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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

早朝にミルクロードを駆け抜けたい人

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道の駅阿蘇をベースに「阿蘇満喫モニターライド」というのを月に2回やっていますが、雲海シーズンになったことだし、10月13日(日)に早朝ライドをやろうと思ってます。見れるか、見れないかはさておき、早朝にミルクロードを駆け抜けるのは、阿蘇ライドの中でもスケールが違って、遭遇した感動を鼻水垂らしながら、堰を切ったように話す人を多く見てきたからね。

朝5時集合なので、寝不足で行くか、阿蘇駅近くのゲストハウスや車中泊公認の道の駅阿蘇に前泊するか、そのあたりを覚悟なり工夫すれば、「荘厳な夜明けの情景」なんてやつに立ち会って、まだ手垢のついていない道を走る贅沢な体験が出来るかもです。

自分がいつも考えてる阿蘇ライドは、「どこを走るか」じゃなくて、「どう走るか」なんだよね、場所によって緩急つけたり、「いつ」という季節や時間帯だったりで、同じペースで9時から17時までなんてのは性に合いません。5時から8時に、時にガッツリ走る早朝ミルクロードが理想です。

ということで、単に自分が走りたいだけのことなんですが、終わるのは昼ぐらいで、速攻で帰ってシェスタを貪るか、買い置きの本を読む、なんていうのも有効な休日な過ごし方ですよね。走行距離は70~100キロ、1500~1800くらいの上りを想定、途中離脱も考えてます。


申し込みは道の駅阿蘇のサイトから
https://www.aso-denku.jp/2019/10/%e7%ac%ac4%e5%bc%be-%e9%98%bf%e8%98%87%e6%ba%80%e5%96%ab%e3%83%a2%e3%83%8b%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%89%e3%80%80%e3%81%af%e3%81%92%e3%81%ae%e6%b9%af%e7%b7%a8/

今は行けないけど、懐かしいラピュタで雲海体験のお話しです。
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/blog-entry-1521.html




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  1. 2019/10/04(金) 14:35:14|
  2. ロードバイク
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第4弾 阿蘇満喫モニターライド はげの湯編

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4回目の阿蘇モニターライドを下城さんと井上君と私の3人で案内してきた。
前日から天気が思わしくなく、開催か中止か迷ったが、午前中雨なら中止、天気次第ではショートカットになるかもしれないと事前に連絡し開催した。そのため県外の方はキャンセルされ今回は県内の方4名の参加となった。人数には関係なくやっているので今後もひとりでも参加者があれば一緒に走ろうと思っている。阿蘇山へ行く坊中線・赤水線は降灰によってクルマが通ると火山灰が舞い上がり、風向きに関係なく自転車で行くにはおすすめできない。よって今のところコースから外して阿蘇山の近くからでは日ノ尾峠や箱石峠が定番となっている。

今回は阿蘇山から離れて阿蘇郡小国町のはげの湯へ行ってきた。
大分県九重町と小国町にまたがる小国富士とも呼ばれる涌蓋山の麓には、岳の湯・山川温泉・地獄温泉・麻生釣温泉・鈴々谷温泉、そしてはげの湯の6つの温泉地があり、それを総称してわいた温泉郷と呼ばれている。いずれもあまり観光地化されず、昔ながらの雰囲気が残る山あいの温泉エリアで周辺は道が細く、アップダウンの連続で、たどり着くまで不安になるほどのまさに秘湯だ。なかでも集落が湯煙に包まれるはげの湯に隣接した西里地区は風情があり旅館があるエリアよりも断然見所がある。
この日は午後から天気が怪しく雨が降り出しそうになったら黒川温泉や瀬の本方面をカットして引き返す旨ブリーフィングで説明してスタートした。






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噴煙を眺めながら小嵐山の道へ





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クルマが通らない農道のサイクリングが気持ちがいい
阿蘇では稲刈りの真っ最中





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小嵐山頂上、ここで汗が一気に出てスカッとするが気温17度で肌寒い。
Stravaに「小嵐山TT」があって、現在トップは前回参加された岩男さんの16分11秒





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ここからミルクロードまでの草原(牧野)の道が心地いい。






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人が来ないため鳥獣が多く今日は雌キジが目の前を羽ばたいた。




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扇谷展望所跡
大観峰の麓にあるクネクネした蛇の道は現在通行禁止




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阿蘇山を眺めるスポットの中でも個人的にはナンバーワン
大観峰より標高は低いが観光客のザワザワ感がなく自転車乗りはくつろげる。




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前回から始めた参加者のみなさんに協力してもらうゴミ収拾は大観峰に行ってすぐの砂利の展望所で行ったがタバコの吸殻が多かった。
ここからミルクロード、212号に出て、そば街道を下り、南小国のコンビニで休憩したあとは開店前の茶のこさんの横を通って442号へ。387号に出たら上り坂が続く。木魂館の前を通り、すぐ裏にある北里柴三郎記念館(生家)が見えないかと思いながら通過し、北里川を渡って国道のクルマが多い坂を上る。こんなところ走らせたくないが「湯けむりの集落」を見るためには我慢。





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わいた温泉郷(はげの湯)の看板から右折するとまたもや上り坂が続く。岳の湯地獄谷温泉裕花の看板があるところ左に折れ下ったら右へ。田んぼのような道を上るとやっと湯けむりが見え、西里集落に到着。ここまでずっとキンモクセイの匂い包まれていたが、一気に硫黄臭が漂い風景の画面が変わる。





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これを見せてやりたかった。
地下から蒸気が吹き出す音、熱さを感じるほど、湯けむりで見え隠れする集落、絶句する。この環境に人が住むことにも驚くが、当然ながらの温泉や暖房、蒸し調理もできるという利点と、蒸気による電化製品の腐食という代償は厳しいと聞く。その全部がこの集落の道を通ると一目瞭然だ。これから寒くなるほど湯けむりが多く見えてくる。

白地商店の前の自販機で休憩していたらポツポツと雨が落ちてきた。天気予報的中。黒川温泉の露天風呂巡り気分の温泉街の散策も、瀬の本のトリムカンパニー訪問も、草原の道のダウンヒルも、すべてカットして最短コースで帰ることにした。アップダウンのファームロードから南小国、そば街道は木々に囲まれているからあまり濡れなかったが、霧に包まれた212号のダウンヒルは寒かった。



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ミルクロードや阿蘇の峠道はスタートした道の駅阿蘇より3~4度は確実に気温が下がる。そして風があり、それで気温以上に寒くなる。汗をかいてのダウンヒルは予想以上に冷え、雨に濡れたとなると指が硬直し凍える。なのでこれから先はウィンドブレーカーや雨具は阿蘇ライドの必須アイテムとなる。










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ずぶ濡れでのゴールだったがみなさん満足されたよう、雨でも楽しい阿蘇ライド、10月も2回開催するので参加希望の方は是非。
Strava : 走行距離94.32km 獲得標高1927m





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今度はここから雲海を見ようかな






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  1. 2019/10/03(木) 16:15:36|
  2. ロードバイク
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サクッと噴煙を眺める3峠超え

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3回目の開催となる「阿蘇満喫モニターライド」をエントリーされた21名のみなさんと走ってきた。コースは阿蘇火口近くを走るルートとしていたが、噴煙が西側や南側方面に流れて、走る予定の坊中線・赤水線・垂玉温泉方面に降灰していたため、「阿蘇の噴煙を眺める3峠超え」に、九州各地のレース志向の人たちが集まった「九州合同合宿2014」の周回コースである大蘇ダム周辺のアップダウンを加えた。





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9時に道の駅阿蘇に集合しブリーフィングの後、わたしと下城さんの二人で案内した。今回もだが参加者の半数が県外なので、ある程度サクサク走って16時にはゴールしたいことと、時間の都合や体力的なことで途中離脱される方のために4箇所の離脱箇所を考えてスタートした。





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噴煙は南阿蘇方面に流れているのでほとんど見えない。






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最初の峠となる小嵐山は最初樹木に覆われ風景が見えない林道のような道だが、阿蘇五岳を右に左に見ながらつづら折りの坂を上っていくといい景色が目に飛び込んでくる。ここは頂上らしきものがないので阿蘇山を背に北に進む手前のビュースポットを頂上としている。でないとそこからも緩やかな上りなのでどこが頂上か解らずいい景色を逃してしまうのだ。平坦から下りになると草原(牧野)の道が荒れて砂利や砂のところがあり注意が必要だが一般のクルマはほとんど通らないため雄大な牧場の景色を楽しんで走ることができる。

※家畜が放牧されているところを「牧野」と言い、その中にある道が「牧野道」だがわかりにくいと思うので、以後は「草原の道」と表記する。





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ここは昔のラピュタと同じで道が荒れているところが多いから慣れない人は下りは避けたがいい。国造神社を通る手野の道の下りがまだマシだと思うが、212号ややまなみハイウェイで阿蘇平野に降りるのが無難だ。草原の道でミルクロードの下を抜けると最も阿蘇らしい見渡す限り草原の道になる。集落近くなると下りで道が荒れているから注意が必要、県道に出たらやまなみハイウェイまではクルマが少ない5キロの道になるので、ガッツリ走りたい人や練習を目的のひとつとして来た人は全開で走ればいいし、後続が来るまで往復するのもいい。




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やまなみハイウェイから1キロほどで最初のトイレ付きのエイドとなる「阿蘇の森」で休憩する。昼食はこの先の「阿蘇やまなみ夢広場」の冷やしうどんにしようかと思っていたが、早く着いたのでうぶやま牧場に行くことにした。となると大蘇ダムを通ると近いし車も少ない。やまなみハイウェイを左折してうぶやま牧場までの6.7キロは全開で走れて実に気持ちがいいコースだ。






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うぶやま牧場でのメニュがバイキングからあか牛やハンバーグの定食などに変わって胃にもたれそうだったので、売店でチーズケーキやブッセ、生プリンや名物キャラメルソフトクリーム、ヨーグルトなど、ここの牧場らしい美味しい乳製品をランチの代わりにした。23名の大人数なのに、並ばず、待たされず、館内でも外の芝生広場でも食べられて昼食場所としてはおすすめだ。





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45分の休憩後はヒゴタイロードとミルクロードで国道57号まで10.5キロのアップダウンが連続する全開コースになる。まだ燃え尽きない人はここでアタックごっこをすればいい。




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57号に出たら1キロで「ドライブイン峠」の手前から杉林に入る道が町古閑牧野道になる。しばらく上りが続き景色が開けると鉄のローラーの牛止めが2箇所あるのでそこは降りてクリアするとススキに覆われた草原の道になる。

やがて根子岳が大きく正面に見えてくる。右に高岳、その横に中岳の噴煙がもくもくと立ち昇る。よく見ると噴煙は一定のリズムで噴き出しているのではなく、「今、噴火した!」と、判る爆発の連続であり、灰色だったり、ねずみ色だったりする噴煙が徐々に巨大になって、数百メートル昇ると「もくもく」と煙になって見える。火口から6.5キロ近づくとそのような阿蘇山の息遣いが感じられるようになる。






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箱石峠のビュースポットに到着。
このような自転車乗りが集まる場所の清掃活動を、ライド中にしようと下城さんから提案があり、今回から参加者のみなさんに協力してもらうことにした。景色を楽しむ前にゴミを収拾して集めたものは道の駅阿蘇から時間を打ち合わせて回収に来てもらう。この日の箱石峠は牧野組合の方が清掃された後なのかほとんどゴミはなかったが、自転車乗りが阿蘇へ足跡を残したお返しとして今後とも継続した活動にしたい。





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箱石峠からの絶景を堪能したあとは265号から南部広域農道に入り、九州自然歩道でもある日ノ尾林道で4日ノ尾峠(高森側から4.6km 平均勾配7.1%)を目指す。集落を過ぎると鍋の平キャンプ場があり、いつもは閑散としているが、この日はテントがいくつも張られており自転車でのキャンプツーリングには良さそうなところだと思った。

この先から放牧地となりゲートと牛止めで囲われており、セメント道にはこの日は牛がいなかったが、いつもは牛が寝そべっているので注意が必要だ。特に逆方向の宮地から上る場合は、この辺りは開けたところでのダウンヒルとなるので、スピードを出し過ぎると草陰の牛に激突、ということもあり得るので徐行して下るようにしなければならない。

放牧地を過ぎると森の中に入り景色は全く見えなくなる。荒れたセメント道を上っていくとやがて看板があり、それでやっと頂上に着いたのだと分かる。このように今となっては廃道化しているが、古来より阿蘇と南郷(高森町や南阿蘇村)を結ぶ道として重要な役割を果たしてきた。南郷方面の人々はこの道の先にある阿蘇神社詣でや宮地郡役所へ往来する主要路であり、大正8年に書かれた書物には頂上には茶屋もあり、その真下には17戸の集落、日ノ尾村(火ノ尾村)があったと記されている。昭和30年代に車やバスが普及し始めると村人は移転し、現在は杉や檜の山林以外何も見えなくなり消えた集落となっている。

峠を過ぎると見通しが悪く荒れた箇所もあり慎重に下らなくてはならない。中腹を過ぎると九州北部豪雨で崩壊した古道がアスファルトになり走り安くなるが、段差がありホッピングで回避しないとパンクするので注意が必要。別荘地はビュースポットで雄大な高岳と中岳の噴煙が見れ、今回のコースで火口に一番近い4キロ地点となる。






ゆったり目で走れば一本道の先の宮地駅を過ぎて阿蘇神社や門前町の散策も出来るが、この日はスパッと走ってスパッと終了することにした。参加された方にはこのコースは好評で、阿蘇らしいクルマが少ない道に牧野(草原)の道、それに上級者にも走り応えのある道の組み合わせはモニターライドとして完成したコースになったようだ。

走りやすさの点では、見晴らしのいい草原の道は並走できるし、道の駅阿蘇をスタートして右折するところを間違えなければ信号がひとつしかない83キロのコースになる。Garminでは80.53km、獲得標高1414m、Stravaでは83.21km、1720mと、そこまでは厳しいコースではないものの、休憩なし、もしくは信号はひとつしかないので、極力止まることを少なくすればいい練習コースになるのではないだろうか。途中離脱するショートコースもあるので体力に合わせて一緒に走ることもできるルートとしておすすめだろう。
昨年の日本経済新聞のNIKKEIプラス1にススキの名所ランキング全国1位に阿蘇が選出された。この日走った草原の道がススキの穂に埋め尽くされるのは11月上旬あたりだろうか、今から阿蘇ライドのトップシーズンを迎える。

道の駅阿蘇→小嵐山→(ショートは212号へ)草原の道→やまなみハイウェイ→(ショートはそのまま下る)大蘇ダム湖→うぶやま牧場→ミルクロード→57号→(ショートはそのまま下る)町古閑牧野道→箱石峠→265号→(ショートはそのまま下る)日ノ尾峠→旧57号→道の駅阿蘇


風向きや降灰の予報サイト
気象庁 阿蘇山の活動状況
https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/activity_info/503.html
阿蘇山上空の風
http://www.jma-net.go.jp/kumamoto/volcano/index.html





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  1. 2019/09/26(木) 16:55:55|
  2. ロードバイク
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湯けむりのはげの湯へ下見

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今朝は長袖で走ったが、それでも薄寒くて菊鹿のシャルドネの丘をやめて、坂道が続いてすぐに温まる竜門ダムに行った。走りやすい季節となったと思ったらツール・ド・沖縄まで45日・・・走る回数は多くなったけど毎年エントリーする市民100kを想定した練習は全くやってなくて、明日からでも完走できるようスイッチを入れなくては・・・

ところで足攣り用に使っていた「enlyten(エンライテン)」がamazonから消えたけど、それに代わるものって何かないだろうか。攣りそうになったら電解質のフィルムを頬の内側に貼ると、速攻で効いて何度も助けてもらったんだが・・・困った。




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週末はモニターライドの予定だが天気が駄目そう。考えていたのは、はげの湯へ上ってファームロードから旧道で黒川温泉を通り、瀬の本を経由して帰ってくる100k。そう、この日サポートライダーをやってくれる井上夫妻も同じ100kだし沖縄用の練習も兼ねてと思って。





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ということで試走に行ってきたが、はげの湯周辺の黄金色の棚田は目にも鮮やかだし、湯煙も気温が下がったのでよく見えるようになった。ファムーロードは相変わらずキツくて何度きても嫌な道、でも川沿いの旧道は日陰が多くとっても涼しい。黒川温泉に来ると露天風呂巡りをする浴衣姿の観光客はサイクリングの好感度アップ。瀬の本からは草原の道の長いダウンヒルを存分に楽しめた。ミルクロードまで来たらどこから阿蘇平野に下りるかだが、路面のいい212号は遠いし、やまなみハイウェイも遠い、小嵐山は道が荒れているし・・・悩んだ挙句一番近いが急な下りがある国造神社の道でゆっくりと下った。それからは強い東からの追風に乗ってあっという間に到着。いい練習にもなった下見だった。





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  1. 2019/09/25(水) 14:08:15|
  2. ロードバイク
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MTBで坂を上る魅力、それがe-bike

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阿蘇市では「阿蘇シェアバイク導入実証事業」という電動アシスト自転車(e-bike)に無料で乗れるサービスが8月から始まり11月24日まで行われている。これは将来的に有償の観光サービスにつながることを目的としており、導入されればあまり自転車が得意でない人も阿蘇らしい景色を満喫できる。それと友達や家族などと同じスピードで、同じ距離を、気兼ねなく一緒に走ることができるというサイクリング本来の魅力を存分に楽しむことができる。





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8月18日にe-bikeの試乗会があり、ガイドとして年配の方からお子さんまで案内したが、参加された方全員が普通の自転車と同じように気軽に乗れて、驚くほどのアシストのパワーに感動されていた。現在e-bikeは阿蘇駅を含め阿蘇市内4箇所で借りることができるので、実証期間中に試してもらったら世界中で売れている理由がわかるはずだ。自転車は3種類のPanasonic製で、カゴ付きのグリッター、クロスバイクのハリヤーと





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この本格的なMTBのXM1が用意されている。

●スポーツドライブユニット搭載
電動アシスト自転車の心臓部でもあるドライブユニットには、クランク軸に直接駆動力を伝えるダイレクトドライブ機構で、滑らかで力強いアシストフィーリングを実現する『スポーツドライブユニット』を搭載しています。

●見た目も損なわないバッテリー
バッテリーにはダウンチューブと一体化し、スポーツバイクらしいフォルムを実現する『セミインテグレーテッドバッテリー』を採用。フレームデザインとの相性も良く、最大で約78kmのアシスト走行が可能になっています。

●見やすく操作しやすいディスプレイ
ハンドルバー中央部には走行速度や走行距離表示、アシストパワー表示など8項目の表示に対応したセンター液晶ディスプレイを標準装備しています。同じくハンドル部に操作ユニットが搭載されており、簡単に画面の切り替えが可能です。

●ロック機構付サスペンションフォーク(リモートレバー付)
路面からの衝撃や振動を吸収することで、様々な道を幅広く走行可能なサスペンションフォークを搭載。
サスペンションのロック・オープンの切り替えを手元で行えるリモートレバー付きで舗装路と未舗装路で切り替えて使うことも可能です。

●雨天時でも安定走行可能なブレーキ
雨天時などでも制動力が落ちにくいディスクブレーキ(油圧式)を前後に搭載することで、荒天時でも安定した走行が出来ます。
ディスクブレーキは制動力も高く、コントロールもしやすいブレーキです。






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試乗コースはフラットな湯浦の平坦コースと、福の神大黒天の先にある急勾配が続く林道コースが用意され、平坦コースは居眠りしそうになったが、林道コースではロードでは上れない急勾配のグラベルを、スポーツ性能とアシスト力を活かしてグイグイと想像以上のスピードで上る楽しさには、わたしを含め普段それなりにロードに乗るガイド全員のe-bikeに対する固定観念が「ぶっ飛んだ」と言っても大げさでなかった。






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最初はペダルを踏みさえするとグイグイ進むので10速のギアの意味が解らず、平地と同じ重いギアで坂を上って、もっさりとした感じだったが、軽いギアにしてペダルを踏むと、経験したことがないパワーに驚き、MTBで坂を上る楽しさを初めて味わうことになった。MTB e-bikeの走り方を完璧にマスターしたので試乗会終了後に急峻な上りが迷路にようにある田子山を本気で走りまくった。15%以上の林道や、勾配のキツい山道を限界マックスで走ってみたら、眠っていた細胞が呼び覚まされるようで強烈な刺激が快感だった。





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ここで試したMTB本来のキモとも言えるダウンヒルは、バイクの重量22.1キロと、2キロはありそうなシェアバイク用のゴツい鍵により、どっしりと安定した迫力あるダウンヒルが楽しめた。





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MTBのe-bikeは、坂が苦手な人たちもサイクルスポーツが楽しめるユニバーサルな乗り物だと思っていた.
2017年のジロで友子さん用にレンタルして平地をちょっと乗ったのが初めてだった。わたしは輪行したロードバイクで、膝が痛くてロードバイクに乗れなくなった友子さんはMTB e-bikeでレース観戦を山頂でするため峠を一緒に上った。最初は緩やか坂だったが、10%を超えてもずっと友子さん息も乱さず同じスピードで上って、ついに付いて行けず、「先に行ってるからね~」と、千切られ、ぽっちゃりとした可愛い後姿が、やがて消えていった。





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このようにオンロードを家族や仲間たちと一緒に、気兼ねなく、おしゃべりしながら走ることができるのも e-bikeの魅力だ。






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阿蘇を走るライドを月に2回開催しているが、上りに自信がない人は阿蘇駅でも借りることができる。上りになったら多分誰も付いていけないんじゃないかな。





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今後の導入に当たっては、阿蘇の一番素晴らしい景色の日の出や、雲海の時間帯にも楽しめるようにすることと、未舗装路をスポーツとして楽しむため、高価(XM1は356400円)ゆえにガイド付きで管理しながら提供することがポイントになるだろう。走るコースとしては、たとえ落車しても芝生のような柔らかい草原を駆け巡る牧野ライドがベストではないかと思う。阿蘇にしかないフィールド、走る人を選ばないMTB e-bike、この組み合わせは、自転車に乗れる人なら誰でも阿蘇に呼び込めるアクティビティになるのではないだろうか。





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2シーズン積雪の草原を走ったがスキーと同じで上りには何の魅力もない。そこでリフトの代わりになって、MTBの楽しいところだけを切り取ったのがMTB e-bikeだろう。今年の冬、雪山となった阿蘇の草原を、走りたくない?





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  1. 2019/09/13(金) 15:49:25|
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プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

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