コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

いろんな方が来られて面白い

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大阪からお越しの弱虫ペダルファンのみなさん
中央のKさんは早朝の大観峰ライド希望
ならばとCLAMPに交渉し
夕方レンタルの翌朝ライド終了後の返却で半日料金1600円で手配
朝5時スタートで見事に夢が実現し聖地巡礼終了
チェックアウト後は浮島神社へ






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3月から調理スタッフが変わり4月から献立も一新
試食したところ出汁が美味しい手作りの品々が揃う
阿蘇の幸にこだわり、海の魚の刺し身はなくなった
連泊者が多いことから2泊目の食事も大幅変更






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山女魚はじっくり弱火で焼いているので
頭から骨も違和感なく完食できる
箸が苦手な外国人対策でもある






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蓋物の新じゃが饅頭
ホクホク、ねっとりのじゃがいもの中には
甘塩っぱく煮たあか牛のそぼろが印象的
餡を掛けた上には
粒マスタードで穏やかなパンチ力を演出






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「おもてなし」というよりは
すでに外国の方にとっては
定番の被写体となる山野草の活花
最近、SONYのミラーレス一眼を持った外国人の方をよく目にする
旅に負担のないサイズの高級品
いや、超高級品







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台湾から自走旅の青年
洗濯機を案内したら笑顔で喜ばれた
ジャイアントの良さを言ったらそれ以上の笑顔になった
太魯閣を走った写真を見せたら歓喜して躍り上がった






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シドニーからお越しの旅慣れたお二人
自転車は海外輪行なら定番のチタン製(ティティウム)
コンポはアルテで「イェクセレンッ」、だそうだ






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おひとりでお越しになった

どこかで読んだ監督の記事
「選手が毎年入れ替わる学生スポーツでなぜ勝ち続けられるのか」
それはチームに根付く「哲学」が選手の心に共通して宿るからであり
三つの行動指針がある

1. 感動を人からもらうのではなく、感動を与えられる人間になろう
2. 今日のことは今日やろう、明日はまた明日やるべきことがある
3. 人間の能力に大きなさはない、あるとすれば熱意の差だ






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  1. 2018/04/03(火) 16:18:36|
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阿蘇の魅力は奥が深い

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1ヶ月前、2泊でお越しの岡山のYさんは、嵐のような強風により阿蘇山を断念され、そのリベンジとして2泊の自転車旅にお越しになった。今回は往復とも4月8日まで試験運転中の阿蘇・内牧温泉とJR肥後大津を結ぶ予約制無料送迎タクシーを利用された。これは肥後大津駅と阿蘇駅間が熊本地震により不通となっているため、その対策として宿泊者を対象に阿蘇観光協会が短期間試験導入されているものだが、長距離移動や荷物の大きな外国人観光客に便利な列車旅の代替え交通としてもう少し継続してもらえたらと思う。





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思い描いたコースをトレースして2日間阿蘇を駆け巡るミッションを終えられた。
初日に阿蘇山に上り、南阿蘇からは箱石峠で帰ってこられた。2日目は国造神社の坂から草原の道、そして茶のこでお茶と杏仁豆腐、帰りはそば街道、最後の朝は大観峰への早朝ライドで終了、二重丸である。







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このような行程が組めたのも阿蘇・内牧温泉とJR肥後大津駅を結ぶ予約制送迎タクシーの功績は大きい。残念ながら自転車乗りの方や外国人旅行者には、まだまだこの情報は伝わっていないが、女性のひとり旅の自転車乗りの方が、新幹線で熊本駅まで来て、以降もストレスなく移動が出来るという事実は、阿蘇観光のイノベーションのヒントではないだろうかと思う。





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愛知から2泊でお越しになったYさんは熊本駅からの自走。情報不足だったのか自転車旅には交通量が多く不向きなコースだったろう。熊本駅から豊肥本線で肥後大津駅まで来て、県道23号から二重ノ峠、もしくはミルクロードを上って212号で内牧温泉がおすすめだったが・・・

阿蘇では2日間、力強く走られた。
とっておきは、先週の野焼きライドで走った高森からの牧野道だったようだ。265号から入り口が判りにくいが、迷いながらも見つけられ、家屋も、看板も、行き交う車もない、セメント貼りで錆びたガードレールの道を堪能されたようだ。






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宿で初のミヤタ、クロモリのフレームが美しい







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フロントフォークのデザインは
L'Alpe-d'Huez のコース






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今日はナオズベースのNao君に誘われて
先日、トリムカンパニーで開催された南小国のMTBエンデューロのコースを走る予定だったが
宿多忙にて断念
写真は参加者されるセンバさんのピカピカのセミファット
草原のダウンヒルが楽しそう
橋本君より南小国エンデューロの動画を見せてもらったが
草原の真っ只中や、迫力満点の稜線のダウンヒルなど
道がないところをカラーテープ200m巻6本使ってコースを引かれたそうだ
野焼きの後、牛が放牧されていない期間限定で許可を得られたもの
次に走るなら来年・・・
みなさんを見送ってリベンジを決意する







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阿蘇に来て6年になるが
阿蘇の魅力は奥が深い、深すぎる
満開の桜に浮かれて走る・・・
いや宿の前の桜はまだ2分咲きだ





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  1. 2018/03/31(土) 18:24:19|
  2. ロードバイク
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阿蘇サイクルツーリズムVolⅡ-野焼きライド DAY2

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酒池肉林の翌朝、ニワトリも鳴かない5時に起床
同室の参加者はすでに準備中
「ざーすー」 と、二日酔いながら精一杯の挨拶をし
淡々と朝ライドの準備に取り掛かる
部屋から出るとほとんどの方が参加の様子で驚く(車で行く方も数名)
5時30分暗闇の中を吟醸香を漂わせながら(指摘有り)大観峰に向けてスタート

ミルクロードに出ると薄明るくなり
野焼き後の草原は、丸刈りにした地肌が剥き出しで、地形の凹凸が面白い
引き締まった空気が心地よく、参加者も高揚感を覚えているようだ
早起きの恩恵を身体全体に感じながら、昨日会ったばかりの方と話もはずむ






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大観峰に着く
すでに日が昇り始めていた
雲海はないものの
朝霧の神秘的な情景が美しい
早起きの価値はあった
来てよかった
純粋なサイクリングの魅力はこれだ






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帰ったら古代の里キャンプ村をチェックアウトし
近くの「魚天」さんで朝食
ここは山女魚料理の専門店で
2度揚げした頭から食べられる山女魚が好評だった
ご飯も美味しくて、阿蘇らしい朝食にみなさん満足の様子
道の駅阿蘇に移動し、野焼きライドの二日目がスタート







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昨日の牧野道の疲れが残るなか
早朝ライドのあとの坊中線、東登山通の上りは堪えた
特に北登山通の合流を過ぎると勾配がキツくなり
千切れた

観光客を横目に草千里を過ぎ
現在運転停止中の阿蘇ロープウェイの阿蘇山上駅へ到着
隣にある震災と噴火で被災したままの阿蘇山本堂西願殿寺奥の院に参拝
その奥にある阿蘇山上神社も被災のまま廃墟のようになっていた






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山上広場から火口へ続く有料道路の阿蘇山公園道路は以前として通行止
一時再開されたが現在は火口1キロ圏内立入規制となっている
いつの日か昔のようにこの先を走りたいものだ





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吉田線を下り高森に出ていよいよ期待の牧野道に入る
ここは昨年、九州Heaven Rideで下った道
落車とパンク回避で一杯一杯だったが
今回は野焼きの後の上りとなるが、どんな景色があるのだろうか
荒れたセメント道の上りが延々と続く






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前回は下りだったので景色を見る余裕がなかったが
つづら折りの上りなので
止まるようなスピード楽しめるのか






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見上げると右から左へ行く姿、その上には左から右に行く姿
この手の道が好きな人にはたまらない峠道だろう






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ラピュタが走れなくなった今、この牧野道は群を抜いた魅了がある







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峠の名前は知らない
途中に家も看板もない
車も見なかった
落石がゴロゴロしていた
錆びたガードレールが懐かしかった






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放牧の牛を通らせない工夫がゲートにある鉄製の牛止め
四角いのや、丸いローラー式などいろいろあるが
ここの牛止めは角ばってボルトが出ているので
必ず自転車乗りてから通ること





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前日、一目山まで1500m上り
当日は5時半から大観峰に上った
そして、阿蘇山に上ってからこの牧野道
箱石峠に着いてその先はショ-トカットで気持ちが一致
1700m上って82キロだった

練習不足の無力さを思い知ったが
圧倒される良き道に出会えたことは大きな成果だった
参加者の方もほぼ同じような気持ちになられたのでないだろうか

阿蘇サイクルツーリズムの第二弾無事終了
今回はキャンプ場が宿泊地という温泉や朝食で行き来する必要はあったものの
チームでの合宿など手軽さを求めるには絶好のスタイルでは
悩みながらもいろいろと準備し、2日間走って思ったことは
単純明快、野焼きの後は走ったがいい。







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  1. 2018/03/29(木) 18:07:53|
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阿蘇サイクルツーリズムVolⅡ-野焼きライド

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阿蘇サイクルツーリズムの第二弾となる野焼きライドに参加者のみなさんと一緒に走ってきた。初日の3月24日は、普段立ち入り禁止の一目山の牧野道の通行許可を得て風力発電所がある頂上まで延々と上り、山肌がくっきり見える野焼きの跡と360度パノラマビューの絶景に浸ってきた。





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位置は大観峰付近から振り返ると九重連山の左端に風車が並んで見えるところだ






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瀬の本高原付近に立ち昇る野焼の煙
帰りにここを通ったところ
野焼きの熱だろう、妙に温かかった





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唸りをあげる風車は想像以上に巨大
その羽の影が、目の前で回転する不思議な体験





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下りは道が荒れているから要注意
と、言いながら・・・






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段差のジャンプにタイミングがずれてガイドの井上君がパンク
サポートしてもらった地元の佐々木さんの軽トラには
ポンプがあって大助かり
黒川温泉を通り瀬の本から牧野道を下り
やまなみハイウェイで帰った






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宿泊は阿蘇市一の宮の古代の里キャンプ村
3棟のコーテージ囲んでBBQで自転車談義がスタート





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仕切ってもらったのはカルキさん
あえて錆びたトタンを見せる手作りの移動式バーカウンターがセンターで
アメリカ在住経験の本場BBQ
本職肉屋の目利きと、熟成ドライエージングを堪能





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スタッフには宿の湯守のトウマ君もお手伝い
最初に配られたのはサラダと豆の木さんのパン

酒は持ち寄りだが、フィトコメンバーさんのシャンパンのような日本酒や
サルトさんからはジロに行った際にトレンティーノのパルチーネの村で見つけたワイン蔵の赤と白も

後ろのビニールシートは風除け用とカルキさんの配慮
わたし用のアイリッシュ ウイスキー タラモア デューのお湯割りも感謝





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温かいテールスープは絶品だった





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2台の焼き場では、焼き上がった肉をそれぞれに配るサービス
味の薄いものや、濃いもの、特製のソーセージなど変化に富んだ品々が次から次に





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お祝いのメンバーに入刀してもらっているのは
アンガスビーフの熟成肉
味比べとして味彩牛や和王を
カルキさんブレンドの塩胡椒のみレアでいただいた
もちろんの濃味のうま汁がそれぞれ湧き出て
なぜここでこんなに美味しいものが食べられるのか不思議な程だった






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初日、笑顔で終了。






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  1. 2018/03/27(火) 15:10:57|
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あんずの丘

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全国高校選抜自転車競技大会のロードレースが、熊本県山鹿市の「あんずの丘」を基点とした特設コースで3月25日に開催される。ここで開催されるのは2014年からだが、トラック・レースの方は熊本競輪場が熊本地震の被害を受けたため久留米競輪場で開催されている。

あんずの丘のコースは2007年まで行ってきた「ツール・ド・コリア」が日本との共催に移行し、「ツール・ド・コリア-ジャパン」として2008年に12カ国104名の選手が参加してこの地で開催された。しかし、大会そのものが1回限りの単発で終了し、翌年にはUCI公認のロードレース「熊本国際ロード2009」として2010年までの2回開催された。





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2009年は中島選手が優勝






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2010年は宮澤選手が優勝





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あんずの丘は、わたしの家から5キロと近いので一応練習としてのコースとしてよく走っている。昨日、走っていたら、消えかかった横断歩道や路側帯の白線の塗り替え工事が行われていた。全国から集まるサイクルロードレースの将来のスターとなる高校生が、怪我なく全力を出してもらえるようにということだろうが、通行止めに協力する地元の農家さん方にとっては、道路脇の草刈りなど、集落の道は自分たちで維持する人たちだけに、開催される度に道路が美しなることはとても嬉しいことではないかと思った。





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  1. 2018/03/21(水) 18:11:58|
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