FC2ブログ

コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

八方ヶ岳周回ライド

810
菊池のシンボルとも言えるふたつの山、徳富蘆花の「思ひ出の記」なかで登場する高鞍山、これは鞍岳
1118m(くらだけ)をモデルにしたもの、それと北方にそびえる八方ヶ岳1051m(やほうがたけ)、
この八方ヶ岳を山鹿の方から登るヒルクライム周回コースをロードバイクで走ってきました。

午前中雨だったので13時に友人と二人で出発、山鹿市菊鹿町より9号線(日田鹿本線)で矢谷渓谷を目
指します。この季節昼間走るなんてありえませんが、山間部では風がありなんとか暑さはしのげそう、
いったん山岳に入れば木々に覆われた林道なので真夏にはおすすめのコースです。

スタート時気温33度、番所地区の登りでは風がやみ炎天下のなかひたすらの登り、汗がバイクのフレー
ムにポトポトと絶え間なく落ちる二人とも話す言葉もありません。二車線道路から細い林道なるといよいよ
山岳コースで延々と8kmの登り、木々に覆われけっこう涼しくそんなに苦にならないとちょっと余裕、さっき
までの「非常に暑い」から、「暑い」、「暑さを感じない」から、「涼しい」、そして気温25度、汗が乾きそよ風
が吹くと「少し寒い」と変化も様々、夏の日焼け対策と防寒を二役をこなすスキンズ(skins) のシャツはここ
での必需品でした。




8102
登りが終わりやっとのことで宿ヶ峰尾峠に到着、ここには自転車乗りにはたまらない、痛いほど冷たい
湧き水があり空のボトルを補充、頭から水をかぶると今までの疲れも吹っ飛びます。

ここからは下りの連続、

とその時、右コーナでバイクを倒して曲がっていると、なんと蛇が目の前に! 

波打つようにクネクネと道路を横断、間一髪でかわし、何とか落車は免れましたが、

柄と顔の形からも猛毒のマムシに間違いありませんでした。その前にも、友人があと数センチでマムシ
轢きそうだったと言われ、この付近は蛇に注意が必要ですね。

下り切って右に曲がり県道133号へ、これをまっすぐ行けば穴川峠を下ると竜門ダムに出ますが、まだ
ちょっと走り足りないし、穴川峠は道が荒れて狭くコーナーの連続、日陰ではまだ路面が濡れて危ない
ので、兵戸(ひょうどう)スーパー林道でまたもや山越えの11kmに挑戦です。

初挑戦の林道はすぐに12%くらい激坂が延々と続き阿蘇の地蔵峠を思い出します。
3kmくらい登ると深い山の中へ来たんだなという感じ、うっそうと木々が茂り湿度も高めの今までにない雰
囲気です。

すると、太ももの裏にチクンと刺されたような痛みが、

手で払いのけると、アブ!

足元を見るとアブが数匹、ブン、ブンと飛びかってるではないですか、

慌ててペダルを早く回しスピードを上げるとアブの群れから離れることがでました。

しかし、一息つこうとスピード緩めるとまたもやアブ、

そうこうするうちにアブの攻撃も終わり、友人も刺されることはありませんでしたが、おかげでけっこう早く
登れたような気がしました。
兵戸に着くと387号に合流し二車線のきれいな道はまるで氷の上を滑っているよう、今までの道がけっこ
う荒れていたので余計に快適に感じられます。
50km~60kmで一気に立門へ、自動販売機でコーラを飲み休憩、矢谷から兵戸まで20kmですれ違っ
た車は6台、もちろん信号無し、蛇とアブはちょっとイヤだけど夏は涼しくておすすめのコースだと二人して
の感想でした。
ここから、菊池市内まで真夏の炎天下の道を一気に下り、自宅着17時、走行距離62km、新発見の満足
のライドでした。


  1. 2009/08/10(月) 19:17:58|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

07 | 2009/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: