しい雰囲気、草原の右側の野球場ほどの水溜りからは蛙の鳴き声がこだましていた。

いるんだね、こんな厳しい環境にも。


草千里展望所過ぎたら阿蘇谷に向かって一気に下って草原の中を突っ走る、車もなく快適そのもの、ここは下りがいいな、

そうこうしていると265号を結ぶ道へ右折、

静かな田舎道を進み箱石峠の麓へ、













531t4IMG_2485.jpg
箱石峠着、13時11分

日陰がまったくなくて、夏はつらいぞ、ここまでエイドは2箇所あるがボトルは2本必要か、ドリンクと冷却用の水。















531t4IMG_2486.jpg
265号下り色見の集落を過ぎて阿蘇南部広域農道へ右折、

するとこの看板、

日ノ尾峠線を拡張しようとする運動が起きているのだろうか、

・・・・・?

嘘だろ。



広域農道はアップダウンがあって以外ときつい、325号へ出たらそのまま直進し39号、

車を停めた「あそ望の郷くぎの」が見えてきた。

もう十分ホィールとシューズのチェックもできて帰ろうかとも思ったが、

とても調子よくて時間もまだ大丈夫、

ならば地蔵と俵山のフルコースに!

自販機で空になったボトルにBCAAを補充、今まで補給食はソイジョイ1本、

走っても2峠だろうとたかをくくっていたので、残りはカロリーバランスがひとかけとジェル1個にキャンディ、

ゆっくり上ればなんとかなるだろうと地蔵峠へ

















531t4IMG_2492.jpg
地蔵峠着、15時14分、

きつかった。

~~~阿蘇仕様コルナゴステルス減速~~~


峠まであと600mの看板からがしんどい、14%くらいあるんじゃないだろうか、

この標識は登山用の上り口のところまでなので、この道のてっぺんまではあと600m足さなくてならない、

400mの標識がありうれしくなるもあと1キロの上りということ。

眼下の森にはガマズミの花が咲いている、やがて銀球鉄砲の弾ほどの赤い実が生り、焼酎に漬けると旨い薬用酒になる。爺さん達の好物だ。













531t4IMG_2495.jpg
南郷橋を渡るとすぐに下りの連続、途中道路の継ぎ目の段差が高いところがあり、

まともに行ったらバーストするんじゃないか、

それとミルク牧場手前の交差点から右折したらやたらと道路の陥没がある、要注意の下り坂、

206号に出たらゆるい上り、

風車見えてきたら最後の峠だ。














531t4IMG_2497.jpg
いつもはたいしたことないのに、今日はつらい、

汗がまぶたに溜まっていたのでこすると目に入って、それが日焼け止めクリームが混ざっていたため痛い、

しばらく片目で走る、水は頂上までないし、どうなることかと思っていたら涙が洗い流してくれて事なきを得る、

これから額や目の周辺は絶対塗らない、

それほど痛かった、

俵山峠着、16時30分

~~~阿蘇仕様コルナゴステルス墜落~~~

補給不足か、げんなりだ。でももうここで終わり、下ってすぐにゴール、














531t4IMG_2501.jpg
あそ望の郷くぎの、到着ゴール、16時50分



走行距離   111km (またしても壱岐のゼッケン同じ)
走行時間   5時間40分
平均心拍   149bpm
消費カロリー 4033kcal

本来の4峠越えは120kmですがアスペクタがスタートゴールと昼直行したのでマイナス9kmになったのでしょう。今の季節ならまだしも、真夏の炎天下が本番の2500mを越える上り、暑さ対策がポイントかな。



しかし、終ったあとの生ビールは一気に2杯はいけそうだ。

阿蘇に乾杯!

  1. 2011/06/01(水) 12:00:59|
  2. ロードバイク
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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