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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

レンタサイクルで早朝ライド

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今朝の日の出(阿蘇ではなく菊池)
昨日は沖縄のみやぎさん夫妻が泊りに来られ、大観峰から日の出を見て早朝ライドを楽しみたいとレンタサイクルの依頼があった。宿の近くのクランプでクロスバイク(保険加入・ヘルメット付)を借りられるのだが営業時間は9:00~18:00、よって前日の夕方に借りて、早朝ライド後の翌午前中に返却する提案をし店長に了解してもらった。自転車を持って来れない方にはこのプランはおすすめで今後定番化してもらうことにした。

《初心者向けコメント》 「宿を5時くらいにスタートして、10キロ先の大観峰まで430m頑張って上れば、大観峰から運が良ければ雲海が見れるかも。雲海が出なくても阿蘇平野を見下ろす絶景は早朝ならでは。それに静かなミルクロードを走る爽快感は格別、こちらがコース

レンタルのクロスバイクはジャイアントのエスケープで試乗したけどなかなかいい。これからの時期は5時では暗いのでライト(前後とも)は持参の事、それにペットボトルも忘れないように。大観峰やミルクロードは早朝冷えるので、ウィンドブレーカーを携帯されたがいい」




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ミルクロード沿いのユウスゲが見頃
この花は夕方に咲き翌日の朝しぼむ
静寂の草原にレモン色に咲き
ところどころ群生も見られる
「この花見てどう」、と聞かれたら
一拍空いて「キレイ」と言うのはクルマから
自転車で走りながらだと
「眠っていた細胞が呼び覚まされるような刺激」
「草原がスパークした感じ」
ではなくて、この草原自体が牛の飼料であり
その中に混じるユウスゲは香気があって甘そうで
例えたらぶどうパン、みたいなのかと牛になりきる
世界農業遺産を妄想できるのが阿蘇サイクリングだ





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  1. 2018/07/22(日) 18:00:48|
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菊池渓谷入山再開、菊池阿蘇スカイライン規制解除

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熊本地震の復旧工事が続いていた菊池市とミルクロードを結ぶ菊池阿蘇スカイラインが、3月23日より夜間規制が解除となり終日通行ができるようになった。これにより菊池の自宅から内牧温泉まで時間帯を気にするこなく通勤(車にて50分)することができる。熊本地震によりクローズしていた菊池渓谷も3月24日から入山再開となり菊池市の観光のシンボルが復活することになる。






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マゼノミステリーロードも数日前に冬期の通行止が解除されゲートが開いた。





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高速から菊池阿蘇スカイラインで阿蘇へ来る場合
植木IC~菊池温泉(20分)~内牧温泉(50分)
1時間10分と基本渋滞もなく便利だ





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菊水ICを利用するなら山鹿市内を通るので八千代座の見学を是非お勧めしたい。
八千代座は江戸時代から伝わる芝居小屋で現在も坂東玉三郎の公演など開催されている国指定の重要文化財だ。見学はガイドさんの案内が必須で、四角に区切られた枡席や、廻り舞台から客席、時代を感じられる「楽屋」、「すっぽん」の構造や、奈落(の底)へと続き「廻り舞台」や「迫り」などをおもしろおかしく説明してくれる。ここを訪れた際には是非ともガイドさんの案内で八千代座を自分のモノにして欲しいものだ。







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写真を撮ろうとする「決めポーズ」も教えてくれる。






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温泉街にある我が家の前の桜は満開ちかくなってきた
菊池公園の桜はまだだが
夜間ライトアップされた城山公園は
煌々と山全体が輝いている






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いろんなところの蕾が開いて
いよいよ春が来た
まっ、楽しくやりましょや。





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  1. 2018/03/23(金) 16:01:27|
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阿蘇ジオ・ライドの象徴、中岳火口見学は3月上旬

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今年のミルクロード一帯の野焼きは3月4日(日曜)の予定、雨天の場合(当日晴れていても以前に降った雨で草が乾いていない場合も)は、3月11日(日曜)、18日(日曜)、21日(水曜・祝日)25日(日曜)に順次延期される。例年、3月中旬もしくは下旬に実施される場合が多いようだ。野焼きが始まると燃えた煤が雨のように降って、洗濯物はおろか家中の窓を閉めていないととんでもないことになる。直線距離で15kmから20km離れている菊池の我が家にも風向き次第では舞い降りてくるから洗濯物は要注意だ。

阿蘇の野焼きは、草原を焼くことによってダニなど人畜に有害な虫を駆除し、牛馬の飼料となる新しい草を育てるためである。独特な草原の美しさも地域住民が危険をともないながら千年の歴史ある野焼きによって保たれている。このように阿蘇に住む人々にとっての野焼きは春を告げる風物詩でもあり、宿の活花にもこの時期には「草原の野焼き」が凝縮されている。







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同じ3月に嬉しいニュースがある。阿蘇中岳の火口見学が3月上旬に再開される予定だ。火口見学は中岳の火山活動が活発になった2014年8月30日から中止されており再開されると約3年半ぶりとなる。遊歩道の一部は復旧が遅れるらしいが規制前と同様に火口広場や展望所などは利用できるという。 阿蘇ロープウェーは、再開のめどが立っておらず、代行バス(阿蘇山西駅 ⇔ 火口西駅)の運行が予定されている。

写真(以下の写真も)は2012年撮影、この道は阿蘇山西駅(阿蘇ロープウェイ乗り場)から1.3kmの山頂を結ぶ阿蘇山公園道路で車は有料だが自転車は無料だった。道が見えなくなっている当たりから勾配がキツくなり、確か16%、18%はあったと記憶する。






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中岳の噴火警戒レベルは昨年2月に1(平常)に引き下げられ、火口 1 km 圏規制は解除されるはずだったが、この火山ガス警報機システムの故障(光ケーブルの断線と聞いていた)や、噴火の際の避難壕などが被災しているため半径1キロ以内の入山規制のままだった。






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この「火の国橋」は噴火により大きく壊れて、すぐには復旧が難しいため仮橋で対応されるという。









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この景色が噴火によりどのようになっているのか自転車で上って確かめたい。







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爆発から観光客を保護する退避壕も修復されこのようになっているのか。






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柵の真下が中岳火口






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『砂千里ヶ浜』の散策ができるようになり、砂千里ヶ浜を経由する登山道も立入り可能になるため、阿蘇高岳・中岳の登山が3年半ぶりに実現することになる。このルートを歩くのが欧州の観光客の目玉で、「世界中でこんなに簡単に火口直前まで立ち入れて、異星のような岩や砂の荒涼とした中を歩き回れるところはない」と口をそろえて言われいた。みなさんは宿を訪れると荷物を置き、リュックを背負いトレッキングシューズに履き替えて、さっそうと行くスイスやフランスの方の後ろ姿が懐かしい。







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2012年だったか、沖縄の安田さんと沖縄から福岡に転勤したばかりのカメちゃん、山頂の寒さを知らずに半袖だったのでウィンドブレーカーを貸してあげた。





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2010年、鹿児島の和田さん
わたしの職場が菊池だった最後の月にサルトさんと三人で上った





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和田さんが撮っているのはこんな風景
白い蒸気や色の付いた火山ガスが風でなびくと、沸々と煮えたぎる火口の中も見ることができた。
3年半振りとなる阿蘇火口ライドは、ラピュタが絶望的になった今、「阿蘇ジオ・ライド」の象徴のように映る。何万年という時間軸の火山活動による1000m規模の地殻のギャップにより形作られたカルデラ大地。その上に1000年に渡る人の営みが合わさって出来上がった阿蘇平野。地球からすれば、ほんの小さな手のひら上の皺のような僅か数メートルの断層に驚かされる人間。点を線に、更に面に、そして視線とズームを変えると、全く違った景色とパラダイムを見ることが出来る「阿蘇ジオ・ライド」。熊本震災後2年近くなり、風化した震災の跡と蘇った阿蘇山、それに千年の歴史をもつ野焼きの跡をやがて目にすることができる。






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  1. 2018/02/22(木) 18:21:11|
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阿蘇へのアクセス状況

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阿蘇へのアクセスについて。
車の場合は熊本市内方面からは従来と変わらず国道57号から迂回路となるミルクロードを大津から上り二重の峠で赤水へ抜けるルートになる。熊本駅(熊本市内)・熊本空港から公共の交通機関の場合は、熊本~大分を結ぶバスになり、、特急バスやまびこ号が7本と、九州横断バスが2本の計9本のみになり、まだ公共の交通機関による阿蘇方面へのアクセスは不便だが渋滞は緩和され大幅な遅れはほとんど無くなった。

豊肥線は現在も肥後大津駅から阿蘇駅まで不通のままだが、4月から肥後大津駅~立野駅(南阿蘇村)間の工事が始まる。土砂崩れ箇所の復旧が2017年度中に完了し、その後線路の工事となり1年程度かかる見通し。よって運転再開は2019年頃だろうか。国道57号においては熊本市内方面から立野までは通行でき、長陽大橋(立野-栃の木)の復旧工事が7月をめどに完了予定なので、大津からのミルクロードを含めて国道57号の迂回路が2本開通することになる。崩壊した阿蘇大橋の600m下流に代わりとなる新たな橋が2020年9月末までに完成の予定。

植木ICから20分の菊池から阿蘇へ通じる菊池阿蘇スカイラインは6月1日に全面開通する予定だが、現在は以下の時間指定で片側交互通行となっている。

現在通行可能時間(4月29日~5月7日は午前7時~午後7時通行可)
午前7時~8時
午後0時~1時
午後5時~7時
(※午後7時~午前7時は全面通行止め)

写真は国道57号の迂回路となる大津から二重の峠へ上るミルクロード中腹。杉山で視界がなかったところが開かれて新たな国道57号線の工事現場が垣間見えた。この当たりからトンネルとなり赤水に抜けるのだろうか、壮大な復旧計画であり光が少し見えてきた。開通したら何するではなく、今から準備しないと周りの観光地に置いていかれる。自転車もオフの過ごし方が大事と言われるではないか。







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  1. 2017/03/24(金) 17:24:28|
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イイところもあるし、ワルイところもある

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この数日の寒波で快適な菊池阿蘇スカイラインの通勤は諦めた。代わって9ヶ月間渋滞の中、悶々と通った国道57号線唯一の迂回路、ミルクロードから二重の峠で57号線の赤水に出るコースにしばらくはなりそうだ。国道の迂回路だから国交省は冬期でも安全に走行できるよう凍結防止剤や除雪車・重機も途中に待機させている。よって雪の多い日でもこの通り。






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車帰り交差点(信号はないけど)もこの通り。
ここを右折して二重の峠を下ると赤水だが小国方面へ続くミルクロードはここでゲートが閉ざされている。






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迂回路になる前の冬はいつもこんな感じ






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二重の峠も例年この状態






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しかし今は全く凍結降雪は無い。ノーマルタイヤでも大丈夫。







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ただし、内牧温泉へは赤水から国道57号を通り阿蘇駅先の国道212号で来れば大丈夫だが、阿蘇平野を横断する一直線の農免道路はこの状態なのでノーマルタイヤは避けたがいい。







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とは言っても雪はマイナス要因ばかりではなく雪化粧の阿蘇五岳や外輪山は美しい。ルーフトップバーから屋上に出るとほぼ100%撮影会となる。そして夜になると今は月が美しい。温泉も夏より冬がいい。寒に打たれた野菜は美味しい。などなどいろんな考え方があるが、何事もイイところもあるし、ワルイところもある。選択するのはあなただが視点を変えると思わぬ徳が見えてくるのは間違いない。受け入れ側はそこが弱い。だからと言ってわたしは嘘や過剰な表現や写真で誘っている訳じゃなくて真実を言っているだけ。「思い切り自由に、深々と謙虚に、淡々と強靭に、命のまんなかは真実でいよう」。青山繁晴さんの言葉を目標にしている。









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  1. 2017/02/12(日) 17:44:15|
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