
久し振りに早朝ライド行って来ました。
この前みたいなことが無いよう入念に自転車と携帯品をチェックして友達と6時45分出発、
朝はちょっと肌寒く感じられますが今から25km、900m近く登りますので涼しいほうが救われます。
菊池渓谷付近になるとこのような木漏れ日の中を進む風景となりエネルギーが充填される気分、
鳥の声と爽やかな風が実に心地よい。

出発から1時間40分後、北山展望所に到着。
友達も、ふうー、
汗。

快晴、絶景、
登りきった達成感、
いつ来てもここは最高にいい!

かぶと岩展望所を過ぎ、車帰りの交差点を右折し、一気に旭志へ、
高原地帯から森の中の下りの連続。

車は少ないが、こんな道を下りながら、
写真撮るのって、

道は荒れているし、
利き手はカメラ、

怖い!
でも、臨場感を知ってもらうには、
やるしかない!

下り切ったら、村の中を抜け、畑の中の一本道、
とにかくまっすぐの緩やかな下りが続きます。

菊池川の支流、合志川沿いを進むと泗水町、
お気に入りの「笑顔のかかし夫婦」と今日もご対面、

道からは背中しか見えないので、
こんなに素敵なかかしとは誰も知らない、
自慢の秘密のスポットなので、
初めての人には必ず見せてあげます。
ここから川沿いを植木、鹿本、水辺プラザ経由で11時35分自宅到着、
走行距離90km、消費カロリーは2214kcal、
すばらしい景色を堪能したサイクリングなのにまだお昼前、
なんか得した気分で、
録画したジロ・デ・イタリア見ながら・・・
シェスタ・・・。

頑張ったので、夜はやっぱり乾杯しなくては、
お気に入りの店のひとつ、居酒屋夢路へGO!

刺身も旨いけど、
煮付けが上手、
自転車のあとはこんなのがいい、
今日のメニュには、
天草産チヌの刺身、同じくタコ、ウニ、サバ、
地元だけにとらわれず旨いものを出すこの店は、
宮城産岩がき、写真の宮城産きんきの煮付けなどなど

魚だけじゃなくて、肉料理も旨くて、旨くて、
「質」と味を決める「ダシ」求める方、夢路へどうぞ。
早朝ライドは、
ずばらしい景色が見れて、
昼寝ができて、
ビールで乾杯できて、
美味しいものが堪能できます。
これからの休日はこれに決まり!
- 2010/05/31(月) 16:32:43|
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壱岐サイクルフェスティバルも近くなったし、昨日は久し振りの単独で阿蘇カルデラ一周コース走ろうと9時に菊池を出発しました。
いつも日曜に走っているためでしょうか、平日でもあり異常に車が少なく菊池渓谷も停まっているのは数台、ここから先はもっと少なくちょっと寂しすぎるほど、気温もそんなに上がらず菊池で20度、渓谷過ぎて16度と涼しくとっても快適、でも山深く民家も無いところで風が強くなり暗い雲に覆われてちょっと不安の気持ちにも。
森の中を抜け、いよいよ登り坂も終ると開けた見晴らしのいい高原となり外輪山の北山展望所に、いつもはここで休憩ですが今日はパス、目指すは135kmのロングコースで、ここをまっすぐ進みやまなみハイウェイに出たら阿蘇平野に下り、今度は箱石峠を登って高森から久木野へ、そして地蔵峠を目指そうと思っているので不要な休憩は無し、補給食もドリンクも合わせて1000キロカロリーと準備万端の備えです。
阿蘇平野はご覧の通り水田が輝きいつもとは全く違った景色でした。快適に菊池スカイラインを走っていると「寒い」、登った時の汗が想像以上の気温と強風で体を冷やし真冬のライドのよう、気温はなんと13度!
当然、この季節は指切りのグローブでグローブから出た指が痛いほど、でも外輪山を下りまでの辛抱と先を急いでいると、前輪のタイヤが大きく見え、
エッ、
パンク!
それも大観峰近くの一直線の登り坂、強風を避けるものも無いので仕方なくその場でパンク修理、でも指がかじかんでバルブを回すのも一苦労、パンクの原因は針のような穴、きっと鋭利なものを踏んだんだろう、予備チューブをはめて空気を入れるがある程度までですぐ抜けてしまう、
エッ、なんで、
チューブをはずすと、バルブ付近が破れている!
いつも2個予備チューブを携帯していたのに、最近ズルして1個しか無い、
それにパナのパンク修理キットも携帯からはずしていたのだ。
ああ、絶望的状況、
最後の手段、
恥を忍んで長男に電話すると今から学校行くので駄目!
たまたま自宅にいた姉と代わり、
来てくれると・・・ホッ!
寒さに震え、みじめな自分に悔やみ、35分後救出。
予備チューブの破れは装着の際のミスか、最初の空気入れのときバルブにストレスがかかったのか、いずれにしても慌てていたためだろう。
娘は寒いだろうと、長袖シャツとタオルも持って来てくれた、
久し振りの休みなのに、ごめん。

でも、夜は気をとりなおして、家族4人で自遊亭にGO!!

マスターも奥さんも同情してくれますが、
自分の不甲斐なさが悔しい。
でもみんなの笑顔で楽しく乾杯!

ここの長男も部活が終わって挨拶に、
そんな家族的なところが自遊亭のいいところです。

愛情いっぱいの付き出しは、タコ入りチリコンカン、抜群の味とアイデア、タコがいい。

刺身盛り合わせはマスターの腕が冴える。

カジキマグロのソテー、これを食べたら赤ワインボトル終了、ひとりでね。
自遊亭の夜は終わり、
今日、ブログ更新していると、
壱岐サイクルフェスティバルが中止との情報、事務局の今朝の会議で決定したらしい。
エッ、来週なのに!
口蹄疫予防のため、やむなく島民のみなさんの苦渋の決断だったのでしょう。
たいへん残念ですが今の状況からすると仕方ないと思います。
この大会における壱岐の経済効果を考えると今回の大会中止は図り知れない打撃でしょう。
今はちょっと愕然の思いですが次の開催を待つだけです。
来年と言わず、この問題が解決したら是非延期開催を規模を縮小してもお願いしたいものです。
とにかく今は壱岐のみなさん、頑張ってください。
- 2010/05/28(金) 21:16:11|
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久し振りに晴れたので、女性露天風呂周辺の竹林の整備をしました。
孟宗竹(モウソウダケ)の勢いは凄まじく、お隣の正観寺の孟宗竹が徐々に勢力を伸ばして、敷地内へ次から次に生えてきたり、露天風呂の真横に生えてきたりと油断なりません。
ここは斜面のため一度大きくなるとその処理が大変、雨が降るたびに生えてくるためしばらくサボるととんでもないことになります。竹林の理想は、傘をさして行けるくらいの間隔がベストで一番見栄えも良く美しい風景となります、でもそうはわかっていても、生えてくる竹の処理と倒れた竹の片付けだけで今のところ精一杯。
足場の悪い山の斜面を登ったり降りたりするだけで疲れてしまうのに、直径20cm長さ20mもなる竹の扱いは一日4時間が自分の限界です。というか女性露天風呂の清掃とお湯の入れ替えでクローズしている9時30分から15時までしか作業ができません。ですからのんびりなんてできないし、昼ごはんも10分くらいかな。

唯一の楽しみは洗い場のおばちゃんの弁当、朝食の残りをアレンジしてたまにはここまで配達してくれる日もあります。おにぎりだけでも十分なのにこんなにバラエティに飛んだメニュ、おにぎりは竹皮に包まれて来るんですからね、お昼からも頑張らなくては!

竹山ですから今からの時期は【蚊】が当然ながら多いです。
しかし、竹を燃やすと体全体が煙を浴びスモーキーな臭いになり、まあ燻製状態でしょうか、そうなると蚊も寄り付きません。蚊取り線香も蚊取りマットもいらない野生の姿に変身するのです。
何かとっても強くなった気分、蚊が逃げて行くんですからね!
ヘトヘトとなり、竹林を降りて事務所に戻ると野生からノーマルに戻りました。
- 2010/05/26(水) 20:01:22|
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このような募金、すぐにでも!
農家のみなさん方、頑張ってください、
早期解決と、風評被害の沈静化を祈るばかりです。
頑張ってください、頑張ってください、今はただ頑張ってください。
- 2010/05/24(月) 21:06:24|
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阿蘇は田植えが終っていました。
ここは以前開催されていたサイクルイベント「チャレンジ阿蘇」の難関の二重の峠、2年この大会はお休みですがもう開催されないのでしょうか? とても残念です、今まで参加してきた皆さんも同じ意見だと思います。阿蘇神社をスタートして、阿蘇の田んぼ道を走り、この峠からミルクロード、南小国という阿蘇の大自然を満喫できる大会だっただけに大会の復活を切望します。
ジロのモンテ・グラッパを想像して登りたいなあ。

サイクルマラソン阿蘇望、エントリー完了。
阿蘇山、箱石峠、地蔵峠、俵山峠の4峠超え、それも真夏の炎天下に、120km走って3000m登るのって過酷以外何ものでもない。
でも、71kmのBコースと合わせて定員900名は、あっという間に終了、参加の方はお早めに。

今日は社員のお子様がお母さんと出社、
名前は、みらい君、どこの部署でも人気者です。
子供と触れ合うと、お子様連れのお客さんの気持ちがわかるというもの。
社員教育に貢献する”みらい君”なのです。

でもお昼寝は大事、静かな奥の事務所でお休み中、
「静かに」!
右の女性はお母さんじゃないですよ、事務仕事をしながら子供の番、
お母さんは宿泊の予約をとる受付嬢のお仕事、
みなさーん! アットホームな菊池観光ホテルをよろしくお願いしますね!
- 2010/05/23(日) 20:45:57|
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日本経済新聞選定『散策したい新緑の渓谷』のランキングが本日付け同紙で紹介され、菊池渓谷は青森県十和田市の奥入瀬渓流に続いて、堂々の全国2位に選定されました。
菊池川の源流になる菊池渓谷は、阿蘇外輪山の北西部標高500m~800mに位置し天然の広葉樹林帯に覆われ、大小様々な瀬や淵・滝や原生林のおりなす自然美は圧倒される迫力があります。
また、四季折々の変化をみせるこの渓谷は、「日本森林浴の森百選」「日本名水百選」「日本の滝百選」「水源の森百選」に認定されています。
『散策したい新緑の渓谷』とは遊歩道が整備され、川の流れと新緑が楽しめて家族連れでも行きやすいところを専門家に選出されたものです。

昨年、同紙主催による写真家が選ぶ紅葉の美しい渓谷の選定において、西日本で1位に菊池渓谷が選ばれ、東日本では今回も1位の奥入瀬渓流が選ばれました。
写真家に選ばれたわけですから皆さんもデジカメや携帯で是非撮影してみてください、一番絵になるところは広河原付近だと思います。

菊池渓谷は阿蘇方面にサイクリングに行く途中にあり、夏場は水浴びすると最高に気持ちいいです。
写真は広河原でのチームメンバー(DRCC菊池観光ホテル)、現在渓谷入り口からの遊歩道が舗装されていますのでビンディングシューズでも何とか行けそうです。
- 2010/05/22(土) 13:01:19|
- 観光情報
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調理場でいい匂いがしていると思ったら、すっぽん鍋の仕込み中じゃないですか。
この前、試食したんですが、今まで食べた料理のなかで一番美味しいと絶句したものでした。試食といっても調理長と常連さんと三人で酒飲みながらのいわゆる普通の飲み会だったんですが、「食べ物のなかではこれが一番旨いですよ」と調理長、すっぽん鍋も今まで何度か食べましたが、自分の言うのも何ですが、正直うちの鍋が最高に旨かったです。
三人で夢中に食べて、食べて、食べて、お酒飲むのも忘れて、食べて、最後に雑炊にしたら、もうたまりません!
とりつかれたように、おかしいように、男三人食べに食べ、常連さんは残った雑炊を朝また食べたくらい旨かったんです。

すっぽんは捨てるところがありませんと、調理の佐藤君。
何とも言えない芳ばしい薫りが・・・・もうフラフラしてきました。

手前の丸いのは生姜、これで臭みを上品な薫りにする秘訣。
見た目が気持ち悪いなんて言う人はここで終わり、
美食を求めている人だけの至上の逸品です。
甲羅の縁側や身の回りにはブリブリ、プヨンプヨンのコラーゲン♪

見て下さい、この黄金色のスープ、
すっぽんのすべてのエキスが凝縮された媚薬じゃないですか!
これで雑炊ですからね、すっぽんエキスがご飯に沁み込み、アツアツをフウフウいいながら食べるともう止まりません。

すっぽん丸鍋の出来上がり、仕込み終了。
油の乗ったすっぽんでしたよー、と佐藤君。
今日のお客さん、いいなあ。

すっぽん丸鍋は、【伝心伝承菊池膳】特選宿泊プランのメイン料理です。
是非一度お試しください。
こちらからどうぞ →
【伝心伝承菊池膳】じゃらんからはこちら →
ココを楽天からはこちら →
ココを
- 2010/05/19(水) 12:03:25|
- こだわりの逸品
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ラウンジのすぐ前の大樟は今こんなのがボロボロ雨のように落ちてきます。
樹齢700年の正観寺の大樟は熊本県の天然記念物で現在の健康そのもの、今年も見事な若葉を見せてくれて付近一帯とっても明るくなりました。
それがこの数日、「ガク」でしょうか、すごい量でほうきで掃いてもすぐこの通り、露天風呂もたいへんな状態で気になるお客さんにはすくってもらおうと急きょ網を置きました。とにかくちょっと風が吹くと雨のような状態なもんですから。
そんなことしながら、あし湯に行くと・・・・

こんなことが!
もみじの木の中央の塊はミツバチ、大量のミツバチが団子状態!
専門家に聞くと、巣別れして新たな巣を捜しているところだと、これじゃ危ないので養蜂家に取りにきてもらうことにしました。

女王蜂をこの巣に入れると他の蜂も入るとか、明日の朝回収に来ますと帰られました。
さて、上手くゆくでしょうかね。
- 2010/05/18(火) 21:09:35|
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このブログでお知り合いになったM様ご夫妻と田舎道と菊池川沿いをのんびりサイクリングしました。
ご夫妻は今年になってクロスバイクを買われ、お二人でサイクリングデビューされたばかり、コースなど情報収集していたらこのブログを知り夫婦同士で走ることになりました。
11時に待ち合わせていたので、その前に久し振りに
昨年開催された山鹿市菊鹿の熊本国際ロードのコースを走りましたが、車も無く田園風景のなかを走るとってもいいコースでした。
昨年はTeamNIPPOに移籍した
中島康晴選手が感激の優勝をしましたが、今年も
10月10日・11日に開催が決定され、多くの国内の有名選手が参加されることでしょう。

旭志のほのぼのとした田舎道や菊池川沿いのコースはMさんご夫妻もご満足の様子、今日会って初めてなのにサイクリングしていると友達みたいな雰囲気で楽しい一日となりました。

天気も良く、鳥の鳴き声が響き渡る菊池川、こんなサイクリングもやっぱりいいです。
菊鹿のコースも入れて、走行距離87.5km、消費カロリー1965kcal、平均心拍115bpm
それから、心配なことが・・・
鹿屋体育大学が協力して開催している「鹿児島県照葉樹の森サイクルジャンボリー」が中止になりました。
理由は、口蹄疫の感染防止のためと、大会運営のボランティア参加の役場の方々等が口蹄疫対策におわれて・・・。
たいへん残念な結果となりましたが、人の移動が感染ルートになる可能性もあるので、残念ながら今の時点での中止は仕方のないこととでしょう。
現在菊池でも感染防止に全力をかけており、畜産の盛んな旭志のホタルフェスタも中止となりホタル鑑賞に行くのも自粛と市役所のからの通達も出ておりこの地域へのホタル鑑賞の案内も中止いたしました。
畜産農家の心配や苦労は想像を絶するもので早急な解決を祈るばかりです。
- 2010/05/17(月) 12:26:14|
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ジロ・デ・イタリア第5ステージで新城幸也選手が3位に入賞の快挙を成し遂げました!
それを祝って魔王を限定10本、宿泊者の方へ1本4000円(五号瓶)の特別価格で夕食や宴会でどうぞ。
好きな方にはたまらない焼酎ですね。
この機会にどうぞ幻の味と薫りをお楽しみくださいね。

これは凄いことなんです。
アラシロユキヤ、ロードレースの正統な勝ち方が世界中を沸かせました。
涙、涙しました!
- 2010/05/15(土) 20:49:30|
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本日、菊池市役所のホームページより、6月5日(土)開催予定の『ホタルフェスタin旭志』の中止が発表されました。理由は口蹄疫の感染防止のためでホタル鑑賞についても自粛を呼びかけられており、当館としましてもそれに沿う考えにいたりましたのでこの地区への案内は中止させていただきます。
なお、七城地区など他の地域での鑑賞は何の問題もありませんのでご希望があればご案内いたします。
緊急なことゆえ、たいへんご迷惑お掛けしますがご理解の程よろしくお願い致します。
以下、菊池市役所
ホタル鑑賞サイトより
「2010きくちホタルフェスタin旭志」中止のお知らせ6月5日(土)に開催する予定でした「2010きくちホタルフェスタin旭志」につきましては、口蹄疫の感染防止のため、中止いたします。
なお、ホタルの観賞につきましても、菊池市は、県内屈指の畜産地帯であることから、自粛をお願いいたします。
(お問い合わせ先)商工観光課TEL0968-25-7223
- 2010/05/15(土) 13:13:51|
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ブログで知り合った方と初対面で初サイクリングして来ました。
趣味が同じだとそう言うものなんですね、初めて会ったのに話しているうちに、そんな友達いたような気がしたりと。
竜門ダムまで自転車のこと、家族のこと、仕事のこと、たわいもない話をしながらのんびりサイクリングを楽しみました。お互い仕事があるので帰り道の途中で別れ8時から1時間の朝もやライドでした。

来週から雨が続くので、庭の手入れ。
大きな木の枝落しはいつもの職人さんに、あれよという間にすっきりとした庭になりました。

朝食バイキングのスイカ、「祭りばやし777」(まつりばやしスリーセブン」が今年も登場、好評です。
- 2010/05/14(金) 08:42:58|
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初めてマゼノミステリーロードを走ってきました。
この農免道路については以前紹介しましたのでこちらをどうぞ、 →ココ
をクリック9時05分菊池を友達と二人で出発、コースは、菊池渓谷~北展望所~菊池スカイライン~やまなみハイウェイ~三愛レストハウス~満願寺温泉~南小国~マゼノミステリロード~かぶと岩展望所~旭志~菊池という山岳コース。
さて、初めてのマゼノミステリーロード10kmとはどんなものでしょうか。

10時30分阿蘇外輪山の一角、標高945mの北展望所に到着、自宅が64mなので881m、26kmひたすら登ってきたことになります。いつも思いますが、朝一発目じゃないとここは辛いです。
さて、一息入れて絶景が楽しめる菊池スカイラインを進みます。

菊池スカイラインを突き当たるとやまなみハイウェイ、ここを左折し大分方面に登ります。実はこれがまたしんどい、けっこうな坂が続きそれがまた長く気持ち的にも疲れます。まあ嫌になる坂、心が折れます。
正面に猟師山、右にくじゅう連山が見えてくると雄大な景色に気分最高、やっぱり登り坂は遠くを見ながら走らなくては、何事も下を見てたらダメですね。

やっとのことで三愛レストハウス到着、2度目の休憩、携帯食のバーで補給。
天気良すぎで、レーーパンジャージだと変てこな日焼けになるのが嫌なので、日焼け止めをかなり塗ってきましたが汗ダラダラで効果あるのか、写真の友達は逆にサンオイル派、このほうが焼けても痛くないとか。んー、それも納得。
ここで水補給しようと何台もある自販機を探してもペットボトルの水は無い、掃除のおばちゃんに聞くと入口横の松の木のところに湧き水があって美味しいよっと。

冷たくてとても旨い! しかも無料!
いいところ教えてもらいました。
この水でBCAA溶かして次に備えます。
私の場合は、出発の時CCD、次にBCAA、ジェルは梅丹、これで足攣りはなくなりました。
短い時はBCAAだけ。

三愛レストハウスから小国まで442号は途中から道が道が細くなり車の往来も多いため、以前チャレンジ阿蘇の高原を走るコースが楽しいので掃除のおばちゃんから聞くと、三愛高原ホテル入口の左の道と教えてもらい行ってみるとこれが大正解!
貸切の牧歌的な道、誰も居ないし誰も通らない下り坂。
しかも景色良し!

これぞサイクリングロード!
こんな道が延々と続き、今まで走った道のなかで最高だね!!

草原の道から徐々に木々の生える山になってくると、ぽつんぽつんと一軒屋が見え始め、やがて満願寺川沿いを進み満願寺温泉から南小国へ、この道は最高に楽しいです。

南小国の『茶のこ』さん到着、ここで3度目の休憩。
ここのご主人はサイクリストで気心知れているのでリラックスできます。
日本茶が飲める専門店ですが、おしゃれなランチやデザートもできて爽やかな心地よい風が吹き抜けるオープンなお店、私たちはここをを楽しみに来たようなものです。

これから難関のマゼノミステリーロードが控えているので、お腹に負担がないエネルギー補充として杏仁豆腐と玉露のセットを注文、甘いのは苦手ですがこれならいけます。

急須で頂く玉露がまた最高に美味しい。
あんまり居心地いいのでちょっと長居し過ぎたかも、このサイクリングコースではぜったい外せないお店ですね。
いい気分でマゼノを目指します。

いよいよ、マゼノミステリロード。
南小国で休憩し過ぎでここまでもうヘトヘトの登りでした。マゼノの入り口はいきなり下り・・・・と思いきや、同じ勾配の登り、そしてまた下りというアップダウンが執拗にこれでもか! て感じのコース。
フロント、リアともギアをいつもガチャガチャシフトしっぱなし、普通はフロントはそんなに変えることはありませんが、ここは下りでめいっぱいスピードを上げその勢いで次の登りを少しでも楽に登りたいので勾配では常に変速、登りでシフトミスするとほとんど止まった状態で10%の坂、もうギアは無いのにあと1枚あってくれと指先だけがむなしく・・・

9.8%の下り坂!
スピード落とすと登りがきついから下りも目一杯ペダルを回します。
ですから写真撮るの必死。

やっとのことで菊池スカイラインの北天望所交差点に到着、もう気力・体力とも売り切れで二人とも言葉もなくヘトヘト、マゼノミステリーロード10km何とか終了。

かぶと岩展望所の裏側の芝生のスペースで4回目最後の休憩。
ここからは車帰り交差点を右折し旭志まで一気に下り自宅へ帰りました。
顔や腕、足を触ると塩だらけ、好天に恵まれ過ぎのハードなコースでした。

家内が留守していたので、娘に料理を作ってもらい乾杯、今夜から始まるジロ・デ・イタリアに備えました。
厳粛なジロ初日ですから、テーブルマットはもちろんピンク。
走行距離 118.8km
平均速度 23・0km
消費カロリー 3594kcal
(カロリーの例として、バナナ1本80kcal、おにぎり1個140kcal、ラーメン450kcal、カルボナーラ730kcal、カツ丼790kcal、生ビール1杯520kcal、缶ビール1本147kcal)
平均心拍数 146bpm
延べ上昇 1962m
実走時間 5時間12分

阿蘇と久住のすばらしい眺めが体験できる山岳コースです。普通の昼食をとらないでCCDやBCAAを溶かして水分補給とジェルや携帯バーでエネルギーを補給すればどなたでも完走できると思います。
友達が45歳で私が51歳、体力下降気味の我々にはフルカーボンバイクは不可欠です。
- 2010/05/09(日) 13:11:56|
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こどもの日、すでに子供は22歳のOLと20歳の学生、何のイベントもないので家内と二人で菊池川沿いをゆっくりとサイクリングで楽しんで来ました。
泗水で見かけた田んぼのかかし?
いつも後ろ姿しか見ていなかったので、正面から見うると何とも爽やかな、微笑ましい夫婦じゃないですか。
こうゆうものって、いいですね。
観光とはこれなんです。

レンゲの田んぼ、まっすぐの、車も走らない、田舎道です。
都会の人にも走ってもらいたいな。

急がずに景色を楽みながらゆっくりと走るのもいいですね。
ちなみに、ここで聞こえる音は、
ヒバリの鳴き声、きれいなさえずりが響き渡ります。

菊池川を下り、ここは熊本市と山鹿市を結ぶ「ゆうかファミリーロード」という自転車専用道路の分田橋を渡り対岸から水辺プラザを経由して菊池へ帰ります。
橋からはいつもハヤ釣りの人、その上流にはヘラ釣りの人、そんなのんびりした景色も好きです。

写真も撮ってくれて、自分の後姿なんてこうなんだと、初めての一枚。
こんなの見かけたら声掛けてくださいませ。
夜の乾杯は、居酒屋夢路。
カメラを忘れたので紹介できず残念ですが、翌朝起きて昨夜の料理は旨かったなあと、持ち越しするほど美味でした。
それから、ちょっと紹介を、
山鹿サイクリングクラブさんのブログがありまして、
阿蘇カルデラ一周コースを走られましたので是非ご覧くださいね。ココをクリック
→ココ
- 2010/05/06(木) 19:26:20|
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河原川をさかのぼり、きじの松田屋の看板から2kmの坂、自分では最後の登りにきじ料理専門店「
きじの松田屋」があることから勝手に「きじ坂」と呼んでいます。
松田屋さんは雉(きじ)の飼育からされており、前日までの予約制になりますがお安く食べられて評判の店です。地元の方というより県外の常連さんが多いんじゃないでしょうか。珍しい雉鍋や溶岩焼きなど一度是非食べてみたいお店ですね。
さてそのきじ坂ですが、いきなり9%の登り坂から始まりすぐに12%、14%とアウターに入れて「あっ、もうギアが無い!」なんていつものことです。おおまか8%くらいが多いんですが、曲がり角ではあれよと言う間に14%に、それが2km。
きじの松田屋さんから水源小学校入り口の道を過ぎると203号に出てその角が「NPO法人きらり水源村」、廃校になった菊池東中学校をそのままの姿で運営されています。懐かしい板張りの廊下や教室があり、宿泊やキャンプ、農村体験もできます。
ここから旭志に出て「四季の里」の入り口前を過ぎて帰って来ました。
今日は坂を登りに登り、心拍数180が何度も、ダンシングの引き足、けっこういい感じでした。
村の中をのんびり走っていると、こいのぼり。
合志川にかかるこいのぼりで、向う岸が牛舎というのがいかにも西日本最大の畜産地域らしい光景です。
菊池に来る時は是非クーラーボックス持参でどうぞ。
安くて美味しい地元産牛肉や豚肉をお土産にね。旭志の道の駅がわかりやすくていいですよ。
ちなみに、我が家は旭志の「肉の羊麓(ようろく)」、知る人ぞ知る知る小さな肉屋さんですがいい肉があります。

田んぼには場所によってレンゲの花が満開、れんげ米を作っているんですね。この付近はホタルでも有名なところで、もう少ししたら県外からもホタル鑑賞の方が多く来られるほどの人気です。
今日の地元紙では昨晩、七城地区でホタルが舞っているという記事がありました。その前の日の夜にお客さんを案内した時には、まだ寒くて草の中で光って舞ってはいませんでしたが、この陽気で舞い始めたのでしょう。

明日はこどもの日、社員のお子さんが遊びに来たので新聞紙のかぶとを作ってみました。
連休最後の日、さすがにお客さんも少なくなり明日は久し振りに家内と菊池川付近を走ろうかと思っています。
- 2010/05/04(火) 17:11:57|
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あまりの天気の良さに今日も竜門ダムへ行って来ました。
湖ではボートの大会があっており、色とりどりのシャープなスタイルのボートは綺麗でした。

ダム湖畔を周回するサイクリング専用コース7.8km、自転車初めて3年になりますが今まで一人たりとも出会ったことがなくたぶん自分専用のコースみたい、こんな贅沢はないですよ。

バス釣り少年、見かけはとっても穏やかなそうですが、本心は「もう釣れるぞ、ガツンと来るぞ!」の連続が一見静かな雰囲気に見えるのです。開高先生曰く

ボートの大会なんて、まず見る機会ないですから、けっこう長く見学していました。
この湖(斑蛇湖《はんじゃくこ》がボートの大会に適している理由は、水深があり波が立ちにくいということらしい、それで国体級の大会が催されており、おかげでこんな山奥なのに携帯の電波は3本立ちます。携帯会社の意地ですな。

ロードバイクを始めて見たとき、タイヤの細さにびっくりしました。
2cmくらいしかない訳ですからね。
それと同じで競技用のボートの細さは驚きです。

一度乗って見たいです!
- 2010/05/03(月) 16:41:00|
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連休で忙しいです。
休んでいる場合じゃないです。
でも、ちょっとだけ休憩時間に竜門ダムまで行ってきました。
途中、連休だから車が多いはずですが特に多いわけでもなく竜門地区はいつもの静けさです。
ダムの入り口から湖畔を周回する快適なサイクリング専用道路へ行くと、いつものように誰一人いない貸切、いつもののどかな景色が続きます。

ダムでは、おかっぱりやフロートチューブでバスフィッシングの楽しむ少年たちや、高校のボート大会でしょうか他県ナンバーのボートを積んだマイクロバスが桟橋に所狭しと並んでいました。
お土産や食事ができる龍龍館(ろんろんかん)横の芝生広場では、フリスビー犬の大会があっており、色とりどりのテントが周囲に並び、愛犬とキャンプで過ごされ大会に参加されているようでした。
さて、仕事に復帰するためダムをあとにしスタートから1時間で自宅到着、何事もなかったかのように会社で仕事です。
でも体と気持ちはスッキリ再起動しました。
サボリライド、シィクスティミニッツ、新緑がきれいだった---。
- 2010/05/02(日) 17:36:01|
- ロードバイク
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