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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

これから、そして明日から

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道の駅阿蘇で開催している阿蘇満喫ライドは、その時の一番の旬のエリアや、中岳火口の状況を見て決めている。熊本地震で寸断された国道57号やJR豊肥線、崩壊した阿蘇大橋の復旧は、阿蘇における震災からの復興への象徴である。8月にJR豊肥線が全線開通し、10月3日には土砂に埋まっていた南阿蘇村立野の国道57号と、その代替道となる二重峠トンネルを通る北側復旧ルートが開通する。そこで開通の翌日の10月4日の阿蘇満喫ライドに、架け替え工事が進む阿蘇大橋付近を3箇所から眺めるコースを取り入れて開催することにした。

秋景色というか、最低気温がすでに10度前後の初冬のような阿蘇を走ったあと、まず最初に東海大学阿蘇キャンパス近くにある左の橋から来年3月に開通する新阿蘇大橋や、国道57号の南側迂回ルートになっている長陽大橋、それに南阿蘇鉄道の鉄橋というダイナミックな景色を眺める。次は崩壊した阿蘇大橋や新阿蘇大橋を不通になっていた区間の国道57号を走って眺め、最後にJR立野駅から輪行して豊肥線の車窓の、このアングルから眺めて阿蘇駅にゴールするライドだ。最後は輪行になるものの参加してみたいという方は、道の駅阿蘇のHPにエントリーサイトができるので、そちらから申し込んでいただきたい。



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前職でお越しいただいていた神戸の松本さんが阿蘇に来られて一緒に走った。夜はBBQやって、最後は坊中線の中腹までカルキさんに車で連れていってもらい星空と阿蘇の夜景を楽しんだ。小豆島に行った時には松本さんにいろんな情報を教えてもらって時間を無駄にせず島一周することができた。先輩だけど自転車のつながりは濃くて深くて、永遠の友の証のような方だ。
新潟のタネムラさんも道の駅阿蘇のサイクルラック前でお会いした。これからも前職の際に来てもらった方から連絡もらって一緒に走る機会があればとても嬉しいと思っている。なので「また阿蘇に」、という方は気兼ねなく連絡してもらったら有難い。くれぐれも泊りは予算に合わせてご自由にされたい。



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たまたま阿蘇駅前の信号でお会いした東京のマンダイさんは、会うなり私の名前を言われてびっくりした。よくブログを見ていたと言われて、私が紹介した記事をプリントアウトされており、それをもとに走ろうと思われているなんて感謝しかなくて、どこを走りたいか聞いたら垂玉温泉ということだったので、そのままサイクリングして帰路の空港までご一緒した。まったく初めての方だったが自転車の出会いなんてそんなものだ。多分、マンダイさんもこれからもご一緒していくだろう。そしてまた凄い出会いがあることが楽しみなので今のスタンスを続けていく。




FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---









  1. 2020/09/20(日) 10:25:18|
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熊本駅から輪行で阿蘇へ

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熊本地震で被災した豊肥本線の肥後大津駅から阿蘇駅間の工事が終わり8月8日に全線開通した。これによりサイクリストは、4年4ヶ月振りに輪行という自転車を入れた大きな荷物を持ち、新幹線や飛行機で遠くから阿蘇を訪れる安心のアクセスが復活した。
そこで列車に乗らないと見えない新阿蘇大橋や国道57号の工事現場、それに崩壊した阿蘇大橋が現在どうなっているのか、また阿蘇の田園風景、阿蘇五岳、北外輪山の車窓からの眺めや、この路線の名物である3段式スイッチバックなど、単なる列車の移動ではない魅力を確かめるため輪行体験をしてきた。

同行してくれたのは、阿蘇満喫モニターライドのガイドとしていつも一緒に走ってくれる井上君で、私は菊池から、井上君は阿蘇駅近くの自宅からリアル感を出すためにそれぞれ自走して熊本駅に集合し普通列車で輪行。阿蘇駅に降りてからは、道の駅阿蘇が輪行者用に豊肥線開通に合わせた始めた荷物預かりのサービスや、更衣室での着替えを体験してサイクリングをしてきた。




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JR熊本駅周辺は再開発工事の真っ最中で、自転車を輪行袋に入れる作業は、電車通り側の白川口は慌ただしく、駅の中を通り抜けて新幹線口の方が通行の邪魔にならない。




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乗車したのは熊本駅8時10分発の普通列車で肥後大津駅で乗り換える。ホームに行くと電車が来ていたので乗り込み、輪行袋は車椅子の方を確認してここに置き、倒れないように肩紐を手すりに結ぶことを忘れてはいけない。





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最初は空いていたが、高校生がどんどん乗り込んで、輪行袋が邪魔にならないかとやや肩身の狭い思いになった。学生で混み合うのは熊本駅から10分ほどの新水前寺・水前寺までで、ここから先は比較的ゆっくりしていたが、やはり輪行でおすすめなのは、特急の「あそぼーい!」や「阿蘇1号」がゆっくりできそうで次回は特急列車で体験しようと思う。




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肥後大津駅からは電車からディーゼル車へ乗り換えとなる。乗り換えといっても目の前に列車がいるから数メートル歩くだけである。いつもは2両編成じゃないかと思うがこの日は1両、当然乗客も少なくなってローカル線の味わいがある。





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肥後大津駅からの列車は古くて窓も黄ばんでおり、外の風景を見たり写真を撮るにはやはり特急がいい。




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立野駅から赤水駅まで200m近い標高差を走るため、列車の進行方向を2回変える「3段式スイッチバック」があるのが立野駅。ワンマンの列車だが、この日は進行方向の運転席に3名、後ろに1名の運転士で、この駅で前から2名の運転士が加わり、今までの進行方向とは逆に坂道を上るスイッチバックが始まるとディーゼルエンジンが唸りだした。




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スイッチバックが終わって後ろの運転席から前に行く運転士、以前見た時は列車のハンドルを外して持っていかれたようだったが今回は見逃した。




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山を越えたら、いよいよ阿蘇平野だ。




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熊本市内中心部に流れる白川、それを堰き止める立野ダムの工事現場




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国道57号と新阿蘇大橋の工事現場
崖落場所付近900mの工事ももうすぐ終わり国道57号の代替道となる北側復旧ルートと同じ10月3日開通の予定、新阿蘇大橋は2021年3月開通予定。




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ここが崩壊した阿蘇大橋、新しく架け替えられる新阿蘇大橋は600m下流になる。




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豊富な湧水源の白川に合流する阿蘇谷を流れてきた黒川



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二重の峠が見えてきた。




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駅舎が無くなった赤水駅、内牧駅も無くなっていた。




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在りし日の赤水駅




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内牧駅もこのようなレトロな雰囲気だった。
現在このような昔ながらの駅舎として残っているのは宮地駅になる。




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9時48分 阿蘇駅到着(1130円)
ここから隣の道の駅阿蘇にあるサイクルラック前で悠々と自転車を組み立てる。




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自転車の組み立てが終わったら道の駅阿蘇の中にある観光案内所へ




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道の駅阿蘇のサイトから無料でエントリーできる「とことん満喫阿蘇サイクリング」には無料駐車場が利用できる特典があるが、輪行者には便利な荷物の預かりサービスがスタートした。事前予約が基本だが当日でも空きがあれば対応可能、受付は館内の観光案内所にだから阿蘇の観光情報も仕入れることができる。
このプランには道の駅阿蘇のアイスの割引券や、阿蘇駅前にある「夢の湯温泉」の大浴場の割引券も付いているので、サイクリングが終わったらアイスを食べて汗を流すことで阿蘇ライドを完結できる。




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輪行する人に便利なのがサイクリスト専用の更衣室。ここでジャージに着替えて荷物を預け身軽になってサイクリングがスタートできる。リニューアルした別棟の冷暖房完備の快適なトイレ、飲用の水道、道の駅内には補給食・弁当、そして阿蘇の土産などサイクリング前後に必要なものはすべて揃っている。グループでお越しの方は「道の駅阿蘇のサイクルラック前に集合」としておけば、椅子テーブルもあるので待ち合わせには絶好の場所になる。




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阿蘇くまもと空港からは、JR肥後大津駅を15分おきにつなぐ予約不要で毎日無料で運行している「空港ライナー」が便利だ。ジャンボタクシーで現在はコロナの影響で定員は5名となっており、定員オーバーとなった際には応援便(10~15分)が手配される。輪行の方はフライトに合わせて予約すると優先乗車も可能とのことなので下記サイトから空港ライナーの時刻表を確認のこと。

空港ライナー
https://kukouliner.com/




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熊本駅から阿蘇駅まで輪行した感想として、自宅から自走して熊本駅から輪行を始めたので、自転車を輪行袋に入れる手間はあったが、車では味わえないちょっとした冒険旅行のようで単なる輪行ではなく「輪行旅」になった。阿蘇駅までの乗車時間は、普通列車で1時間38分、特急で1時間10分前後と距離の割には時間がかかるがスイッチバックがあるから仕方ない。通勤通学の人にはこの間やり過ごすか寝るしかないが、他所から来る人にとっては阿蘇の魅力のひとつになるだろう。
豊肥本線に乗らないと見えない新阿蘇大橋付近の光景は、熊本地震の遺構と復興の象徴であり、阿蘇ジオ・ライドとしてこの近くの震災の跡を案内してきた私たち2人には目に焼き付くようだった。この列車からの眺めはこれから阿蘇の観光スポットになるだろう。そしてサイクリストには阿蘇ジオ・ライドの新たなコースとして紹介していきたい。











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  1. 2020/09/08(火) 14:36:55|
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真夏の阿蘇を涼しく走る その2

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8月2回目の阿蘇満喫ライドは、悩んだ末に前回と同じコースが暑い夏はベストだろうと、回廊形式の熊本地震フィールドミュージアムの遺構である旧東海大学阿蘇キャンパスと、新阿蘇大橋の工事現場を見学するコースを取り入れて、10名募集のところオーバーブッキングで14名になった参加者をいつものガイドメンバー4人で案内してきた。

今回は九州各県から様々な脚力の方が来られて、早い方は退屈しないよう、そうでない方は完走してもらうように、先頭と最後尾が最長1kmほど離れた時もあったが大まか満足してもらえたようだった。早い方対策としては、最後の上りとなる吉田線のトンネルを過ぎて頂上までの日陰がない2.5kmを、上りが急になったらインターバルトレーニング的に、そっとスピードを増すことを繰り返した。後半の一番キツイところで脚を使うと走った気持ちになってもらえるだろうという作戦、10歳も20歳も若い人たちに歓迎の証は忘れてはいない。




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いつもは9時に道の駅阿蘇集合のところ、夏時間で1時間早めた結果、車で阿蘇に向かう途中に濃厚な雲海に遭遇することができた。参加された多くの方が神秘的な真夏の雲海に迎えられたようだった。




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ミルクロードから212号で下に降りると霧の世界となる。これが自転車だと爽やかな青空からダウンヒルで雲海の中に突入すると、サングラスもヘルメットもジャージも霧の湿気でビチャビチャに濡れてしまう。冬だとサングラスが凍って見えなくなることもある。雲海は眺めるだけでなく、自転車でこそ、その仕組みを体験することができる。




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続いて参加者が迎えられたのは、4年振りに阿蘇駅に姿を現した豪華寝台列車「ななつ星」だ。ミルクロードでは雲海見物の人の多さにびっくりだったがここも大賑わいだった。道の駅阿蘇のサイクルラック前に集まった頃、汽笛を鳴らして阿蘇駅を滑るように出ていった。




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ブリーフィング後、今回人数が多いので昼食がいつとれるか不明なため補給食を仕入れてスタートした。阿蘇駅前のローソンの右にある昔の登山道の西巌殿寺の参道から集落の中を通り、2か所の急坂でちょっと驚いてもらって、あそら食堂の横から坊中線に合流した。




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ご挨拶の短い急坂2本上って心拍上げると、そこから先は不思議と楽になるという、おもてなし。




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阿蘇坊釜から日陰の道になり快適




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青空の坊中線は適度の向かい風で今回も快適に上れた。




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赤水線を下りファームランドを過ぎて旧東海大学阿蘇キャンパスへ。
「記憶の廻廊」という熊本地震震災ミュージアムのこの遺構は、校舎の真下を断層が貫いており、断層の変位による建物への影響が分かりやすいという。





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ここでもマスクに検温




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ボランティアさんの案内をみなさん静かに聞いてもらった。この断層はカルデラの手前で止まっていたというのが定説だったが、校舎の真下を通って近くの集落を壊滅させ大観峰方面まで続いていたという。




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地表に現れた地震断層
校舎の先に阿蘇大橋があり地震で崩壊したが、その原因は山が崩れてその大量の土砂が原因とされていた。しかし、昨年4月に調査の結果、橋の真下に断層があり、地盤のずれにより右岸側から2m、左岸側から44cm、橋を両脇から圧縮するような力が働き、アーチ部が壊れて橋が落ちたと説明を聞いて知った。





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崩壊した阿蘇大橋の現場を見て、その下流600mに架橋されている新阿蘇大橋を見学。




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奥にあるのが長陽大橋、手前が来年3月に完成する新阿蘇大橋だ。




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長陽大橋側から見た新阿蘇大橋




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神楽の里公園でトイレ休憩したあと垂玉温泉の金龍の滝へ
かなり暑くなってきたので冷水の補給と身体を冷やすクールダウンに最適なところだ。




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最高!




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昼食を予定していた青風荘は案の定人が多く、今回の人数では無理なので自販機で飲み物だけの補給。ここから先に急坂が2カ所ある難所。




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坂を超えると日陰が無い牧野道を通り吉田線へ
吉田線は風が無く今回のコースで一番厳しいところだ。でも福岡や北九州方面から来られた方は、それでも大した暑さではなく走りやすいと言われていた。




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草千里到着
火の山トンネルからちょっと頑張ってみた。ニュー草千里で遅いランチ、でも私を含めて数名は阿部牧場のカフェのアイスやジェラートだけで補給、最後にマグナムサイズのコーラ300円で締める。ここから坊中線を下り阿蘇神社へ。




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門前町で休憩、ここから先に坂はない。
ほとんど全員が「ラ・ルーチェ」のレモネードと「たのや」は2人、桃子が1個だけあって幸運な1名とソフトクリームが1名、もう少し涼しくなったらシュークリームの季節か。




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最後は役犬原の湧水




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夏の阿蘇ライドの定番となった締めの水浴び




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あとは今日走ったことを思い出してゆっくりとサイクリング




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農道の突き当りの先が8月10日より宮地から移転した阿蘇警察署が見えてくると道の駅阿蘇は目の前だ。





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16時05分道の駅阿蘇へ到着、走行距離65km、獲得標高1260m。

今回のライドの途中毎回行っている清掃作業は草千里展望所、ここは人が多いのでタバコの吸い殻が多かったが、みなさんの協力で早く終わることができた。盆のこの時期、道路も混みあうので、道の駅阿蘇へゴールする時間を16時と決め、それに合わせたいと思っていたのでとても助かった。また、休憩のときや水場で話が盛り上がっていても切り上げて再スタートさせていただいた。

参加者の1人が火の山トンネルを過ぎたところで両足が攣ったため、道の駅阿蘇のスタッフに車で来てもらうことがあった。足攣りなのでしばらく休憩するとか、道の駅阿蘇へ行く阿蘇山西駅まで3~4キロなので歩いて行くという方法もあったが、あえて車で救助という初めてのこともサポートする側としていい経験になった。

こういうことがあると、2018年にセレクシオン南九州さんが玉名で開催された安藤隼人さんの「サイクル安全講習会」の必要性を強く感じた。落車や交通事故などアクシデントが発生してしまった場合のファーストエイドを座学と実習によって学ぶことだ。

自転車の安全確認からスタートして、ヘルメットの正しいかぶり方(上級者でも間違っている人が多い)、携行品リスト、落車リスクを減らすためのバランスの良い乗り方であるまっすぐ走る方法(意外と難しい)、や、落車してしまう時にとっさにとるべき姿勢など、レースによる事故の動画を見ながらより怪我のリスク減らすための気付きも多いはずだ。
自分の命を守る、メンバーを最善な方法で助けることは、現在のコロナによる社会的行事やサイクルイベントが少ない今こそ、サイクルスポーツの多様な学びとして絶好の機会ではないかと思う。

サイクル安全講習会
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/blog-entry-1791.html



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  1. 2020/09/08(火) 13:48:26|
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無防備なサイクリストを守るプロテクター

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熊本地震で被災した豊肥本線の肥後大津~阿蘇駅間の工事が完了し全線開通したので輪行体験してきた。このことは後日レポートするが、菊池の自宅から熊本駅まで早朝自走した際に、車が急に飛び出して危ないと思ったことがあった。普段自転車に乗るときは車の少ない道ばかりだが、久し振りに交通量の多い道を走ると自転車の無防備さを強く感じた。

元ロードレーサーで現在は日本各地のサイクルアンバサダーや講習会など活躍されているシクロクロス日本代表チーム監督の三船雅彦さんが、見通しの悪い交差点で事故に遭い骨折や肺を損傷された。プライベートでも毎日半端ない距離を乗られ、ブルべでも驚異的な記録に挑戦されているサイクルスポーツを知り尽くしたあの三船さんが、事故に遭われたのである。事故の模様やリハビリのことなどポッドキャストで話された中に、車に当たって、かなり飛ばされ、背中から地面に落ちたため背骨側から肋骨が4本折れていたそうだ。激しく背中を打ち付けたのに、脊椎にはまったく損傷がなかったのは、リュックが衝撃を受け止めたのだろうと言われていた。

多分、三船さんのリュックは私のと同じドイターではないかと思う。このメーカーは脊椎を守る技術が搭載された転倒などの衝撃から脊椎を守る保護パッドとザツクが一体となっており、世界で初めて安全規格の認証を受けている。サイクリングの時はリュックは使わないものの、通勤等では事故を想定して中には何も入っていないにしても、背中を守るプレテクター入りのリュックは必要ではないかと三船さんの話と、早朝の熊本市内を走ってつくづく感じた。

昨日、朝練を終えた熊本のレジェンドが、自宅近くで急に右折してきた車にはねられる事故に遭われたことをフェイスブックで知った。幸い骨折はなく全身打撲と顔の擦過傷とのことだが、まだ新しいOGKのヘルメットの真っ二つに割れていた写真は事故の衝撃を物語っていた。事故後のレジェンドのコメントには「自転車は危険な乗り物ということを再認識し、皆さんも注意し過ぎるくらい気を付けて楽しみましょう」

製品安全協会と日本安全帽工業会では、ヘルメットは使っているうちに紫外線や汗によって衝撃吸収性が低下するため、その耐久性を考慮して有効期間を「購入後3年」と定めている。見た目は劣化していないように見えても、頭を守る衝撃吸収ライナーの材質は発泡スチロールである。また、頭にフィットするためのアジャスターは樹脂製であり、これで事故で跳ね飛ばされても頭をしっかりと守ることができる。発泡スチロールに薄いプラスチック、これでレジェンドは軽傷ですむことができた訳である。
それと、最も大事なことはヘルメットの正しいかぶり方だ。安藤隼人さんのサイクル安全講習会で学んだことは、参加者の多くが耳のところの紐が緩くて90度お辞儀をするとヘルメットがずれてしまい、せっかく高価なヘルメットをしていてもこれでは頭部を守ることはできないのである。

「注意し過ぎるくらい気を付けて楽しむ」ためには、もう一度振り返って考える安全な走行と、身を守るためのプロテクターの点検である。




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5日振りに五郎丸のブドウ畑に行ってきた。
台風のために慌てて収穫されていたら、そのまま手伝おうかとも考えながら、あんずの丘から五郎丸へ行った。近くに来ると「ゴー、ゴーッ」とうなり声のようなものが畑の方から聞こえていた。下に降りると古家夫妻の車も姿も見えず、ブドウを入れて運ぶ台車やコンテナが畑に散らばって、さも急いで畑を後にされたようだった。そして、轟音の原因は、はがれかけたビニールハウスだった。




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最初に収穫されたシャルドネの畑は無事だったが、あとで収穫されるシャルドネの2枚の畑のビニールハウスがはがれそうになって強風にためいていた。ハウスの中を見るとブドウは全部収穫されていたので一安心した。




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カベルネのハウスは無事でブドウは順調に育っているようだった。確か来月に収穫されるとお聞きしていたが、今から来る大型の台風に対して細い骨格のビニールハウスは貧弱に見えた。少しでも破れたらそこから風が吹き込み、あっという間にハウス全体が吹き飛ばされるのではないかと思った。ハウスはカラス対策だが強風に負けずブドウの房は残ってくれるのだろうか。




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家に帰って新聞を見ると五郎丸の古家さんの記事が載っていた。
飛ばされそうになっていたビニールハウスのシャルドネは昨日未明にナイトハーベストされていた。最初に収穫された畑では糖度が足らなかったが、昔からある2枚の畑では8月末の熊本ワインの糖度検査でナイトハーベストの基準に達し、熊本ワインの皆さんが来られて収穫されていた。2018年以来2年振りに五郎丸ナイトハーベストが誕生する。そして2022年、成長を見守ってきた五郎丸のシャルドネが、初代の吉里農園のナイトハーベストから、古家夫妻念願の五郎丸2代目「古家農園のナイトハーベスト」として誕生する。




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  1. 2020/09/02(水) 15:28:43|
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五郎丸収穫2日目と近日予定ライド

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今朝も五郎丸のブドウ畑ではシャルドネがコンテナに山積みされていた。
9時過ぎに収穫を終えたらコンテナを軽トラに積み、JAに運んでそこで待つ熊本ワインの方が糖度を計ると値段が決まり、菊鹿ワインを醸造するフードパルにある熊本ワインに運ばれていく。




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星が綺麗だったと古家さんの奥さん、
そういえばここには街灯がなく真っ暗、
夜空一杯に星が見えるのだろう。
菊鹿Chardonnayセクション五郎丸
名付けて「星空ハーベスト2020」




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五郎丸のシャルドネの丘の前にあるストラバのセグメント、あんずの丘の登りの「選抜ロード ゴール前」スタート地点、
距離 03km、上り 18m、平均勾配 4.9%
ここで毎朝、自分の記録に挑戦している。




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この看板が多分ゴール、
リーダボード1位の方は31秒
6位の白石真悟さんが33秒
私は今のスマホになって106回走って
ベスト記録は46秒




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熊本地震により通行不能となった国道57線の北側復旧ルートが今年の10月に開通する。
北側復旧ルートは阿蘇市赤水を起点として大津町引水までの延長13kmの自動車専用道路となり、熊本地震復興のシンボルのひとつと位置付けられている。なかでも難関工事だったのが二重峠トンネル、ここを開通前に自転車で走ろうというのが「ASO二重峠トンネルライド2020」だ。年内開催のサイクルイベントが軒並み中止、もしくは延期となっているなかで、九州在住者を対象に定員500名の大会は3日間で完売したという。

主催は阿蘇サイクルツーリズム学校コギダス、協力は阿蘇市、道の駅阿蘇を運営するASO田園空間博物館、熊本県サイクリング協会が、コロナ渦のなか二重峠トンネル開通前の一度だけの自転車で走るチャンスを提供する。私はスタッフとして駐車場の案内やスタート誘導を行い、スタート後は実走して参加者のサポートをする。





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孫と水遊びの中、毎月行っている阿蘇満喫モニターライドは、9月13日(日)と「ASO二重峠トンネルライド2020」の前日の26日(土)に予定している。トンネルライドは40kmと軽いライドになるので、参加される方は前日のモニターライド(70~80km)と合わせて参加されるのもいいかも知れない。こちらは近日中に道の駅阿蘇のサイトから募集を開始する。コロナ渦のため通常20名募集のところ9月も10名に縮小して行う。

8月29日(土)は熊本駅に7時30分くらいに集合して、熊本駅発8時10分の豊肥本線普通列車で輪行して阿蘇駅(9時48分着)からサイクリングをしようと思っている。私は菊池の自宅から自走して熊本駅へ、いつも満喫ライドで一緒に走る井上君は阿蘇から自走で熊本駅へ行き合流する予定だ。4年振りに開通した豊肥本線での輪行は、立野駅でのスイッチバック体験や、車窓から眺める阿蘇大橋崩壊の跡と新阿蘇大橋など列車から見る阿蘇の景色を楽しもうと思っている。一緒にと思う方がいらしたら熊本駅、もしくは阿蘇駅で気兼ねなくどうぞ、一緒に楽しみましょう。




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  1. 2020/08/26(水) 10:17:53|
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2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

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